2019年7月22日のブックマーク (2件)

  • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている

    中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混

    異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終 - つるんとしている
    nikezono
    nikezono 2019/07/22
  • 【これ、きちんと火ぃ通ってますか?】 「極厚家」の生姜焼きは、あなたの"生姜焼き観”を覆す - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    高田馬場の商店街「さかえ通り」を抜け、住宅街の小径を歩く。そこに見つけた「極厚家(ごくあつや)」の文字。ここは2019年5月にオープンしたばかりの“生姜焼き”専門店だ。 が、「極厚家」の生姜焼きは、生姜焼きにして生姜焼きにあらず。オーダー後まもなく運ばれるのは、店名の名に恥じない厚みを誇る豚の1枚肉であり、いざ箸を入れれば、その柔らかさ、そして肉の断面に現れる鮮やかなピンクの発色に、目を疑う。 熟成肉ブームの“牛”ならともかく、“豚”でこのレア感って大丈夫なの? あなたの“生姜焼き観”を(べる前から)転覆させる、異形の逸品一勝負! 店長の石井しおりさん、オーナーの高野和典さんに話を聞いてきた。 ▲石井しおりさん ▲高野和典さん 米に溶けゆく肉の旨さ! まずは定と対面 石井さん:今日はよろしくお願いします。うまくしゃべれるかわかりませんが頑張ります! 高野さん:お腹ってすいてますか? 

    【これ、きちんと火ぃ通ってますか?】 「極厚家」の生姜焼きは、あなたの"生姜焼き観”を覆す - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    nikezono
    nikezono 2019/07/22
    “ぶん値段を抑えて、“新しいファストフード”のようなものにできればと思って。”