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2009年5月23日のブックマーク (2件)

  • 今の日本は敗戦間近の1940年に似ているのかもしれない《若手記者・スタンフォード留学記 37》(1) | 趣味・教養 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    今の日は敗戦間近の1940年に似ているのかもしれない《若手記者・スタンフォード留学記 37》(1) - 09/05/22 | 10:50 つい数日前、休憩がてら、図書館で『文藝春秋』の5月号を読んでいたところ、思わず膝を打ちたくなるような文章に出会いました。  雑誌の最後尾にある連載コラム(塩野七生さんの連載と並ぶ必読のコラム)の中で、文芸評論家の坪内祐三氏がこう述べています。(ちょっと長いですが、先月号ということで部数に影響しないでしょうから、引用をお許しください) 去年の暮れから日は大きく変わった。  例えばバブル以前バブル以降という言い方があるが、実は、日は、それ以前以降でも変化なかった。  バブルは崩壊していたはずなのに、やがてまた景気が復活する日が来る、と信じ込んでいた(新聞やテレビのニュースが、「いざなぎ景気」を抜いたと報じていたのは、たった二年前のことだ)。  たしか

    nikkatsu
    nikkatsu 2009/05/23
  • ライフログはマスコミの夢を見るか? 佐々木俊尚氏がSFCで講演 | SFC CLIP

    19日(火)4限、「情報と倫理」(武田圭史環境情報学部教授担当)で、ブログ「ジャーナリストの視点」で知られるジャーナリストの佐々木俊尚氏が講演した。「ライフログ時代の報道と野次馬の境界」と題して、報道のこれまでとこれからについて語った。 履修者以外も参加し、教室は満員に。 「みなさんも現場にいたら撮影するでしょう。僕だってするかもしれない。」 事件以来休止されている秋葉原の歩行者天国。「かなり楽しんでいたと思います」との記述で炎上したブログ。 授業は昨年6月の秋葉原通り魔事件を巡る騒動を振り返るところからスタートした。痛ましい事件の直後、場所柄ITリテラシーの高い層が多かったこともあり、多く人の携帯電話やデジカメが現場を記録しはじめ、中にはMacBookとUstream(※1)を使って1000人以上に生中継した人もいた。これらの人々の行動は多くのマスコミに批判的に紹介される事となった。 し

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