「YouTubeの視聴は「ストリーミング」ではなく「ダウンロード」です」という記事中で、「Macromedia Flash Media Server 2」はOrigin Editionの場合、520万円もするため非常にコストがかかるということを書きましたが、調べてみるとなんとオープンソースで開発されているFlashストリーミングサーバ「Red5」というのがあるようです。 本体はJavaで作られており、Windows・Debian/Ubuntu・MacOSX・WAR・Gentoo用のバイナリが提供されています。 ちゃんとRTMP (Real-Time Messaging Protocol)、RTMPT、RTMPSなどのプロトコルをサポートしており、いろいろなチュートリアルなども存在している模様。結構充実してますね。 実際にWindowsにインストールしてみた詳細などは以下から。 Red5 :
写真を綺麗にクールに見せたい。そんな要望は良く聞きますが、なかなかフルオリジナルで作ると高くついてしまったり、自分で作る場合も時間がかかってしまったりまします。そこで今回紹介するのはクールな写真ギャラリーが簡単に生成できるサービス「FotoViewr」。 写真はFlickrからの読み出しになりますが、簡単に3Dフォトギャラリーを生成できます。 詳しくは以下 使い方は簡単でまずはページにアクセスして「Get started Now」のボタンをクリックして4種類の中からギャラリーの形式を選びます。その後Flickrのユーザーネームを入力します。次に読み込む写真の条件をフォトセットから読み込むか、タグを指定して読み込むかを決めて「Create Gallary」のボタンを押せばギャラリーの作成は完了です。 生成したギャラリーの固定リンクを生成してくれます。これが埋め込みタグなら最高でしたが、Fli
手ぶれしてしまったり、うまく映らなかったりした写真。よくあることである。 普通はそれらを削除してしまうが、逆転の発想でそれらを投稿できるサイトがDeleted Imagesだ。 削除される運命にある写真を救済したい!という願いがあるようだ。 実用性はほぼないが、ぶれた写真でもそれなりに味があるように見えてくる。 誰かがいらないとおもったものも、他の人が見れば価値がある、という良いお手本ではないだろうか。 なんだかエコの香りがする良いサイトですな。
これからはスケッチキャスティング?手書き映像を投稿、共有できる『Sketchcast』 September 25th, 2007 Posted in 画像・映像管理 Write comment これはかなり素晴らしいのでは・・・。 ポッドキャスティング、スクリーンキャスティングの次は「スケッチキャスティング」かも?と思わせるサービスのご紹介。 そのままの名前だがSketchcastでは手書き映像+音声を投稿、共有することができる。 文章でなかなかうまく伝わらないアイディアなどに使うと良いだろう。実際に使ってみたが、実に手軽に落書きを投稿することができる。インターフェースもシンプルで素敵だ。 もちろんこうして作った落書き映像はYouTubeのようにブログに貼り付けることも可能だ。これを使って「手書き説明ブログ」なんてのを始める人もいるのではないだろうか。 誰でも気軽に複雑になりがちな情報を投
「この動画の1:05からがすごいから!」といったシーンはよくある。 そうしたときに便利そうなのがSPLICDだ。 このサイトは、YouTubeの映像から任意の場所を切り出すことができるツールだ。 この動画の何秒から何秒まで、といった具合に指定すればいいだけなのでわかりやすい。 切り出された動画にはユニークなURLが割り振られるので、あとはそれを転送すればOKだ。 友達に情報を転送するときにどういった機能があればいいだろうか。こうしたツールはもっと出てきてほしいですな。
ちょっとおもしろいかも。 YooouuuTuuubeを使えばYouTubeの動画をフレームごとに画面いっぱいに連続再生してくれる。 ちょっとしたアート作品のような鑑賞の仕方ができて楽しいだろう。 またゴルフのスイングなど、前後の動きを確認しながら見たいような動画にも適しているのではないだろうか。 みんないろいろ考えますねぇ。
YouTubeの動画は、URLに「#t=」とか「&start=」とかをつけると再生開始時間を指定することができる。 これを使えば「この動画の~ぐらいから見てね」といったことを簡単に実現できるというわけだ。 しかしながらそうしたオプションが存在すること、そしてその書き方を覚えている人はなかなかいない。 そこで登場したのがYouTube Timeだ。 このサイトではそうしたオプションをわかりやすいインターフェースで指定することができる。これなら細かい書き方を忘れていても安心だ。 まぁ、いろいろ突っ込みどころはあるが、「便利なオプションであっても人はよく忘れている」というのは真実だろう。ひとつでも多くの「思い出し方」があることは歓迎すべきことである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く