タグ

2007年1月15日のブックマーク (4件)

  • 転職するたびにランクが下がるなんて ― @IT自分戦略研究所

    多くのITエンジニアにとって「転職」とは非日常のもので、そこには思いがけない事例の数々がある。転職活動におけるさまざまな危険を紹介し、回避方法を考える。 転職によって自分のキャリアをデザインするという考え方は、いまでは一般的なものになっています。しかし、長期的なビジョンもなく安易な転職を繰り返していては、いつか行き詰まるときがやって来ます。 今回は、転職を機にキャリアアップを実現した人、転職を繰り返しキャリアダウンしていった人の例を紹介します。同程度の転職実績を持つ2人の違いは何なのでしょうか? この事例を基に、転職をするための心構えについて考えたいと思います。 ユーザーの近くで提案をしたい 私が住田さん(仮名)と初めて会ったのは、いまから7年前のことです。彼は当時28歳。大学院を卒業後、大手外資系ハードウェアベンダA社に入社し、システムインテグレーションを担う部門に所属していました。A社

    転職するたびにランクが下がるなんて ― @IT自分戦略研究所
  • 「うつ」にならない、繰り返さない ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「もうあんなつらい思いはしたくない」 カウンセリングルームを初めて訪れたQさん。その理由を次のように話してくれました。 「昨年の4月、異動した部署の上司になじむことができずに体調を崩し、心療内科で『うつ病』と診断されました。会社に相談し、通勤しながら投薬、通院などで治療することにしました。その後、希望がかない職場の異動もできたので、通院もやめてしまいました。うつは治ったものと思っていたのですが、新しいプロジェクトのメンバーになったことがきっかけで、うつになったときと似た症状を自覚しています。またうつ病になるのではないかと不安で、カウンセリングを受けようと思いました。もう、あのときのようなつらい状況になるのは嫌なので

  • Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所

    世間一般で広く利用されるLinuxを、効率良くしっかりと学ぶコツを教えよう。いまから始めて、応用の利くLinuxエンジニアを目指せ! なぜいま、Linuxを学ぶのか? 一昔前まではPCでUNIXを利用したいマニア向け(?)のOSとして親しまれていたLinuxですが、次第にサーバとしての利用価値が認められ、一般的にもサーバOSの選択肢に含まれるようになりました。 その後クライアントとしての用途が広まり、いまでは組み込み機器のOSとしても広く利用される状況になっています。 さらにLinuxには、インターネット上に豊富な情報が存在するという特徴があります。Linuxはインターネット上の有志により改良され発展してきました。そしてLinuxを開発、利用する人たちが得た情報をインターネット上に公開し、その情報を利用した人々がまた新たな情報を公開するという形で、情報量は増加していきました。このような豊富

    Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所
  • エンジニアにとっての本当の「顧客」は誰?!

    システム開発における「人」(=開発担当者)に視点を当て、普遍性を持ったプロジェクト運営プロセスを探り出す連載の第3回です 前回「エンジニアのやる気は報酬だけじゃ維持できない、前々回「スキルシートでいったい何が分かるのか」は、プロジェクト内でうまく活躍できなかった担当者を例に取り、その原因を探りました。今回はプロジェクトでは活躍し、貢献したものの、プロジェクトを去らねばならなかった例を見てみましょう。その中から、これまでと同様、「プロジェクトと人」をうまく結び付ける要因を探ります。 まずは、前回のWeb投票「プロジェクトへのモチベーションが一番高まるのは以下のうちどれを獲得したときといえますか?」の結果を確認してみます。 金銭的報酬 107人 35.2% 107人 35.2% 顧客からの評価 73人 24.01% 73人 24.01% チームメンバーからの評価 21人 6.91% 21人 6

    エンジニアにとっての本当の「顧客」は誰?!