RubyでWeb APIサーバ(非Rails)を作った際のロギングに関するメモ。 リクエスト毎にユニークなrequest idを発行し、そのリクエストに関わる処理に関してrequest idをつけてロギングしたい。またレスポンスヘッダにはX-Request-Id: <request id>をつけてクライアントに返したい。 request idでgrepすればログ調査しやすくなり、ログの中で処理全体を通してトラッキングできる。またクライアントにX-Request-Id:でidを返すことでクライアント側からの問い合わせに対して調査しやすくなる。 rack-request-idというrack middlewareで都度idを発行し、request_storeを経由してidをloggerに渡すようにしてみた。 実装 config.ru # config.ru use RequestStore::M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く