「日本スポーツビジネス大賞」は、スポーツビジネスにおける素晴らしい取り組みを行い、年間を通して著しい成果を挙げたクラブ・企業・団体等を表彰する企画。こうした事例にスポットライトを当てることで、分野横断的に学び合い、日本のスポーツ界のさらなる発展に貢献することを目的とする。
キャッチングルール改正に向けた動きがまた1つ大きく前進した。 NFL審判部の上級副社長アル・リバーロンは現地21日(水)、競技委員会がキャッチングルールの文言をより簡易化する方向で動くと発表した。来週開催される年次リーグミーティングの中で変更案が提示されるようだ。 提案されたキャッチングの定義案はこちらだ。 1.ボールをコントロールすること 2.両足の着地、もしくは、その他部位が地面に接すること 3.以下のフットボール上の動きをすること ・3歩目のステップ ・ライン・トゥ・ゲインへ到達あるいはこれを延ばす動き ・もしくは、これらのアクションを行うだけの能力のある動き 提案された中でもカギとなる変更点は地面へ倒れ込みながらのキャッチに関するルールが削除されていることだろう。このフラストレーションの溜まる文言によってジャッジが覆ることが多々あり、これをよく象徴しているのが2014年度のプレーオ
7日の長崎戦で先発出場した神戸のティーラトン選手。さらなる活躍が期待される=神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・吉田敦史) サッカーのJリーグにタイ旋風が吹いている。アジア市場の開拓を狙い、提携を結ぶ同国の出身選手を外国人枠に数えないようルール改正したことや、現地でのJリーグ人気が追い風となり、代表クラスの選手流入が相次いだ。今季からJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸に加わり、「悪魔の左足」と呼ばれる強烈なキックが魅力のDFティーラトン選手(28)も、その一人だ。(有島弘記) Jリーグの調査によると、タイ国内でのJリーグの認知度はアジア諸国のリーグの中で最も高く、イタリア・セリエAをもしのぐという。神戸の親会社楽天も、ティーラトン選手を即戦力として獲得する一方、本業のアジア展開との相乗効果に期待を寄せる。 今年2月、神戸市内のホテルに複数のタイメディアの姿があった。移籍し
男子バスケのBリーグ1部(B1)に参戦している島根スサノオマジックが、連敗記録を更新し続けている。3月25日の京都ハンナリーズ戦で連敗は「20」に到達し、現在18チーム中最下位。12月23日の滋賀レイクスターズ戦が直近の勝ち試合で、2018年は未勝利だ。 NPB(プロ野球)82年の歴史を見ても、最長連敗記録は千葉ロッテマリーンズが1998年に記録した「18」止まり。Jリーグも京都サンガ(1996年)の「17」が最長だ。B2は岩手ビッグブルズが今季に入って24連敗を記録しているし、bjリーグでは広島ライトニングが46連敗(2015-16シーズン)を喫している。しかしこの国の「2部以下があるプロスポーツの1部リーグ」で20連敗以上が起こったのは、おそらくこれが初めてだろう。 島根はレギュラーシーズン60試合中46試合を終えて7勝39敗で、残留プレーオフに回る可能性が極めて高い。B1からB2への
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