ブックマーク / iucstscui.hatenablog.com (5)

  • RSGT2024のセッションを見た感想「「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」カオスな……」 - はんなりと、ゆるやかに

    RSGT2024 のYoutubeが公開されたので気になったセッションを見ていきます。今回見たのはMori Yuyaさんの「「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」カオスなプロダクト開発を効率化したら硬くて息苦しい官僚組織になっちゃった! 大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現するぞ」です。 www.youtube.com セッションを聞いて、重要だと思った要点 効率化を求めて分業化した結果、仮説を検証するまでに相談相手が増え、時間がかかる。 分業化した結果、各チームはTODOに追われ、顧客と接する機会もなくなっている 組織の関心が質より量が変わっていく 重要よりも緊急のタスクに追われ始める 「わたしがやらなきゃ誰"が"やる」から「わたしがやらなきゃ誰"か"やる」に変わる 売り上げが伸び悩むと他社事例に頼りだす とうぜん、考える力が落ちる 無知無能無関心を受け

    RSGT2024のセッションを見た感想「「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」カオスな……」 - はんなりと、ゆるやかに
  • プロダクトリーダーシップのヒントが見つかる - EMPOWERED を読んだ - - はんなりと、ゆるやかに

    EMPOWERED - 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ - を読みました。今、私が置かれている状況におけるヒントがたくさん書かれており、タイミングも相まって最高の書籍でした。 EMPOWERED 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ 作者:マーティ・ケーガン,クリス・ジョーンズ日能率協会マネジメントセンターAmazon 書は「エンパワーされたプロダクトチーム」を築く方法が書かれています。「エンパワーされたプロダクトチーム」とは「力を与えられたチーム」というニュアンスです。チームが能力を発揮できるためのリーダーシップが学べます。チームを育てて、顧客に愛され、ビジネスがうまくいくプロダクトを作っていくのです。 ブログでは書の要約というよりは、書を読んで特に響いた部分をまとめていきます。 書の目次 PART I:一流テクノロジー

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  • わたしの勉強法 - はんなりと、ゆるやかに

    「他人の勉強法が気になる。」という声を何回か聞いたので、自分がどうやっているのかを整理しておく。いつか誰かの役に立つかも知れない。 アンテナ(題材の情報収集) X(旧:Twitter) Xが情報収集のメインになっている。興味がある分野で発信が多い方をフォローしているため、Xを眺めるだけで新しい情報が次から次へと入ってくる。フォロー数にもよるが、大量のポストがあるので全ポストは見ない。情報の出会いは一期一会ということでたまたま見つけた気になるキーワードを調べたりやを買ったりしている。 connpassからのメール connpassは勉強会やイベントを開催or検索・参加できるサービス。勉強会を知る機会はXが多い。connpassから勉強会に参加すると、それ以降は同グループで新しいイベントが登録されるとメールがくる。そのメールを見て興味があったら参加している。 Google Discover

    わたしの勉強法 - はんなりと、ゆるやかに
  • 習慣を作るために大切な5つのこと - はんなりと、ゆるやかに

    週1ブログ継続5周年✨ということで、なぜ続けることが出来たのかふりかえってみましょう。たぶん、ブログに限らず応用できる内容だと思います。 1.目的が明確 わたしがブログを続ける目的は「継続的な学習」です。ブログをきっかけに新しいことを学び、整理し、書くことで成長に繋げていきます。「大変だし、そろそろブログの更新止めようかな」って思ったときに踏みとどまるのは目的のおかげです。ブログを止めたら学習もストップしそうで継続しています。習慣の代名詞「歯磨き」も歯の健康が目的ですね。こちらも歯磨き止めると虫歯になったりデメリットが大きすぎる👿 しかし、目的があっても続かないこともあります。(私の場合、)「運動」はその典型な気がします。「〇〇大会出場するため」と割と短期的な目的の場合は続くのですが、健康のためと割と長期的な目的の場合は続きにくい。 ということで、「目的」は必要ですが、これだけで習慣にな

    習慣を作るために大切な5つのこと - はんなりと、ゆるやかに
  • 「それをしたらどうなるか」を考えて、YOWでふりかえる - はんなりと、ゆるやかに

    仮説は大事。 ということを最近思うことが多い。もっと早く気付くべきだったが、今気づいた。開発でも思うことはあったが、以下のpodcastが衝撃だった。長期休みのタイミングで自分に対して立てていた仮説を振り返るのが大事だという話。 いや、そもそも自分に仮説を立てたことない! どんな風に仮説を立てるのかは上記サイトから引用する。 仮説の立て方として、「自分のポテンシャルをより発揮していくためにこうすべきではないか」「才能を伸ばすためには自分のロールモデルはこの人ではないか」等ポテンシャルをどう広げられるかといった問いを自分に投げかけていると語る。 やったことはなかったけど、とても良いし、何か楽しそう。仮説を立てるということは何かしら新しい発見があるんだと思う。それにチャレンジしてみるということが楽しそう。 そして立てた仮説に対してはYOWでふりかえるのが良さそうだと思った。詳細は以下の素晴らし

    「それをしたらどうなるか」を考えて、YOWでふりかえる - はんなりと、ゆるやかに
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