2018年7月19日 6時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 岐阜県の「願蓮寺」の境内に掲示された文言が、SNS上で話題になっている 白い紙に縦書きされているのは「おまえも死ぬぞ」というストレートな言葉 住職は「『明日ではなく、今を生きなさい』ということ」だと説明した 岐阜県郡上市の「願蓮寺」(住職・石神明さん)の境内に掲示された文言が、SNS上で話題となっています。 白い長方形の紙に縦書きされているのは、「おまえも死ぬぞ 釈尊」という言葉。そのストレートさと強烈なインパクトについて、「心に響くお言葉」「分かりやすい」「人間の致死率は100%」「諸行無常」などの声が上がっています。 季節などを考慮し、月1ペースで変更 真宗大谷派の願蓮寺の歴史は、1494(明応3)年にさかのぼります。1585(天正13)年ごろ、八幡城主・遠藤慶隆により現在の土地へ移り