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2007年2月2日のブックマーク (3件)

  • Vistaへの対応度を調べる「Windows Vista Upgrade Advisor」日本語版登場

    自分のパソコンがどれぐらいWindows Vistaに対応しているのかを検査することができる「Windows Vista Upgrade Advisor」ですが、Windows Vistaが発売された当日に日語版が登場したようです。あらゆるメッセージが日語化されているので、以前までの英語版はちょっと……という人でも安心して試すことができます。 というわけで、実際にインストールしてみました。ダウンロードは以下から。 Microsoft Windows Vista Upgrade Advisor 右の方にある「Windows Vista Upgrade Advisor のダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。 ダウンロードが終わったらクリックしてインストーラを起動します。 「実行」をクリック 「次へ」をクリック 「同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリック 「次へ」

    Vistaへの対応度を調べる「Windows Vista Upgrade Advisor」日本語版登場
  • [ThinkIT] 第1回:リッチクライアントとは (1/4)

    2003年頃からIT関連の各種メディアで、リッチクライアントという言葉が頻繁に使われるようになった。その間、多くのベンダーから"リッチクライアント製品"なるものが提供され、徐々に導入事例も報告され始めている。 このように注目され始めたリッチクライアントであるが、その背景にはWebアプリケーションの普及とWebブラウザベースのクライアント環境の問題が挙げられる。詳細は後述するがインターネットの時代に入り、クライアント/サーバ型のシステムと比較した場合の開発コストや保守容易性の利点からWebブラウザとWebアプリケーションサーバで構成されるWebアプリケーションシステムへの移行が進んだ。 しかし、Webブラウザベースのクライアントは、クランアント/サーバ型のクライアントと比較した場合、必ずしも利用者にとって使いやすいものではなかった。極端に言えば、利用者の操作性/利便性を犠牲にした上でWebア

  • シンクライアントの特徴とは?

    課題解決の手段――シンクライアント さて、いよいよ題である。最近「シンクライアント」という言葉をよく耳にするようになった。 もともとシンクライアントは、PCがまだそれほど安価ではなかった時期に、高価でメンテナンスの手間が掛かるコンピュータの導入を最小限に抑え、コストを安くすませようという発想から開発された。「一人に一台ずつ高価なPCを使う」よりも、1台の高性能なコンピュータを複数で利用し、個々の手元に「PCのように使えるが、複雑な記憶装置などは持たない安価な端末」を置くという考え方で、端的にいうと「TCOの削減」が元々のテーマだったのだ。 こうした発想で開発されため、シンクライアントでは、ユーザーが任意の記録を「端末上に」保持することは原理的にできない。この特徴が、「情報の分散保持」や「リスク」といった昨今の課題に対応できるものとしてクローズアップされてきたのだ。 さて、改めて考えてみる

    シンクライアントの特徴とは?