新年度の仕事始めとなった3日、主要企業が一斉に入社式を開いた。今年の新入社員(大卒、高卒、専修学校卒などを含む)は推計89万人。米国のトランプ政権誕生などにより、世界経済を取り巻く環境は不透明感が増している。各社の経営トップは新入社員に対し、主体性を持って仕事に取り組むようにエールを送った。三井物産は午前9時から都内で入社式を開いた。新入社員は前年とほぼ同じ180人で、このうち44%が女性とな
![「一人で抱え込まずに」 電通など入社式 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96e6930fa4dbcd5ecb1b03c12814a0daba61eceb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO1482335003042017MM0001-5.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dbf4fb0576d4c538b075a1cb6b632fb9f)
表題の通り、数年勤めたソニー株式会社を退職しました。 個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。 キャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ私はソニーでソフトウェアエンジニアとして働いていました。 ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。 実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」
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