techplayの登壇資料です。 https://techplay.jp/event/908123 #ikyu_TP
マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その
10月からラクスルにジョインさせていただいた水島です。 新参者ですが、宜しくお願いいたします。 さて、入社して間もなくCTOの肝いりでスタートした 「Raksul Platform Project」 のプロマネを拝命したため、今日はその全体感の話をしたいと思います。 なにをするのか 「スタートアップあるある」だなんて言わないでください。 ラクスルをフルスクラッチで作り直そうとしています。 でもそれはあくまで手段です。 目的は、 技術負債と思われている部分を根本的に解消して開発しやすい状態にする(エンジニアを幸せに) システムに柔軟性を持たせて経営戦略の選択肢が増えている状態にする(経営を幸せに) の大きく2つです。 特に前者の「エンジニアを幸せに」という目的に対する経営陣の温度感が不思議と高いのはポジティブに感じています。短期的な投資対効果とかではなく、「ものづくり」を大切にする会社になる
初めまして、qsona (tw) と申します。Ruby on Rails Advent Calendar 2016 6日目の記事になります。 Rails歴は10ヶ月で、もちろんAdvent Calendarへの参戦も初です。 全体的に生意気な内容と思いますが、 じゃんじゃんマサカリ投げてください お手柔らかにお願いします。 はじめに 環境 JSONを返すAPIで、データベースはRDBを想定してます。 あんまり関係ないですが一応、Rails5 (api mode) + MySQLを想定しています。 マイクロサービスとしてのバックエンドに使う技術スタックの必要な要件 マイクロサービスの良いところは、サービスごとに合った別々の技術が使えるということです。 とはいえ、一般的な組織であれば、学習コストの面などから、ファーストチョイスとなる言語があり、普通の要件に対してはその言語を使う、ということにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く