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  • きっかけは家の借金!? 同人活動でも才能を開花した声優・原田ひとみの今

    声優・歌手として活躍する一方、Twitterなどの発言でも注目を集めている原田ひとみ。近年、彼女はクリエーターとしても注目を集める。声優、歌手など“メジャー”なフィールドでの活動にとどまらず、いわゆる“インディーズ”で自ら作品を制作し、販売していくのには理由があった。 憧れの声優としての活動の裏でバイトかけもち 「声優を目指したきっかけは、ディズニー作品と海外ドラマの吹き替えでした。声だけでここまで演じられることが純粋にすごいと思ったんですね。職人わざというか。声を使った職人になりたかったんです」 子どもの頃、地元・山口で声優に対してこんな思いをいだいていた原田ひとみ。その憧れはやがて現実となり、歌唱力を見いだされ、歌手としてデビュー。声優としてもオーディションに挑戦し、その実力でさまざまな作品の主演を演じてきた。幼い頃からの夢が叶い、現在も声優、歌手としてのオファーが届いている状況だが、

    きっかけは家の借金!? 同人活動でも才能を開花した声優・原田ひとみの今
  • 梶浦由記&石川智晶・See-Sawがサプライズ復活、『ガンダムSEED』主題歌披露 12月ライブも決定

    作曲家・梶浦由記氏のライブツアー『Yuki Kajiura LIVE TOUR vol.#15』が17日、東京・中野サンプラザホールで国内での最終公演を迎えた。ライブでは梶浦氏と石川智晶のユニットSee-Sawがサプライズ復活し、代表曲「あんなに一緒だったのに」を披露。また、12月15日に東京国際フォーラム ホールAで一夜限りのライブを行うことも発表された。 まずはRemiが「luminous sword」「she has to overcome her fear」といったアニメ『ソードアート・オンライン』からのナンバーを中心に美しいハイトーンボイスを聴かせ、Yuki Kajiura LIVE初参加となるASCAは9月4日にリリースする自身のニューシングルから、現在放送中のアニメ『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』エンディングテーマの「雲雀」を披露

    梶浦由記&石川智晶・See-Sawがサプライズ復活、『ガンダムSEED』主題歌披露 12月ライブも決定
    ninamu
    ninamu 2019/08/19
  • Perfume、9月にメジャー15年目で“初ベスト” 全52曲で破格の3500円

    番組冒頭、あ~ちゃん、かしゆか、のっちは声をそろえ、「Perfume初のベストアルバムのリリースが決定しました~」と報告。あ~ちゃんは「今までそれらしきっぽいものは出してきてたと思うんですけど、中田(ヤスタカ)さんは新しいものを作りたいって言ってくれて、何かコンセプトのあるものを出してきたんですけど、今回はいわゆるベスト」と説明した。 タイトルは“Pの3乗”の意味。徳間ジャパン、ユニバーサルミュージックでリリースしてきた楽曲と新曲2曲を含む全52曲がCD3枚組に収められる。選曲はあ~ちゃん、かしゆか、のっちとスタッフが何度も話し合いをして厳選したもので、全曲デジタルリマスタリングが施される。 作は完全生産限定盤(スペシャルグッズ付)、完全生産限定盤、初回限定盤、通常盤でリリース。完全生産限定盤スペシャルグッズ付は、ASMART/UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品となってい

    Perfume、9月にメジャー15年目で“初ベスト” 全52曲で破格の3500円
  • 『けもフレ2』テレ東社員SNS投稿めぐり局が謝罪 「視聴者の方々を不快にする、不適切なもの」

    同アニメは1期から監督や制作会社を替え新体制で2期が放送されたが、その内容については批判的な意見も多かった。視聴者から寄せられた批判に対し、同局のプロデューサーが煽るようなツイッター投稿を繰り返していたことが問題視されていた。 局のサイトでは「『けものフレンズ2』の放送に関しまして、弊社社員によるSNSでの発言の中に、視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」と報告。「作品に対する評価につきましては、視聴者の方々に委ねられており、制作者は、その結果を真摯に受け止めなければなりません。それが、制作者として重要な資質であると考えております。件に関しまして、深くお詫び致します」と謝罪している。

    『けもフレ2』テレ東社員SNS投稿めぐり局が謝罪 「視聴者の方々を不快にする、不適切なもの」
    ninamu
    ninamu 2019/04/16
  • 『声優紅白歌合戦』初開催で白組が勝利 平野綾、井上和彦、関智一、井上喜久子ら22人登場でアニソン熱唱

    【写真】その他の写真を見る 『声優紅白歌合戦』は、発起人の中田が、2017年12月30日に自身のツイッターで「これだけ声優さんの仕事範囲が拡っているご時世だからいっそ『声優紅白歌合戦』を作っちゃう?」とつぶやいたことが発端となり企画。 今の声優は歌手としても目覚ましい活躍をし、ライブを楽しみにしているファンが多くいることから開催される運びに。歌唱する出演者は声優のみで、定期公演化を想定した声優ファンや出演声優にとって1年の風物詩となる祭典を目指していくと、昨年12月に詳細を発表した。 イベントは「いつから声優は歌い出したのか?」をテーマにした映像が流れ、1979年ごろから神谷明、富山敬さんが個人名義でレコードを出していた。2000年代に入り、顔出しする声優も増え『けいおん!』のヒットに第4時声優ブームが起きたなどと、杉田智和のナレーションで説明が行われ会場は大いに盛り上がった。 その後、中

    『声優紅白歌合戦』初開催で白組が勝利 平野綾、井上和彦、関智一、井上喜久子ら22人登場でアニソン熱唱
  • ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」

    アニメの金字塔、『機動戦士ガンダム』の第1話が1979年4月7日に放送されてから、日で40周年を迎えた。長きにわたって愛され続けるガンダムシリーズにおいて、その礎となったのは1980年代前半のガンプラブームだ。では、当時の狂騒的な盛り上がりを、“ガンダムの生みの親”である富野由悠季氏はどう感じていたのか。そしてバンダイが見抜いた、ガンダムという“固有名詞の意味”とは? ガンダムとガンプラが共に歩んだ40年、その舞台裏を富野氏に聞いた。 ガンダムという“固有名詞の意味”を見落としたクローバーと、“世界観”を見抜いたバンダイ ――『機動戦士ガンダム』は40年にわたって愛されてきましたが、ガンプラの果たした役割もあったかと思います。 富野由悠季ガンプラの影響力は“決定的”です。もはや、プラモデルというジャンルさえも「ガンプラ」という名前に切り替えさせてしまったくらい、強力な“事業”になった

    ガンプラと歩んだ40年、ガンダムの生みの親・富野由悠季が語る「“おもちゃ屋スポンサーは敵”という被害妄想」
  • スーパー戦隊シリーズ初の快挙 『ルパパト』ギャラクシー賞月間賞

    選評では、「目的も正義も異なるふたつの戦隊の関係性を丁寧に描いて『特撮モノ』の枠を超えた見応えのある人間ドラマを描いていた。脚の香村純子が描く登場人物はみんな愛らしく、特に結木滉星が演じたパトレン1号・朝加圭一郎は、長いスーパー戦隊シリーズの歴史の中でも屈指の魅力的なキャラクターだった」と、絶賛した。 同作は、シリーズ史上初めて2つのスーパー戦隊が最初から登場し、犯罪集団・ギャングラーに奪われた宝物=ルパンコレクションをめぐって、「快盗」と「警察」、水と油のように決して交わることのないこの2つの戦隊が、1年を通じて火花を散らした。 快盗側の「ルパンレンジャー」は、ルパンレッド/夜野魁利(伊藤あさひ)、ルパンブルー/宵町透真(濱正悟)、ルパンイエロー/早見初美花(工藤遥)の3人組ヒーロー。国際特別警察機構・戦力部隊として、ギャングラーの殲滅のために戦う警察側の「パトレンジャー」も、パトレン

    スーパー戦隊シリーズ初の快挙 『ルパパト』ギャラクシー賞月間賞
    ninamu
    ninamu 2019/03/20
    おめでとう
  • “中核派”がコミケに初出展 PR活動にも変化「“ウケ”を大事に。コミケ参加もそのひとつ」

    中核派メンバーが出展するサークル「みどるこあ」にて頒布される予定のクリアファイル 画像提供:みどるこあ 世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット95』(以下コミケ95)が29日、東京ビッグサイトで開幕した。そんなコミケ95に、新左翼団体“中核派”の若手メンバーにより運営されているYouTubeチャンネル「前進チャンネル」が、最終日となる31日に「みどるこあ」というサークル名で初出展する。中核派コミケ出展は、同チャンネルの配信で発表するやいなやTwitterを中心として話題になり、賛否が巻き起こっている。ORICON NEWS編集部では、今回のブース責任者である中核派・全学連の吉田悠氏にコミケ95出展の意図を聞いた。 「コミケ自体が表現排除へのカウンターカルチャー、ほとんどの否定的意見は的はずれ」 コミケで頒布予定の『中核第4号』画像提供:みどるこあ ――コミケへの出展を決めたきっか

    “中核派”がコミケに初出展 PR活動にも変化「“ウケ”を大事に。コミケ参加もそのひとつ」
  • 声優・藤田淑子さん死去 68歳 一休さん、キテレツなど多くの有名キャラクター演じる

    テレビアニメ『一休さん』の一休役、『キテレツ大百科』のキテレツ役など数多くのキャラクターを演じた声優・藤田淑子(ふじた としこ)さんが浸潤性乳がんのため、28日に亡くなった。68歳。所属する青二プロダクションの公式サイトで同日伝えられた。

    声優・藤田淑子さん死去 68歳 一休さん、キテレツなど多くの有名キャラクター演じる
  • 『まどマギ』『Fate』、希代のヒットメーカー・虚淵玄氏が語る、テレビ人形劇の可能性と“アナログ手法の再評価” | ORICON NEWS

    ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 『まどマギ』『Fate』、希代のヒットメーカー・虚淵玄氏が語る、テレビ人形劇の可能性と“アナログ手法の再評価” テレビシリーズ2期『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2』場面カット アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』、 『Fate/Zero』、特撮『仮面ライダー鎧武/ガイム』などで知られる脚家・虚淵玄氏(ニトロプラス)。長編アニメ映画GODZILLA』も手がけ、多方面で注目される希代のヒットメーカーが、昨年から原案・脚・総監修を務めているのがテレビでも放送された布袋人形劇『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』(TOKYO MXほか)シリーズだ。日テレビ人形劇といえば、1960年代放送の『ひょっこりひょうたん島』、80年代放送の『人形劇 三国志』(ともにNHK総合)などが有名だが、現在で

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  • さくらももこさん、乳がんで死去 享年53 | ORICON NEWS

    書面では「さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」と報告。 さくらさんは1984年に漫画家としてデビュー。ブログでは30周年を迎えた際の言葉として「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません。」と紹介した。 さらに「作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです」と呼びかけている。 アニメ版でまるこの声優を務めるTARAKOも書面でコメントを発表。「早すぎます。まだまだやりたいこといっぱい、いっぱいあったと思います。ずっとお会

    さくらももこさん、乳がんで死去 享年53 | ORICON NEWS
  • 『けものフレンズ』騒動、制作会社側が初言及 KADOKAWA交え話し合いへ

    アニメ『けものフレンズ』のたつき監督がプロジェクトからの降板を発表した件で、監督を擁するアニメーション制作会社・ヤオヨロズ取締役の福原慶匡氏が3日、自身のツイッターで初めて騒動に言及。KADOKAWAの関係者と接触を持ったことを明かし、「これから話し合いを始めます」と進展をつづった。また、KADOKAWAの井上伸一郎専務もヤオヨロズ側からヒアリングを行ったことをツイッターを通じ報告。今後はKADOKAWA、ヤオヨロズ、製作委員会を交えた話し合いを進めていくとしている。 福原氏は「ファンの皆様にお伝えする事が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした」とまず対応の遅れをお詫び。続けて「影響の大きさを鑑みて発表の方法に関して協議しておりました。発表を受けて川上(量生)社長、井上専務が迅速にヒアリングして下さり今回の発表に至った事を感謝しています。これから話し合いを始めますので何卒よろしくお願い

    『けものフレンズ』騒動、制作会社側が初言及 KADOKAWA交え話し合いへ
  • 声優・古谷徹、新生ガンダムへの想い「38年前よりもっと少年らしいアムロを演じたい」 | ORICON NEWS

    アニメーション作品『機動戦士ガンダム』でガンダムのパイロット、アムロ・レイを演じる古谷徹。ベテラン声優の古谷がオリコンのインタビューに応じ、50年以上のキャリアを築いてきた仕事哲学や、ファンから愛され続けるガンダムの魅力について語った。 【写真】その他の写真を見る ■新生ガンダムに“ファンの気持ち”で関わっている ファーストガンダムのを新たな解釈で描いた映像作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の最新作『激突 ルウム会戦』が劇場公開中。『THE ORIGIN』シリーズでは、テレビで放送した物語編の前日譚が描かれる。今から38年前の1979年に誕生して以来、古谷はガンダムに“主人公”として関わってきたが、「アムロが主人公ではないガンダム」についての想いを聞いた。 「『THE ORIGIN』の映像化はすべて、新作のつもりで関わっています。それぞれのキャラクターの過去が描かれる。なぜシ

    声優・古谷徹、新生ガンダムへの想い「38年前よりもっと少年らしいアムロを演じたい」 | ORICON NEWS
  • 佐藤健『仮面ライダー電王』10周年イベントに電話出演 変わらぬ思いに共演者も涙

    【写真】その他の写真を見る 会場いっぱいのファンとともに、当時の映像をなつかしそうに眺めた3人は「この時、すごく寒かったんだよね」「教室みたいな感じで、みんなでワイワイしていましたね。すごく楽しかったです」と撮影当時を回顧。主人公・野上良太郎役を演じた佐藤健の姿がスクリーン上に映し出されると、キャスト・ファンそろって「かわいいー」と黄色い声援を送った。 コメンタリー後には、脚家の小林靖子氏、プロデューサーの白倉伸一郎氏も加わり、5人でのトークショーがスタート。終盤には、あさって25日に誕生日を迎える松のために、バースデーサプライズとして、佐藤が電話出演を果たした。 中村が持つスマートフォン越しに「良太郎」コールを受け取った佐藤は「ひとつ、声を大にして言いたいのは、オレも呼んで! 1週間くらい前に、ニュースでみんなこのイベントに出るって知ったんだから」とさみしそうにポツリ。「若菜さん、お

    佐藤健『仮面ライダー電王』10周年イベントに電話出演 変わらぬ思いに共演者も涙
  • 秋元康氏の声優アイドル、グループ名は「22/7」 | ORICON STYLE

    堀口悠紀子氏が新たに描きおろした「22/7」メンバーが声優を務めるアニメキャラクター8人。前列左から斎藤ニコル、立川絢香、2列目左から戸田ジュン、藤間桜、滝川みう、後列左から河野都、佐藤麗華、丸山あかね AKB48グループや乃木坂46、欅坂46などを手がける秋元康氏が新たにプロデュースする声優アイドルグループの名前が、22/7(ななぶんのにじゅうに)に決まったことが24日、分かった。この日、都内で最終オーディションが行われ、応募総数1万325人の中から選ばれた初期メンバー12人が決定した。 AKB48や乃木坂46と違い、今回はグループ名に初めて分数を使った。22/7は、小数にすると「3・14…」と数字が続き、円周率に近い数となる。関係者によると「割り切れない」点で、神秘性を表したという。秋元氏は「0から1を生み出す時、そこにないものや、まだ見えないものを信じる力が必要である。22/7は、想

    秋元康氏の声優アイドル、グループ名は「22/7」 | ORICON STYLE
  • 上坂すみれ、25歳誕生日にスタイルブック発売 水着姿やすっぴんを初披露

    声優で歌手の上坂すみれ(24)が、25歳の誕生日を迎える12月19日に祥伝社より初のスタイルブック『Sumipedia(スミペディア)』を発売することが29日、明らかになった。初めての水着での撮影やすっぴん披露など、プライベートをさらけだした集大成となる。

    上坂すみれ、25歳誕生日にスタイルブック発売 水着姿やすっぴんを初披露
  • 夏の映画興行、『シン・ゴジラ』が本命『ファインディング・ドリー』を抑えて興収トップへ

    今年の夏興行は異変ぶりが顕著であった。とともに、予想を裏切らない大ヒットもあった。両者が重なり合いながら、映画の夏が過ぎていった印象が強い。それを大枠、3つの点から指摘してみたい。(1)『シン・ゴジラ』の予想を大幅に上回る大ヒット (2)米映画メガヒット続編の意外な結果 (3)米映画新興アニメの健闘、以上の3点である。(1)(2)が異変で、(3)が想定内。(1)(2)のなかに今年の特徴があるとして、(3)には他作品の異変とも関係があるようにも見え、総体的には異変ぶりのほうが目立つ夏興行であったと言って差し支えない。夏映画の興収ランキングTOP5はこちら! 夏興行の1位は『シン・ゴジラ』。最終興収75億円超え視野 『シン・ゴジラ』は、最終で興収75億円超えが視野に入ってきている(9月11日時点での推測)。ランキング表には、さらにその上の数字を提示したが、その手前、70億円を超えてくれば、夏興

    夏の映画興行、『シン・ゴジラ』が本命『ファインディング・ドリー』を抑えて興収トップへ
  • 『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野

    庵野秀明が脚、総監督を務めた『シン・ゴジラ』が社会現象と言っても差支えないほどの大ヒット中だ。7月29日の公開から先週末8月14日までの3週間(17日間)で、動員230万人、興収33億8200万円を突破。東宝では当初、最終40億円見込みとしていたが、現状で公式発表はないが50億円超えは確実とみられる。2016年上半期の邦画実写興収では『信長協奏曲』(46億円)がトップだったが、年間では『シン・ゴジラ』が1位になる可能性も俄然高くなってきた。 ◆事前の情報ゼロから爆発的な拡散、社会現象へ 同作は、庵野秀明総監督の意向による宣伝方針で、徹底した情報統制が敷かれ、通常は行われるマスコミ関係者の試写もほとんど行われなかった(一部取材者向けの試写は行われた)。そのため、メディア掲載も含めたネットの情報といえば、庵野総監督自ら編集した90秒の予告映像くらい。事前の作品情報がほとんどなく、『エヴァ』ほ

    『シン・ゴジラ』予想上回る大ヒット 興収50億円超え確実で年間邦画実写1位も視野
  • 沢口靖子、最後のリッツパーティー開催 生配信&一般観覧も可能

    ヤマザキナビスコのクラッカー『リッツ』が今月を持って製造終了することを受け、1988年より28年にわたって同商品のCMに出演し、その中で「リッツパーティー」を開催してきた女優の沢口靖子が、今月19日に“最後のリッツパーティー”を開催することが16日、明らかになった。 同社は今年2月、米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売ライセンス契約を今年の8月末で解消し、45年以上も製造・販売してきたビスケットの「リッツ」や「オレオ」など4商品の製造を終了すると発表。9月1日より商号をヤマザキビスケットに変更する。 「リッツ」の終了に伴い、CMで友人たちと「リッツパーティー」を開催し、上に材を乗せてべる「オン・ザ・リッツ」を楽しんできた沢口を心配する声が、ネット上で大きな話題に。「沢口靖子がリッツパーティーをできなくなるのは一大事じゃないか!」「これから沢口靖子は何でパーティーをするの?」

    沢口靖子、最後のリッツパーティー開催 生配信&一般観覧も可能
  • 神谷浩史結婚報道 所属事務所が言及「プライベートな事」

    人気声優・神谷浩史の所属事務所は12日、同日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)の結婚報道を受け公式サイトを通じて「所属タレントのプライバシーに関わる事、プライベートな事に関して、 弊社としてはお答え致しかねますのでご了承ください」とコメントした。 同誌では、神谷が子どもを抱く写真を掲載。は人気漫画家の中村光氏と伝えているが、公式サイトでは神谷の名前を出さずに「所属タレントがより良い仕事をしていくためには、プライベートを含め、人として充実した生活が大切であると考え、日々指導及びマネジメント致しております」とつづられている。 神谷は人気アニメ『おそ松さん』のチョロ松、『ワンピース』のトラファルガー・ロー、『進撃の巨人』のリヴァイ兵長などを担当。中村は代表作に漫画『聖☆おにいさん』『荒川アンダー ザ ブリッジ』などがある。 ◇以下コメント全文 一部報道での弊社所属タレントに関する記事について

    神谷浩史結婚報道 所属事務所が言及「プライベートな事」