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ブックマーク / labs.gree.jp (7)

  • Varnishでテストコードを書こう!~実践編~+Bodyを読もう! | GREE Engineering

    こんにちは、Service Reliabilityチームのいわなちゃんさん(@xcir)です。 先日、社内で行われたチューニングハッカソンではチームマイナス5500万としてVarnishをいれる簡単なお仕事をしてきました。 このエントリは GREE Advent Calendar 2014 17日目の記事です。 以前とある勉強会で 「varnishtestの使い方がよくわからない」 「別のツールを使ってテストをやっている」 という話を聞きました。 varnishはvarnishtestというテストツールがありますが、あまり利用されていないようです。 原因はいくつかあると思いますが、まずは実際のテストコード(VTC)を見てみましょう。 以下は公式のrollback機能のVTCです。 varnishtest "Test Rollback" server s1 { rxreq expect re

    Varnishでテストコードを書こう!~実践編~+Bodyを読もう! | GREE Engineering
  • 実サービスにおけるHTTP/2ネゴシエーション数を調べる | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の後藤です。 先日、HTTP/2がRFC7540としてRFC化されました。RFCの中でも触れられている通り、日の方も沢山関与されています。当に皆様お疲れ様でした。 仕様としては一段落したHTTP/2ですが、実際に使っていく段階へと移ってく上で気になるのがどれ位のクライアントがHTTP/2に対応しているかということです。Google ChromeやFirefoxの最新版では既にHTTP/2対応していますが、全てのユーザがそれを使っているわけではありません。 そこで、今回は実際に弊社のサービスでHTTP/2対応クライアントの接続がどれ程あるのか調べてみました。(HTTP/2をサービスとしてサポートしているわけではありません。) ユーザエージェントから調べる方法もあるのですが、今回はALPNを元に調べました。 ALPNについて HTTP/2で通信する際のネ

    実サービスにおけるHTTP/2ネゴシエーション数を調べる | GREE Engineering
    niku4i
    niku4i 2015/06/09
    tshark実は使ったこと無かったけど便利だった
  • オーケストレーション入門 - 多種多様化するサービスをConsulで連携させる | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部のあだち(@foostan)です。 このエントリは GREE Advent Calendar 2014 19日目の記事です。昨日はにしだ(@hosi_mo)さんによるネイティブゲームクライアントの幸せな設計図でした。 今年のグリーアドベントカレンダーのテーマは「GREEを支える技術」ですが、私からは「GREEを支えるかもしれない技術」としてConsulについてご紹介します。 エントリの対象者 エントリでは、簡単なWebシステムを例にとって、Consulやその周辺ツールの基的な使い方やオーケストレーションする仕組みについて説明していきます。 なので Consulって何? Consulって便利そうだけどどうやって使うの? Consul触ってみたけど、使いどころ分からないんだけど? オーケストレーションって? と思われた方にとって良い情報源になることを期

    オーケストレーション入門 - 多種多様化するサービスをConsulで連携させる | GREE Engineering
  • GREEを支えるテキスト情報可視化ツールのご紹介 | GREE Engineering

    こんにちは、マーケティング部の戸井田明俊と情報システム部の亀井利光です。 Advent Calendarの7日目(今日でグリー創立10周年!)は、ユーザーの皆様から頂いたご意見・ご感想などのテキスト情報を可視化するツール、UserText Dashboard(以下UTD)を開発した話です。 背景・目的 グリーでは、ユーザーの皆様から頂いたお問い合わせなどのテキスト情報を管理しています。 それらは今までデータの種類によって別々のストレージで管理されており、管理ツールも様々なものが混在していました。 またテキスト情報とユーザー様の属性情報が紐付けられていなかったため、ユーザーセグメントごとの分析が不十分でした。 そこでユーザーの皆様のご意見・ご感想をもれなくくみとり、より多くの方に安心してご利用していただけるサービス運用の実現をめざし、テキスト情報を一括で管理できる社内BIツールを開発しました

    GREEを支えるテキスト情報可視化ツールのご紹介 | GREE Engineering
  • エンジニアリングのマネージメント | GREE Engineers' Blog

    こんにちは、岡崎です。最近はグリーのインフラチームにおける開発のマネージメントを担当しています。 このエントリーは「GREE Advent Calendar 2014」2日目の記事です。昨日は岸田さんによる「イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール」でした。 さて、気がつけばここに書くのも昨年のAdvent Calendar 2013「開発ワークフローを、いつどう変えるか」以来です。去年は開発プロセスについてやってきた事の振り返り記事でしたが、今年も同じようにこれまでのプロジェクトを振り返りながら今回はエンジニアリングのマネージメントについて考えてみます。 エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持っているか エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持った役割でしょうか。題に入る前にまずは「責任」という言葉の定義について確認しておきます。 「責任」と一言で言う

    エンジニアリングのマネージメント | GREE Engineers' Blog
  • Server Sent Events(SSE)の使いどころと使い方 | GREE Engineering

    Flameの箱を捨ててしまったためどうやって送り返すか困っています。@kyo_agoです。 今日は2014年6月にβ公開したGREEチャットで通信に使用しているSSEを紹介したいと思います。 SSEとは SSEとはServer-Sent Eventsの略でW3Cで提案されているhtml5関連APIの一種です。 これはサーバとの通信やJavaScript APIを中心としたもので、サーバからPush通信を行うための仕様です。 サーバからPush通信に関してはこれまでもCometやWebSocketが存在しましたが、SSEは互換性や効率などの点でそれ以外の技術に対する特徴があります。 ここからは具体的な仕様や、実際に使用した場合の感想などを紹介したいと思います。 通信方式 SSEはHTTP/1.1を使用し、Content-Type: text/event-streamで通信を行います。 基

    Server Sent Events(SSE)の使いどころと使い方 | GREE Engineering
  • 柔軟な IT インフラとそれを支える技術 | GREE Engineering

    こんにちは、インフラストラクチャ部の大山裕泰です。最近話題の WhiteBox スイッチと、そのミドルウェアについてお話したいと思います。 柔軟な IT インフラを目指して 我々に限らず IT インフラに携わるエンジニアにとって、アプリケーションレイヤの人たちが望むアプリケーション実行環境の構築・運用は主要な目標の一つかと思います。 アプリケーション実行環境の形態は様々ですが、突き詰めてゆくと物理的なネットワーク機器に Ethernet ケーブルで接続された物理サーバの集合になります。やや管理的な話になりますが、こうした物理機器は減価償却してゆくので、これが終了するあるいはサポートが切れるまでの 4~5 年の期間、同じ機器を使い続けることになりますので、機器の選定においては長い目で見る必要があります。 これに対して、アプリケーションやアプリケーションを取り巻く環境は日々目まぐるしい速度で

    柔軟な IT インフラとそれを支える技術 | GREE Engineering
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