和名:レッサーパンダ 英名:red panda 漢名:小熊猫 学名:Ailurus fulgens 分類:ネコ目(食肉目)レッサーパンダ科 亜種:ネパールレッサーパンダ、シセンレッサーパンダ 体長:50~60cm 尾長:30~50cm 体重:3~5kg 生息地:中国南西部・ヒマラヤ南部の山地 レッサーパンダは、中国南部からヒマラヤ山脈にかけての高地に生息する哺乳類の一種で、食肉目レッサーパンダ科に属しています。 ふさふさした栗色の毛並みと愛らしい顔立ちで、多くの人々を魅了し、各地の動物園では人気者になっています。 体長は50~60cmほど、体重は3~5kg程度で、30~50cmほどの長くて太い尻尾が特徴的です。 主食は竹の葉ですが、雑食性で木の実や小動物などを食べることもあります。 動物園では果物や野菜、人工飼料のペレットなどを与えられています。 亜種としては、シセンレッサーパンダとネパー
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2007年1月31日、周南市徳山動物園と長崎バイオパークは、各々が飼育しているシセンレッサーパンダのメス同士を交換しました。これは新しい血筋の個体を受け入れることにより、近親交配を避けて繁殖を促進したい両者のニーズが一致したことで実現したものです。 徳山動物園から長崎バイオパークに“お嫁入り”した「アイアイ」(5歳)は、現在レッサーパンダの獣舎で検疫中ですが、その後は 6 歳になるオスの「シイ(椎)」といっしょに暮らす予定。 一方、長崎バイオパークから徳山動物園に“お嫁に行った”のは、5歳の「トチ(栃)」。まさに娘を嫁に出すようなツライお別れでした(ToT)/~~~ レッサーパンダの交配時期は早春のため、うまくいけば年内 6 月頃に“赤ちゃん誕生”の期待が、どちらの園にもかかります。 こちらは長崎バイオパークにやってきたレッサーパンダの「アイアイ」 そしてこちらが徳山動物園にお嫁に行った「
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