HTML5の基盤言語として注目を集めているJavaScript。JavaScriptが生まれたのは1995年。以降、紆余曲折を経て発展したJavaScriptは、現在、次世代の仕様であるECMAScript 6th(以下、ECMA6th)として標準化が進んでいる。とはいえ現行バージョンであるECMAScript 5th(以下、ECMA5th)に搭載されている機能中にも、ブラウザによってはサポートしていないものもある。ECMA6thにはどんな機能が追加されるのか。それを知るために、Mozilla Japanの浅井智也氏はまず、現行のバージョンに搭載されている最新機能について詳しく解説。さらにECMA6thに搭載されるであろう機能を紹介した。 後方互換も可能、ECMAScript 5thの使える機能 「このセッションでは現行JavaScriptの注目機能と、実装ありの次世代仕様を中心に話をする
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