デンマークとスウェーデンの間の海峡で、人間の男性器にかみつくことで知られる南米原産の肉食魚「パクー」が見つかり、当局が警戒を呼び掛けていることが11日、わかった。米ニュース専門テレビ局、CNNによると、このほどパクー1匹が漁師の網にかかっているのが見つかったという。パプアニューギニアでは、パクーに男性器を噛みちぎられる被害が多発しており、別名「ボールカッター」と呼ばれ、恐れられている。(サンケイスポーツ) 男性の大事なモノを守るためには、やはりパンツは不可欠なようだ。 CNNによると、パクーが見つかったのは、デンマークとスウェーデン間のエーレスンド海峡。漁師の網に1匹がかかっていたという。南米原産で淡水魚のパクーが、なぜ海水で温度の低い北欧の海で見つかったのかは不明。 一般的に外来種は、アマチュア飼育者や養殖業者が持ち込むケースが多いとされており、今後専門家らが遺伝子などを詳しく調べる予定
8日、近畿を含む地域に緊急地震速報が発表された際、甲子園球場では、夏の全国高校野球の試合がそのまま続けられましたが、高野連=日本高校野球連盟などで作る大会本部は、今後、近畿地方で緊急地震速報が発表された場合、選手と観客の安全を確保するため、すぐに試合を中断する方針を固めました。 8日、気象庁は、近畿を中心にした広い範囲で強い揺れが予測されるという緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の体に感じる揺れは観測されませんでした。 当時、兵庫県西宮市にある甲子園球場では夏の全国高校野球の試合が行われていましたが、大会本部では緊急地震速報が発表された時の対応を決めてなく、試合はそのまま続けられ、観客への周知もありませんでした。 しかし、選手と観客の安全を確保するため、大会本部は今後、近畿地方に緊急地震速報が発表された場合、すぐに試合を中断する方針を固めました。 大会本部によりますと、控え室にいる審
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