日本時間の2016年7月29日に、Windows 10への無償アップグレードサービスが終了する。ちょうど今日、100日を切ったところだ。 Windows 10の無償アップグレードサービスは、Windows 7およびWindows 8.1ユーザーを対象に、昨年7月29日からの1年間の期間限定でWindows 10に無償でアップグレードできるものだ。7月29日を過ぎると、無償アップグレードサービス期間が終了し、有料でアップグレードをしなくてはならなくなる。 マイクロソフトの発表によると、Windows 10は、Windows史上最速のスタートを切り、2億7000万を超えるデバイスで稼働。展開ペースはWindows 7を145%も上回っているという。昨年末時点では、2億2000万台で稼働していたと発表しており、それから3ヵ月強で5000万台も利用が増加した計算になる。 さらに、Windows 1
![Windows 10無償アップグレード終了まで約3ヵ月 - 期限は7月29日 (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67c81b01f3b991221cce3ccd26fe0eb86683df5a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2016%2F04%2F21%2F1603964%2Fl%2F2ce5d10880ae4832.jpg%3F20200122)