WebRTCネタの続きです 間が空いてしまいましたが、引き続きWebRTC関連のエントリです。そして久々にLinux関連です。なお、前回同様調べながらの備忘録的エントリとなっています。間違っている部分もあるかもなので、専門家の方の指摘など頂けると嬉しいです。 STUNサーバも自分で用意したい 前回のエントリではうまくできなかったSTUNサーバ構築のリベンジです。今回のサーバはAWSのEC2です。(やっぱりさくらではうまく行かなかった…推測される理由は後述) WebRTCを使ったサービスや社内アプリを開発する場合(やる可能性は低いかもですが)、当然 GoogleのようなPublicなSTUNサーバを使うのは憚られますし(SkyWayも独自に提供してますね)、認証機構などもしっかりとしておきたいですよね。今回も自分なりに理解した部分を交えて書いていきます。 EC2インスタンスのセットアップ 標