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judgementに関するnimaiのブックマーク (5)

  • 【足利事件再審】「再生するなら全部」 取り調べテープで検察側 - MSN産経ニュース

    足利事件で無罪が確実になった菅家利和さん(63)の再審で、弁護側が宇都宮地裁に求めている取り調べ録音テープの法廷での一部再生について、検察側は反対姿勢を崩さないものの再生するなら一部でなく全部するよう求める方針を固めたことが28日分かった。捜査関係者が明らかにした。 捜査関係者によると、検察側はテープの証拠調べを「菅家さんは無罪なので必要がない」としているが、仮に証拠採用された場合「すべて再生すれば、自白には任意性があり誘導でないことが証明される」としている。弁護側は「菅家さんの自白に任意性はない」として、21日の初公判でテープの証拠調べと取調官の元検事の証人尋問を求めた。 録音テープは栃木県警と宇都宮地検が別の二つの女児殺害事件で菅家さんを取り調べた際のもので、15、約25時間分ある。

    nimai
    nimai 2009/10/29
    やれるもんならやってみろ、ってことだよな。遠まわしな拒否。
  • 「『一人ではない』と実感できたから頑張れた」〜「派遣」の先駆的な争議だった一橋出版争議(追記あり) - ニュース・ワーカー2

    新聞労連の委員長当時に支援に加わっていた労働争議に、「一橋出版=マイスタッフ争議」と呼んでいた争議があります。当事者は東京・荻窪に社を置いていた教科書出版社「一橋出版」で派遣社員として働き、2003年5月に「雇い止め」に遭った加藤園子さん。名目上は派遣社員でしたが実態は一橋出版の直接雇用であり、雇い止めは不当解雇に等しいとして職場復帰を求めた争議です。ことし9月、一橋出版と実態として一体的な関係にあった派遣元の「マイスタッフ」が解決金を支払うことで和解。ことし5月に突然自己破産を申請した一橋出版とも破産管財人との間で係争が続いていましたが、東京都労働委員会への申し立てを取り下げ、争議は終結しました。雇い止めから6年余りにわたる長い闘いでした。2日夜、都内で開かれた解決報告集会にわたしも参加しました。支援に加わった200人以上を前に、加藤さんが「この6年余り『自分は一人ではない』と実感でき

    「『一人ではない』と実感できたから頑張れた」〜「派遣」の先駆的な争議だった一橋出版争議(追記あり) - ニュース・ワーカー2
  • 飯塚事件を忘れるな - la_causette

    なお,同じように精度の低いDNA鑑定で有罪認定がなされた例としては,飯塚事件があります。 こちらは,被告人は一貫して犯行を否認し,DNA鑑定も,科捜研と大学に鑑定を依頼し,科捜研のみが「一致」との結論を下したにすぎないものでした。それでも,裁判所はそれに飛びついて有罪認定をし,一貫して犯行を否認した点を重視して死刑判決を下してしまいました。まあ,御上の手を煩わせるやつは許せないと言うことです。被害者が一人ですから,やっていなかったこともやったと早期に認めて,「恭順」の方針でいっていれば,死刑は回避できた可能性が高いとは思います。 こちらは,受刑者側が再審請求を準備する中,昨年10月,死刑が執行されてしまいました。

    飯塚事件を忘れるな - la_causette
  • 弁護士が取調べに立ち会っていたら,さすがにこんなことはいえなくなってしまう - la_causette

    こちらに,京都地決平13・11・8判時1768号159頁の解説が掲載されています。これによれば,担当の警察官は,犯行を否認する被疑者に対して,次のようなことを述べて自白を迫ったのだそうです。 「・・・Bというポン中極道のすごいやつがいる。お前とこの近くにおるんやぞ。やってへんとか、そんな眠たいような話を続けていると、お前のとこには小学生の子供がおるわな。取り返しのつかないようなことになる」。「自分は警察の中で影響力があって、暴対や生安にも顔がきく。暴走族をやっていたこともあるし、そのつてもある。ポン中極道にハトを飛ばすことは朝飯前や」。「・・・おれらは権力を持っている。京都府警三万人という味方もいるし、後ろには検察庁もついていて、正検も専任が六人もいる。いわばお前は自転車で、わしらのダンプカーと衝突するみたいなもんや。所詮勝ち目はないし即死や」。 このような方法を用いてまで自白を強要とする

    弁護士が取調べに立ち会っていたら,さすがにこんなことはいえなくなってしまう - la_causette
  • 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい

    控訴審判決を迎えるに当たり 「この8年間はどのような8年間でしたか。」と取材を受けました。 「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖が、常に心の中から離れることがなかった8年間。 「目に見える権力」とは以下二人の人間をはじめとした女子医大幹部です。 一人目。東間 紘女子医大元病院長 現牛久総合病院院長(泌尿器科医)。「科学的でない、根拠のない結論を書いた内部調査報告書の責任者です。 今回、「否定された内部報告書ー『ルポ 医療事故』朝日新書 http://kazu-dai.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-fe25.html において、実地検分と内部報告書の作成がいかにでたらめなものであったかが、私の口以外からはじめて活字となって、暴露されました。 二人目。黒澤博身 女子医大現心臓血管外科教授(3月31日退官、あと4日)。 特定機能病院の認

    「目に見える権力」への怒りと「目に見えない権力」の恐怖の8年間と正義感のある方々への感謝 - 紫色の顔の友達を助けたい
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