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  • 「経歴盛るのが当たり前」 新卒SEが派遣スクールで見た業界の闇 | 毎日新聞

    ばれるのは時間の問題だった。 システムエンジニア(SE)派遣会社に新卒で入社した20代の男性は「実務経験5年のSE」として取引先に送り込まれた。 実際は素人同然で、トイレの個室にこもっては専門用語を検索する日々が続いた。周囲からの冷ややかな視線に耐えかね、程なく退職する羽目に。 会社の対応に疑問を持った男性は、会社と闘うことを決意する。 トントン拍子で内定も… 「未経験でも応募可能」「スクールでスキルも学べる」 2021年2月、大手求人サイトに掲載されていたうたい文句に目が留まった。 当時、大学4年生。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていた。内定先の旅行会社から「倒産する」と連絡を受け、途方に暮れていた。 過去にプログラミングを学んだ経験があり、SEへの興味はあった。わらにもすがる思いで応募すると、トントン拍子で採用内定を得た。 会社は、取引先から依頼を受けて、見合った能力を持つS

    「経歴盛るのが当たり前」 新卒SEが派遣スクールで見た業界の闇 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2024/10/05
    受け入れちゃう側の立場にもなってほしい。。。
  • 警察に合鍵求められ入居者に「すぐ逃げな」 77歳大家を容疑で逮捕 | 毎日新聞

    nikoli
    nikoli 2024/05/31
    ドーラっぽい
  • 大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞

    船に載せられ、紀伊水道沖に運ばれるマッコウクジラ。この後沈められた=2023年1月19日午後2時35分、社ヘリから 大阪湾で死んだマッコウクジラの処理費を巡り、大阪市が厳しい批判にさらされている。当初の試算額の倍以上で海運業者と随意契約。住民監査請求を受けた市監査委員が、金額ありきで契約交渉が進められた疑いがあるとして、横山英幸市長に再調査を勧告する事態に発展した。毎日新聞が入手した業者との交渉記録によると、処理を担当した大阪港湾局の当時の幹部が業者の意に沿う形で金額の引き上げを促していた。 クジラは2023年1月9日に大阪湾の淀川河口付近で見つかり、13日に死んでいるのが確認された。19日には市の依頼を受けた市内の海運業者が作業船で運び、紀伊水道沖に沈めた。緊急性のある作業だとして、入札せずに随意契約を進めた。業者はその後、市に8625万円の見積書を提出。一方、港湾局は3月初めに377

    大阪湾のクジラ処理費「うまく8000万円台に…」 交渉記録を入手 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2024/05/25
    前もブコメしたけどこの件は令和の出来事とは思えないくらい真っ黒だと思う
  • 転売ヤーのせいで…SL人吉の指定席、沿線住民は手を出せず落胆 | 毎日新聞

    2024年3月で引退するJR九州の観光列車「SL人吉」=佐賀県鳥栖市で2023年4月8日、城島勇人撮影 3月24日にラストランを迎えるJR九州の人気観光列車「SL人吉」の指定席券が、インターネット上で高値で転売されている。最後の営業運転となる3月23日の指定席券は通常の100倍以上の価格に跳ね上がった。希少価値の高い商品などを転売して稼ぐ「転売ヤー」が争奪戦に加わり、別れを惜しむ沿線住民が指定席券を購入できない事態になっている。 オークションサイト「ヤフーオークション」では2月24日夜、営業運転最終日の指定席券が20万円で落札された。通常の指定席券料金は乗車区間に関わらず大人一律1680円(乗車券は別)で、来の価格の約120倍だった。最終日以外の指定席券も、1万7500円や1万5500円など10倍近くの値段が付くケースが相次いでいる。

    転売ヤーのせいで…SL人吉の指定席、沿線住民は手を出せず落胆 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2024/02/27
    売る方法では対策できないよ。できるのは本当のラストランを後日地元住人招待制で開くことくらいでは。
  • 入試出願のGメール不具合が解消 神奈川県教委「登録集中で制限」 | 毎日新聞

    神奈川県内の公立高校入試で9日以降、インターネット出願に必要なメール登録にGメール(@gmail.com)が使えない不具合が続いた。県教育委員会は19日の記者会見で、不具合が全面的に解消したと説明。原因については、「登録に大量のGメールが利用されたことでGメール側のシステムに制限がかかった」としたうえで、今後出願する受験生に対し、できるだけGメールの利用を避けるよう呼びかけた。 県教委によると、公立高を受験するには、今年からインターネットでの出願が義務づけられた。ネット上の出願システムを通じて、受験生の氏名や住所、志望校などの情報を登録することが求められる。登録の際にはメールアドレスなどでアカウントを作成する必要があるが、Gメールではアカウント作成に必要なメールの送受信ができない不具合が起きた。

    入試出願のGメール不具合が解消 神奈川県教委「登録集中で制限」 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2024/01/21
    教育委員会からの正確な説明は求めないけど、SpamhausのBLに載ってしまってあちこちにメールが届かなくなるというパターンが発生したらどう言い訳するんだろう。
  • 日航機の火災も鎮火、事故から8時間半後 [写真特集1/24] | 毎日新聞

    海上保安庁の航空機と日航機が追突した事故現場=羽田空港で2024年1月3日午前8時13分、社ヘリから

    日航機の火災も鎮火、事故から8時間半後 [写真特集1/24] | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2024/01/03
    羽田空港の大きい出発表示板、こういうときにはやはり必要だったのでは…
  • チャットも公文書、保存はスクショで 中央官庁職員に義務付け | 毎日新聞

    内閣府は27日、中央官庁職員がメッセージの送受信やファイルの共有ができるチャットツールでやりとりした場合、公文書として適切に保存するルールを決めた。政策の企画立案などに関わるやりとりを保存期間1年以上の行政文書とし、スクリーンショットや別の文書作成ソフトへの貼り付けを通じた保存を義務付けた。 内閣府が27日に公文書管理委員会にルール案を提示し、了承された。同委は7月、チャットツールでのや…

    チャットも公文書、保存はスクショで 中央官庁職員に義務付け | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/10/28
    マイクロソフトが対応すべき。それができなければTeamsの導入を許してはならなかった。
  • 「空飛ぶ車」量産は万博開幕に間に合わず 安全認証取得遅れ | 毎日新聞

    府庁咲洲庁舎の50階から見える、建設が進む万博会場=大阪市住之江区で2023年10月6日午後0時55分、川平愛撮影 2025年大阪・関西万博で運航を予定する「空飛ぶクルマ」を巡り、乗客を乗せた「商用運航」に向けた機体量産が、開幕に間に合わない見通しとなっていることが分かった。事業者となる四つの企業グループ中、二つは量産に必要な安全認証取得が遅れ、うち1グループは商用運航を断念。調達できる機体数は4者とも最大数機の見込みだ。各事業者が12日までに明らかにした。 大阪府の吉村洋文知事は、空飛ぶクルマを「空の移動革命」と位置付け、万博での商用運航を契機に社会実装を目指すと強調してきた。13日で万博開幕まで1年半。安全を保証するハードルの高さが浮き彫りとなった。

    「空飛ぶ車」量産は万博開幕に間に合わず 安全認証取得遅れ | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/10/12
    超法規的措置とか言い出さないだけましか…
  • 厚労省の中古ドメイン320万円 コロナ関連、公的サイト出品続出 | 毎日新聞

    “元”新型コロナウイルス情報サイトが、詐欺に誘導する可能性も――。 省庁や自治体などのホームページ(HP)で使われ、その後手放した新型コロナ関連のドメインが、ドメイン登録サービス社のサイトに多数出品され、オークションにかけられている。厚生労働省HPで使われたドメイン「covid19-info.jp」は25日、322万4400円で落札された。違法性はないが、インターネット専門家は「公的機関が不用意に手放してしまうと、フィッシングサイト(偽サイト)などに悪用される恐れがある」と警鐘を鳴らす。

    厚労省の中古ドメイン320万円 コロナ関連、公的サイト出品続出 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/09/29
    サブドメインを使うという考え方が末端に浸透してないから委託先に言いくるめられて自前でDNS関連の設定が完結できる独自ドメインになっちゃうんだよね。このあたりしっかりコントロール出来てるのは東京都くらいでは
  • 買っても難題だらけ 万博前売り300万枚割り当て 渋る企業 | 毎日新聞

    海外パビリオンの建設が遅れている2025年大阪・関西万博を巡り、別の問題が浮上している。前売り券の購入を割り当てられた経済界が二の足を踏んでいるのだ。「枚数が多すぎてさばききれない」といった悲鳴が漏れ、購入しても前売り券が塩漬けになる恐れもささやかれている。前売り券は万博の運営費を開幕前に確保する手段だ。いったい何が起きているのか。 1枚6000円、1社15万~20万枚 「アレの対処法、見つかりましたか」 「とんでもない。御社と状況は同じですよ」 こういったやり取りが23年夏、関西の主要企業で財界を担当する社員同士で交わされた。アレとは、関西経済連合会(関経連)へ副会長を輩出している16社に割り当てられた万博の前売り券購入のことだ。関経連は関西の経済界の取りまとめ役を担っており、関西に社を置く企業やゆかりのある企業が中核を占める。 万博を開催する資金は会場建設費と運営費に大別される。前者

    買っても難題だらけ 万博前売り300万枚割り当て 渋る企業 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/09/28
    関西人、良いことも悪いこともアレで表現するんだw
  • ライブ配信で見守り続けたイヌワシひなが天国へ 餌不足で衰弱 滋賀 | 毎日新聞

    滋賀県米原市は31日、巣立ちに向けて国内初のライブ映像を配信していた伊吹山のイヌワシのひなが餌不足で衰弱し、30日に死んだと発表した。市と野生動物の調査会社「イーグレット・オフィス」(同市下板並)が連携して映像を配信していた。 ライブ配信はカメラマンの違法行為などから巣を守ることと野生生物の生態を観察する目的で4月から始まった。 ひなは4月11日にふ化したが、餌不足で成長が大幅に遅れた。6月下旬から7月上旬には巣立つ予定だったが、巣立てないまま時間が経過。子育て期間が長引き、7月下旬には親鳥が営巣放棄した可能性が高くなった。ひなは10日間、絶状態となったことから同社は環境省などと協議した上で27日に餌を与えた。それでも衰弱が激しく、28日に巣から「落下」したため保護したが回復しなかった。

    ライブ配信で見守り続けたイヌワシひなが天国へ 餌不足で衰弱 滋賀 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/07/31
    このライブ配信、結果としては今年は残念だったけど、名前しか知らなかったイヌワシについていろいろ調べそのカッコよさに驚き、理解が深まるきっかけになったので、感謝している。 https://www.youtube.com/watch?v=7GT1ToXBM64
  • 自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿 | 毎日新聞

    自民党女性局のフランス研修中に撮影したとされる写真が、インターネット上で物議を醸している。女性局長の松川るい参院議員や今井絵理子参院議員ら38人が7月下旬から訪仏し、エッフェル塔をまねたポーズで撮影した写真をネット交流サービス(SNS)にアップするなどしており、「浮かれすぎ」「社員旅行か」「反感しかない」などの声が多数上がっている。 今井氏は24日、「女性局メンバー38名、無事にフランス到着‼」と投稿し、空港やバス車中で撮影した笑顔の写真などをアップした。

    自民女性局のフランス研修写真が物議 SNSに投稿 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/07/31
    観光くらいいいだろ… 普段から難癖付けてるといざ本当に問題があったときに声をあげてもまた難癖かと思われて誰も聞いてくれなくなるよ。
  • 遅れる万博の会場整備 海外パビリオンの建設申請ゼロ、その背景は | 毎日新聞

    「循環経済」がメインテーマのドイツパビリオン「わ!ドイツ」の完成イメージ=©MIR_LAVA_facts and fiction 2025年大阪・関西万博の会場整備が遅れている。開幕まで2年を切る中、海外の国・地域が自前で出展するパビリオンの建設に必要な申請が12日現在、大阪市に一件も出されていないのだ。背景には人材不足や資材の高騰などで、国内の建設業者との契約が進んでいない現状がある。国は外交ルートを通じて対象国にデザインの簡素化や予算の増額を要請、建設業界には協力を依頼した。万博を運営する日国際博覧会協会(万博協会)もスピードアップを図るため、対象国に建設の代行を打診するなど異例の事態となっている。 「参加国のパビリオン建設が開幕までに間に合わない場合には、国際博覧会として成立しなくなることが危惧されます」

    遅れる万博の会場整備 海外パビリオンの建設申請ゼロ、その背景は | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2023/07/13
    オリンピックの記憶が新しいから間に合わなさそうになったら日本国がお金とか便宜を図ってくれるだろう、と足元を見られてるのでは
  • 「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞

    愛媛県南予地方局が老舗みそ店「井伊商店」に、「みそを名乗るな」とした指導の取り消しを伝える文書=愛媛県宇和島市の井伊商店提供、2022年11月4日(画像の一部を加工しています) 愛媛県が宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」の老舗店に「みそと名乗るな」と文書で指導していた問題で、県南予地方局が4日夕、一転して、指導を取り消し謝罪した。県南予地方局長らが、同店店主の井伊友博さん(41)に直接、文書を手渡し「ご迷惑をおかけした」などと述べた。県関係者が明らかにした。 この問題を巡っては、井伊さんがツイッターで「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」と10月26日に悩みをつぶやいたことを機に各種メディアに報じられ、一挙に全国的な話題となった。関心が急速に高まったことなどから、県が急ぎ火消しに走ったとみられる。 県南予地方局は10月13日付の文書で、宇和島市の老舗みそ店「井伊商店」の

    「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/11/05
    ネット世論に訴える→一般紙も取り上げるという流れに乗れなければ、行政は取り付く島もなかったかと思うと複雑な気持ちになる
  • 佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け 将棋名人戦・A級順位戦 | 毎日新聞

    東京都渋谷区の将棋会館で28日に指された第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の佐藤天彦(あまひこ)九段(34)―永瀬拓矢王座(30)戦で、佐藤九段が一定時間マスクを着けずに対局し、日将棋連盟が新型コロナウイルス対策として設けた臨時対局規定に基づいて反則負けとなった。マスクの着用義務違反で反則負けとなるのは初めて。 この規定は同連盟が2022年1月に制定。健康上やむを得ない場合以外は「対局中は、一時的な場合を除き、マスクを着用しなければならない」とし、違反した場合は立会人の判定により反則負けになると定めている。

    佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け 将棋名人戦・A級順位戦 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/10/29
    10分、20分、いち、に、さん、し…
  • 敬老パス「IC化」で誤算 横浜市10月に変更、目的は「実績把握」 自動改札で使えず、利用者混乱 /神奈川 | 毎日新聞

    横浜市が70歳以上の高齢者を対象に発行する「敬老パス」が10月で紙製からICカードに変更され、その利用方法を巡って混乱が生じている。「ICカード」ではあるものの、JRが発行する「Suica(スイカ)」などの交通期間用のICカードとは異なり、列車の自動改札機で使用できないことが一因だという。一体どういうことなのか。【池田直】 ICカードの運用が始まってから4日後の5日夕。市営地下鉄関内駅(中区)の改札から数メートル離れた場所に「敬老パス」と大きく書かれたパネルを持った男性が立っていた。市がシルバー人材センターに依頼した「案内役」だ。そばにはパス専用の読み取り機が置いてある。改札の周囲では、この読み取り機を探すようなそぶりを見せたり、駅員にパスの利用方法をたずねたりする高齢者が複数いた。

    敬老パス「IC化」で誤算 横浜市10月に変更、目的は「実績把握」 自動改札で使えず、利用者混乱 /神奈川 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/10/09
    ICカード化されれば自動改札機にかざせる、と当然認識されると思うが、なんで強行したのかな…
  • 岸田文雄氏長男が首相秘書官に 「人事活性化と連携強化のため」 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    岸田文雄氏長男が首相秘書官に 「人事活性化と連携強化のため」 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/10/04
    よりによってこのタイミングで、と思うが、これ以上支持率が落ちる余地が少ない今が無理筋な人事をねじこむチャンスとも言えるのかな
  • 大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 | 毎日新聞

    大阪大発の製薬ベンチャー「アンジェス」(大阪府茨木市)は7日、新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表した。2020年3月から開発を進めてきたが、臨床試験で効果を確認できなかったという。山田英社長は「安全性に問題はなかったが、期待した水準に至らなかった」とコメントした。 ウイルスの遺伝情報をDNAによって体内…

    大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/09/08
    知ってた、としかいいようがないけど、真面目に期待してた人がけっこういるのでびっくりする。
  • 献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞

    記者会見で献体のずさんな管理を謝罪する島根大の服部泰直学長(左から3人目)や鬼形和道・医学部長(同2人目)ら=島根県出雲市で2022年7月19日午前10時3分、目野創撮影 「大切な家族を物のように扱われた」。島根大医学部(島根県出雲市)で、献体をずさん管理していた実態が明らかとなった。2017~21年度に提供を受けた50体について、必要な防腐処置を怠ったため、一部は来の目的だった実習での全身解剖ができなくなった。提供者の厚意と尊厳をないがしろにするような扱いに、遺族の怒りは収まらない。 問題は、大学が22年4月に公表した。発覚のきっかけは3月10日、解剖学講座の教授と教員の計2人が実習室で準備をしていた時だった。台の上で白い布をかぶせられた献体が着衣のままだったため、不審に思って確認したところ、防腐処置が施されていないことが分かった。他の部屋を見て回ると、保存室や冷蔵室からも未処置の献体

    献体積み重ね、一つの棺に2体 不適切管理に遺族「物じゃない」 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/08/20
    前任者から直接引継ぎができず、周囲からのフォローも限定的、この人の仕事を誰も管理監督していないという状況はつらいな。。。
  • 老いる共産、創立100年の正念場 「このままではじり貧」地方悲痛 | 毎日新聞

    第6回中央委員会総会で幹部会報告を行う共産党の志位和夫委員長=東京都渋谷区の同党部で2022年8月1日午前10時43分、樋口淳也撮影 創立100年を迎えた共産党が、党勢維持に向け正念場を迎えている。7月の参院選で、改選6議席から2減となった。1日に党部で開いた第6回中央委員会総会(中総)では、志位和夫委員長が参院選の総括を踏まえ、党勢回復に向けた「奮闘」を誓ったが、党関係者の高齢化などを抱える地方組織からは「このままではじり貧で、先細っていくだけだ」と悲痛な声が聞こえてくる。 目標に289万票も足りず 「全国の皆さんの大奮闘を結果に結びつけることができなかったことについて、責任を深く痛感している」。2日間の日程で1日に開幕した中総の冒頭、幹部会報告に立った志位氏は、参院選の総括をこう語った。 党は今回の参院選比例代表で650万票と5議席維持などの目標を掲げた。しかし、結果は約361万票

    老いる共産、創立100年の正念場 「このままではじり貧」地方悲痛 | 毎日新聞
    nikoli
    nikoli 2022/08/02
    こないだ落選しちゃったけど大門 実紀史氏みたいな理屈で渡り合えるタイプの人をトップにしてみては。