Jan 21, 2006 第9回公判証人・真庭喜和警部補 カテゴリ:松文館わいせつコミック裁判 2003年7月30日に開かれた第9回公判、真庭警部補の証言。 旦那の単行本を、なぜ捜査当局がわいせつ物と認定したのか。 その経緯を知る場所になった公判です。 2002年の8月中旬、一般人から取締を要望する投書が 警視庁生活安全保安課に転送されたと言います。 その投書を警視庁へ転送した来たのは誰かという弁護側尋問に対して 平沢勝栄先生から回付されてきたと、真庭警部補が答えました。 弁護側は平沢議員の名前が公の場で出るとは考えていなかったそうで 大収穫だった様です。私は見なかったのですが、この時に真庭警部補が 何とも言えない表情をしていたと、旦那は言っています。 「ヤベェ言っちまったよみたいな、渋い顔をしてたよ」 同情半分、面白さ半分と言った口調で、旦那が教えてくれました。 ただここで問題なのが、投