くそ暇な会議中に自作おっさんビジネス用語ビンゴをやっているんですが、いまだにリーチが最高でビンゴに至らず https://t.co/vGHvU9uaea
黄金時代 信じられないかもしれないけど、ハードロックとかヘヴィ・メタルが若者むけ音楽のど真ん中だった時代がたしかにあった。 ピークは1980年代の中盤ぐらい。 後にレジェンドとか神とか呼ばれるようになるバンド(アイアン・メイデンとかジューダス・プリーストとかボン・ジョヴィとかモトリー・クルーとか)が働き盛りで、たとえばアメリカで抱かれたい男ナンバーワンといえばヴァン・ヘイレンのデヴィッド・リー・ロスであり、日本でも少女マンガに出てくる憧れのセンパイが長髪で革パンのバンドマン(アルフィー高見沢みたいな)だったりした。 ダイヤモンド・デイヴことデヴィッド・リー・ロス 基本的にみんな派手で豪快で大味なノリで、細かいことは気にしない感じ。 歌ってる内容も、ワイルドなパーティー生活、オンナ、酒、ドラッグみたいな世界か、もしくは悪魔、狂気、殺人みたいなテーマ。 モトリー・クルー「GIRLS, GIRL
ここしばらく、音楽好きの間でギターソロに関する議論が盛り上がっていた。 きっかけとなったのは、ニューヨーク・タイムズの記事において、「今年のグラミー賞ノミネート曲の中にギターソロを含んだものがなかった」と書かれていたこと。 このことが「衝撃の事実!」みたいな感じで日本のTwitterで紹介されて、一家言ある方々がいろんな意見を表明したりしたという流れ。 全体として、ギターソロはもう時代遅れだよね…っていう論調が目立ったんだけど、実はニューヨーク・タイムズの元の記事においては、最近の曲にギターソロがないっていう話はマクラみたいな部分であって、それでもギターソロの役割は終わったわけではない!っていうのが全体の趣旨。 記事のタイトルからして、「なぜ我々はギターソロをやめられないのか?」だしね。 では、本邦のギターソロ論争はなぜ誤読気味に盛り上がってしまったのか。 ギターソロ論争に必要な2つの観点
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