お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ NTTドコモ(以下ドコモ)は、異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」の研究・開発をかねてから進めてまいりましたが、2011年11月9日より、様々な分野における協力企業・団体を対象に、試験サービスを提供開始します。また個人のお客様を対象とした試験サービスのモニター公募を2011年11月4日より行います。 ドコモの通訳電話サービスでは、音声認識、翻訳、音声合成などの処理をドコモのネットワーク上で実施することで、携帯電話端末の処理能力に依存せず、スピーディーな通訳サービスが可能になります。携帯電話で日本語を話すとその内容がドコモのネットワーク上で外国語に翻訳され相手に伝わり、相手が外国語で話すとその内容が同様に日
■訳すときに注意すべきポイント 英語と日本語というのはまったく違う言語なので、何をどう訳しても、いろいろなところにズレが生じます。ある面のズレを小さくすると別の面のズレが大きくなったりするので、こうすればいいという道はありません。 まあともかく、検討すべき側面としては、意味内容のほか、価値観を含むニュアンス、形式(形式から感じるものもある)などが考えられます。 このあたりについては、「誤解されやすい翻訳業界の常識-直訳 vs. 意訳」などにも書いています。 ●発話者が伝えようとした内容が、少しでも多くの人に正しく伝わるようにする この翻訳で一番大事なのは、なんといってもこれです。そして、「馬鹿であれ」「愚かであれ」はここに問題があると思います。ジョブズは、知恵も知識もない馬鹿であること、低能であることを推奨しているのではありません。「若者は馬鹿者」などというときに使われる「馬鹿」……つまり
「SFの世界を具現化したサービス」――。NTTドコモの山田隆持社長は新サービスの「通訳電話」を、こんな言葉で紹介。ネットワークとクラウドを活用した“キャリアならではのサービス”と胸を張った。 通訳電話は、日本人が外国人と電話で話すときに、日本語で話した言葉は相手に外国語で伝え、相手の外国語は日本語に訳して伝えるというサービス。電話のやりとりは音声で伝えるとともに、端末のディスプレイにテキストで表示する。 基調講演のデモムービーでは、海外旅行中の女性がレストランに予約を入れたり、海外滞在中に病気になった子供の様子を医師に伝えたりする例を紹介しながら、便利さをアピールした。 音声認識や翻訳、音声合成などの機能をネットワーククラウド上に置くことで、端末内ではできない高度な処理を実現。端末性能に依存することなく、サービスを利用できるようにした。 ドコモは11月からモニターによる試験サービスを開始。
Use Enter / Space to view and traverse through the list of languages
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く