うんどうエッセイ「猫なべの定点観測」 私以上に詳しいスポーツに関する話題満載のブログです。個人的に ‘こういう記事を読みたかった’というツボに嵌る記事ばかりです。
うんどうエッセイ「猫なべの定点観測」 私以上に詳しいスポーツに関する話題満載のブログです。個人的に ‘こういう記事を読みたかった’というツボに嵌る記事ばかりです。
Japanese boy dies after being stabbed by man in China's Shenzhen A Japanese boy stabbed by a man while on his way to school in the southern Chinese city of Shenzhen died of his wounds early Thursday morning, the Japanese government said, sparking fears the incident will worsen already strained Sino-Japanese ties. The 10-year-old, whose father is Japanese and mother is Chinese, according to the Chi
新スタジアム建設にあたり、元ガンバ大阪社長の金森喜久男がまず着手したのが「同志」を得ることだった 【宇都宮徹壱】 行政だけに頼ることなく、寄付金によって建設費を賄うという新スタジアム建設プロジェクト。その実現にあたり、元ガンバ大阪社長の金森喜久男がまず着手したのが、「同志」を得ることであった。単なる協力者ではない。サッカー界と経済界で、それぞれ大きな影響力を持つ人物である。金森がまず訪ねたのが、JFA(日本サッカー協会)最高顧問の川淵三郎。「サッカー界と経済界が一緒になって民間の寄付でスタジアムを造りたい」という自らの考えを開陳したところ、その場で「よし、分かった。一緒にやろう。Jリーグを作るときも胸躍ったが、これからはこのやり方ですね!」と快諾を得ることができた。2008年7月のことだ。 金森はさらに、パナソニック以外のクラブの大株主(関西電力、大阪ガス、JR西日本)の賛同を得て、いよい
県庁前から市役所までの通りが黄色に染まる Bリーグファイナルで川崎ブレイブサンダースとの死闘を制し、初代Bリーグ王者となった栃木ブレックス。優勝してからちょうど1週間の今日、優勝パレードが行われた。 栃木県庁から宇都宮市役所までの一本道を、ファンの声援にすべて応えるようにゆっくりと車が走る。 ヘッドコーチのトーマス・ウィスマンとアシスタントコーチのショーン・デニスの2人を乗せた車がパレードの先頭を走っていく。2人の脇にはティファニー製の優勝トロフィーが置かれていた。 沿道はたくさんの人で埋まり、町はブレックスアリーナさながらの黄色に染まった。また沿道だけでなく、ビルや店舗からもたくさんの人が顔を出し、歓声を送った。 熱狂的なブースターは手作りの応援グッズを手に持ち、お気に入りの選手の名前を叫んだ。選手たちはその言葉の一つひとつに可能な限り反応し、笑顔を振りまいた。 選手たちを乗せた車は、約
サッカーJ3グルージャ盛岡の運営会社「いわてアスリートクラブ」(盛岡市)が、相次ぐ金銭トラブルに見舞われている。元副社長による運転資金の横領に続き、1年で退任した前監督が違約金の支払いを求めてクラブを提訴。本年度決算で赤字を計上した場合、リーグ参加資格を失う瀬戸際に立っている。 元副社長による横領は昨年8月に発覚した。在任中にクラブの預金口座から約5000万円を着服し、自らが経営する別会社の借金返済に充てていたという。 クラブ側の告訴を受けて岩手県警は今年5月18日、業務上横領容疑で元副社長を逮捕。クラブによると、2400万円は回収不能になっている。 元副社長逮捕の1週間後、今度は昨シーズン1年限りで退任した前監督から訴状が届いた。2年契約のうち残り1年分の報酬約1080万円の支払いを求め、東京地裁に訴えを起こしたという。 次にクラブを待ち受ける関門は、赤字体質からの脱却だ。J3は財務規定
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2023/11/17 【Jリーグ】 今オフのいわきFCの補強の話をしたい。 (2023年-2024年オフの移籍市場) 2023/11/17 【いわきFC】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2023/11/18 【U-17W杯:日本×セネガル】 和製・ロマーリオ。またもFW高岡伶颯(日章学園高)が2ゴールでGL突破! 2023/11/19 【Jリーグ】 今オフの松本山雅の補強の話をしたい。 (2023年-2024年オフの移籍市場) 2023/11/19 【松本山雅】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2023/11/20 【Jリーグ】 今オフのFC岐阜の補強の話をしたい。
木曜日は、ZOZOマリンスタジアムでセ・パ交流戦を観戦。 この日は、マリーンズが企画する「データで楽しむ野球観戦」*1に参加しました。 日本におけるセイバーメトリクス分析の第一人者である、統計学者・鳥越規央先生が1試合を通じて様々な野球に関するデータについて講演・解説を聞きながら観戦できるという企画。以前より気になっていたのですが面白かったです。 イベントのスケジュールは、鳥越先生による講演会と解説付観戦の2部構成。 講演会では、試合展望とともに、対戦する2チームの6月までの戦いぶりについてデータを交えて振り返りました。個人的に興味深かったのは、チーム得点・失点の5試合単位の移動平均を用いてチーム状態を可視化した得失点移動平均の推移のグラフ*2。グラフの動きを見ると、チームの好不調の波がよくわかるとともに、今季のチームの特徴を知ることができました。 講演後のイヤホンセットを利用して鳥越先生
スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん、文筆家の能町みね子さんが全員体育嫌いだったことで意気投合し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く