ご近所商店街の名物和菓子その2。 その名もなんと「赤飯万頭」。 以前ご紹介した「じゃがバタ万頭」の「おかふじ」さんのお饅頭です。 masapn3.hatenadiary.com 「じゃがバタ万頭」も、なかなかのインパクトですが、「赤飯万頭」は、さらにインパクト大! え?赤飯?万頭?? そうなんです!お赤飯のお饅頭なんです‼ 中を割ってみると・・・ ほら! 本当にお赤飯が入ってる‼ それもそのまんま‼ お饅頭用に甘くしてあるとか、あんこに寄せてあるとかじゃなくて、普通にご飯として食べる用のお赤飯がそのまんま。 じゃがバタ―より驚きです。 皮は、じゃがバタ万と同じ皮で、薯蕷饅頭の皮に栗が混ぜてあるもの。 お味は・・・なんとも不思議な感じです。 正直にいうと、じゃがバタ万の方が好きw。 少し温めて食べるとおいしくいただけます。 近所の商店街の、昔ながらの和菓子屋さんですが、かなり攻めたお饅頭w。