画像説明, ハッカーによって流出した医療記録には米国のシモーン・バイルス選手のものも含まれている(写真はリオ五輪でのバイルス選手) 世界反ドーピング機関(WADA)は13日、ロシアのハッカー集団によってリオデジャネイロ五輪の金メダリストを含む選手らの医療記録が盗まれたとして、非難する声明を出した。
沖縄の洞窟で、世界最古とみられる釣り針2個が発見された。報告論文が16日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。巻貝から作られた釣り針は、約2万3000年前のものとみられる。ほかにも貝で作った珠や道具類に加えて、カニや貝を食べた跡が見つかったという。 沖縄県立博物館・美術館などの専門家からなる調査グループは、沖縄県南城市のサキタリ洞窟で発掘作業を行っていた。この周辺では少なくとも3万年前から、人間が住んでいたとみられている。 釣り針の発見によって、これまで考えられていたより広範囲で、初期の海洋技術が使われていたと推測できるという。論文は、こうした技術が大西洋西岸沿いに北から中央緯度の地域にまで広がっていたことがうかがえると書いている。
米オハイオ州の車内で、ヘロイン多量摂取で意識不明の男女の後ろに幼い男児が座っている写真が公表され話題となった事件で、4歳男児は親類に引き取られることになった。同州の裁判所が13日、養育権を大叔母と大叔父に認めた。 オハイオ州イーストリバプール市の警察は7日、蛇行するなど危険走行しているスポーツ用多目的車(SUV)を発見。停車した車に警官が接近し車内を確認したところ、運転席と助手席で意識不明となった男女のほか、後部座席に幼い男の子を発見した。 男女は共に、ヘロインの多量摂取状態と確認された。助手席のロンダ・パセク容疑者(50)は男児の祖母、運転席のジェイムズ・アコード容疑者(47)はパセク容疑者の恋人で、共に児童を危険にさらした疑いなどで逮捕された。
フィリピン・ミンダナオ島のダバオで、イスラム過激派に捕らわれていたノルウェー人人質解放に際し、演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(右、2016年9月18日撮影)。(c)AFP/PPD 【9月19日 AFP】5月の大統領選で圧勝して以来、「麻薬撲滅戦争」と称して約3000人の殺害を容認してきたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(71)は18日夜、地元のダバオ市(Davao)で報道陣に対し、麻薬取引に関与する者が多すぎて「全員を殺しきれない」と述べ、厳しい取り締まりを6か月延長することを求めたと明かした。 ドュテルテ氏は「自分が大統領になるまで、この国における麻薬の脅威がどれほど深刻か分かっていなかった」と述べた。また取り締まりは「虫の入った缶」を開けたかのようだと述べ、完遂するために「多少、おそらく6か月程度」延長したいと語った。 さらに「もしも私が(麻
菓子、車、スポーツ……。あらゆる商品をヒットさせ、ブームを生み出してきた著者がマーケティングのすべてを語った『空気のつくり方』が、2016年8月30日(火)に発売された。 恒常的に黒字経営が続く球団は、圧倒的なファン数を抱える読売ジャイアンツと阪神タイガース、そして“身の丈経営”を心がける広島東洋カープだけとも言われている。そんな中、ここ5年で急成長してきた球団が、横浜DeNAベイスターズ。 2011年から4年間で観客動員数は165%に伸び、日本一となった98年以来の球団最高記録を更新。座席の稼働率は90%を超え、公式ファンクラブの会員数は、約10倍に伸びた。売上高は参入時の約2倍、年間30億円近くあった赤字も、2016年にはついに解消する見込みとまでなっている。 次々と変革を起こしてきた立役者が、現横浜DeNAベイスターズの社長・池田純だ。2011年に社長に就任した池田は、赤字・借金まみ
11戦ぶりに勝った! 後半戦10試合で3分け7敗と苦しんでいたJ2山形が徳島に2-1と競り勝ち、後半戦初となる勝ち点3を挙げた。前半11分、MF鈴木がふわりと浮かしたパスのこぼれ球を、MFディエゴ(32)が左足で押し込み先制。同23分に追いつかれるも、同41分にMFアルセウ(32)が今季初得点となる決勝弾をねじ込んだ。右ショートコーナーのこぼれ球を豪快に左足で振り抜き「ディエゴからいい球がこぼれてきた。自分の得点よりチームが勝ったことの方がうれしい。チームが1つになれた」と冷静に振り返った。 日替わりのヒーローがチームを救った。正GK山岸範宏(38)の累積警告による出場停止で、今季リーグ初出場を果たしたGK富居大樹(27)が粘りのセーブを見せた。「キーパー全員でいいトレーニングができている。チーム全体で守れた」。後半43分には右大腿(だいたい)骨骨挫傷で離脱していたDF石川竜也(36)が3
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北朝鮮・平壌に開設されたAFPの新支局で写真撮影に応じる、AFPのエマニュエル・オーグ会長兼最高経営責任者(左から2人目)と、朝鮮中央通信の金昌光社長(右から2人目、2016年9月6日撮影)。(c)AFP/Kim Won-Jin 【9月7日 AFP】フランス通信(AFP)は6日、北朝鮮の首都平壌(Pyongyang)に支局を開設した。世界で最も隔絶された国の一つである北朝鮮に支局を置く数少ない外国メディアに加わったAFPは、平壌から主に動画や写真を世界のクライアントに配信していく。 支局開設に合わせて平壌を訪問したAFPのエマニュエル・オーグ(Emmanuel Hoog)会長兼最高経営責任者(CEO)は「平壌支局の開設により、世界約150か国で200以上の支局を運営するAFPのネットワークの空白を埋めることができる」と語った。 オーグ会長兼CEOは、提携する北朝鮮国営・朝鮮中央通信(KCN
英ロンドンで、祈りを捧げるイスラム教徒たち(2011年2月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/CARL COURT 【9月17日 AFP】英マンチェスター刑事法院(Manchester Crown Court)は16日、宗教的な治療を行っていたイスラム教指導者を「黒魔術」を行っていると思い込んで殺害したとして、21歳の男に24年以上の禁錮刑を言い渡した。男はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に感化されて事件を起こしたとみられる。 ムハンマド・シーディー(Mohammed Syeedy)被告は、英サッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)」の本拠地スタジアムの元従業員で、事件の際に逃走用の車の運転手を務めていた。 殺害されたイスラム教指導者ジャラル・ウッディン師(71)は2月、北西部ロッチデール(Rochdale)の公園でハンマーとみられる鈍器
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