Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.7をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.7 Markdownプロセッサの変更 Markdownプロセッサをこれまで使用していたpegdownから独自実装のmarkedjに変更しました。 markedjはJavaScriptで実装されたmarked.jsをJavaにポーティングしたもので、GitHub Flavored Markdownのより良いサポートを提供します。これによってこれまで問題となっていたGitHubとGitBucketのMarkdown記法の違いはかなり解決されています。 また、markedjはGitBucketで使うためにポーティングされたものではありますが、単なるJavaライブラリなので他のアプリケーシ
Hacker Newsでこんな記事が流れていました。Hacker Newsでのコメントはこちら。 agateau.com こういう記事でAlternativeとしてGitBucketがあげられるようにならないといけないなぁと思うもののそれはさておき、先日の障害のときのようにGitHubが落ちたら仕事にならなかったりとか、SourceForgeやGoogleCodeの件を見ても今後GitHubのサービスがずっと今の形で継続するという保証はどこにもありませんし*1、さらにGitLabのオンプレ版であるGitLab CEはGitBucketと直接競合するということもあり、機能面を把握しておくためにGitLab.comを試してみることにしました。 GitHubやBitBucketなどのアカウントでログインすることができ、これらのサービスからリポジトリをインポートすることもできます。試しにリポジトリ
今日は、Git で複数人作業を行う際に共有リポジトリから pull する際の rebase オプションの必要性について検討してみました。 タイトルで結果は想像つくような気がしますが、順を追ってみましょう。 git pull でやってること merge と rebase git pull と git pull --rebase まとめ 1. git pull でやってること git pull コマンドは、fetch, merge をまとめて実行しています。 つまり、リモートブランチの最新のコミット情報をローカルトラッキングブランチへ持ってきて(fetch)、持ってきた最新のコミット情報とローカルブランチをマージ(merge)します。 参考:3.5 Git のブランチ機能 - リモートブランチ 2. merge と rebase ブランチを統合するには、マージの他にリベースがあります。 mer
svn:ignoreの無視ファイル設定を.gitignoreに移行する By raimon, 2015-01-27(火), in category Git SubversionからGitに完全移行したい際にはsvn2gitというRubyGemsで配布されているツールを使う事が多い。 この時、Subversionリポジトリで設定していたバージョン管理外としたいファイルの無視リストである「svn:ignore」属性は、変換されたGitリポジトリに引き継がれない。 公式issueを見ても対応予定が無さそうだったので、無視リストの移行方法を調査・検討した。 git-svnのサブコマンドshow-ignoreを使う システム任せに移行する方法の一つとして、git-svnリポジトリ形式に変換すると使えるcreate-ignoreやshow-ignoreがある。 先述のsvn2gitでは完全なGitリポ
9/18(土) 15:30~ GitとGitHubを体験しながら身につける勉強会(名古屋) : ATND 行ってきました。 なんかいろいろと話すことになったんですけど、あの場で言いそびれたこととか、もっとこう説明してればよかったなぁ、って部分の補足も兼ねたエントリです。 長文注意。 ショートカット git add の話 git add -p/git reset -p の話 リビジョン番号がない話 ブランチの話 git-completion の話、__git_ps1 の話 コミットの指定の話 reset の話 rebase と merge の話 公開したものの rebase の話 stash の話 TortoiseGit、HG、SVNのはなし 全体を通して git add の話 Git と SVN では、add に限らず、同じ名前のサブコマンドでも意味が異なるものがいくつかあります。 その中
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに RubyのコミッターでもありRailsなどの多くのOSSで活躍されているMarc-André Lafortune さんのブログに面白い記事があったので筆を取りました. (許可は取りましたヨ) Why I Won't Squash My Commits *注釈 [...] で記された文章は原文には存在しない私の注釈であるので留意されたいです. 翻訳に至らない所があれば編集リクエスト待ってます. 要約 PR,feature単位でcommitをまとめるかどうかでRailsのプロジェクト上などで揉めた. それぞれのcommitは独立し
皆さん、tigコマンドを活用していますか? tigは、コンソール上で使えるgitブラウザです。実はずっと、ただのきれいなgit logだと思っていたのですが、本当はそんなことはありません。かなり使えるやつなのです。 インストール ソースコード: https://github.com/jonas/tig インストール方法: https://github.com/jonas/tig/blob/master/INSTALL.adoc この辺りを参考にしてみてください。詳細は割愛します。 基本の使い方 この状態の差分を扱っていきます。いつものこれだとこんな感じ。 git logが素敵にビジュアライズされてます。この画面をmain viewといいます。 ここでエンターを押すと、下半分に差分の詳細(diff view)が表示されます。 下矢印で、Unstaged changesの差分を見てみるとこんな
はじめに 4月まで残すところ2ヶ月と迫り、新卒などを対象とした新人研修の準備が始まっている頃かと思います。 新人研修の中でgitを教える際に、筆者はtigの活用をおすすめしています。 講師の立場からすれば、短い時間に高効率でgitの本質を伝えることができます。 研修生の立場では、tigを利用して簡単で直感的にgitリポジトリを閲覧・操作することができます。 tigを使うとどうしてそうなるのか、いくつかの理由を以下に紹介します。 セットアップが簡単ですぐ使い始められる tigは依存関係が少なくポータブルな実装でありインストールが簡単です。 会社から提供する開発サーバーであっても、社員ひとりひとりが所有するPCやMacであっても、 yumやbrewなどのパッケージマネージャから少ない手順でインストールすることができます。 一例: CentOS6.4にgit tigインストールと使い方 - Qi
この前、10 年以上前に趣味で作っていたフリーソフトについてメールで質問が来た。もはや完全に記憶から消えているだけでなく、いま使っている PC にソースコードもない。何も分からない、答えられない。 そのままでは古いソースコードも成仏しきれない。供養するために、古い HDD を引っ張り出して探したところ、自宅サーバーをやってた HDD の中に CVS レポジトリーが見つかった。せっかくなので、Git に変換して GitHub で公開してみた (その1, その2)。これで成仏できるだろう。 そこで、この記事では CVS レポジトリーを Git に移行した手順をまとめておく。レガシーな CVS から Git に移行したい人の参考になるとうれしい。 git cvsimport の使い方 Git には git-cvsimport というコマンドがある。CVS の履歴を Git に変換してくれる。 C
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