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ブックマーク / mainichi.jp (284)

  • 聖火ランナーのとんかつ店主、火災で死亡 生前は延期や新型コロナ影響を悲観 | 毎日新聞

    男性が全身にやけどを負った状態で見つかったとんかつ店=東京都練馬区で2020年5月1日午後4時54分、鈴木拓也撮影(画像の一部を加工しています) 4月30日夜、東京都練馬区のとんかつ店で火災があり、店主の男性(54)が全身やけどで死亡した。男性は東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれていた。新型コロナウイルスの感染拡大で大会は延期されたうえ、店も営業縮小に追い込まれ、先行きを悲観するような言葉を周囲に漏らしていた。遺体にはとんかつ油を浴びたような形跡があり、警視庁光が丘署は出火の経緯を慎重に調べている。 30日午後10時ごろ、同区の鉄筋ビル3階建ての1階に入るとんかつ店から出火した。煙に気づいた近所の住民の119番で消防隊員らが駆けつけると、床と壁の一部が焼けており、客席付近で男性が倒れていた。搬送先の病院で、約1時間半後に死亡が確認された。同署は現場の状況から男性が油をかぶった可能性があ

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  • スーパー業界、客に節度ある対応求める クレーム対応で疲弊 新型コロナ | 毎日新聞

    緊急事態宣言を受け、客同士の距離をとるよう呼びかける案内を張り出したスーパー「アキダイ関町店」=東京都練馬区で2020年4月8日、中津川甫撮影 品スーパーの主要3団体は14日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、店舗の営業継続に向けて来店客に協力を呼び掛ける声明を出した。 声明では「お客さまのストレス増加で、品薄や欠品、混雑に対して心ない言葉が増えている」と懸念を表明。クレーム対応で疲弊した従業員から退職相談が相次いでおり、客側に節度ある…

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  • 自衛隊式「家庭でできるコロナ対策」 防衛省が紹介 消毒液作りやマスク注意点 | 毎日新聞

    防衛省は14日、新型コロナウイルスの基礎知識や感染予防の注意点をまとめた「教育資料」を統合幕僚監部のホームページで公開した。感染症に対する自衛隊のノウハウなどを基に作成した。マスクを外す際はゴム部分を持つことなど、家庭で注意したい内容も紹介されている。 「新型コロナウイルスから皆さんの安全を守るために」と題し、計39ページで構成されている。陸上幕僚監部が監修した。自衛隊の支援活動が広がる中、ホテルなどの民間事業者にノウハウの周知を図ることも目的に公表した。 対策の基として、手指や生活用品の消毒には消毒液やせっけんなどの界面活性剤が有効であること▽3密(密閉、密集、密接)を避けること▽十分な事と休息▽定期的な換気――などの重要性を列記した。

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  • 兵庫・淡路の「世界平和大観音像」解体へ 所有者死亡、劣化著しく 住民「ほっとしている」 | 毎日新聞

    解体撤去される方針となった「世界平和大観音像」=兵庫県淡路市で2018年11月29日、社ヘリから加古信志撮影 兵庫県淡路市の巨大観音像(高さ約100メートル)について、財務省近畿財務局は1日、周辺施設と共に解体撤去すると発表した。像は所有者が死亡した2006年以降は閉鎖・放置され、一部がはがれるなど劣化が著しく、地域住民から不安視されていた。22年度中に解体撤去する計画で、費用などは未定。 同局によると、解体撤去するのは通称「世界平和大観音像」▽十重の塔(高さ約32メートル)▽山門。相続人がいないことから、民法の規定で、3月30日付で土地(広さ約1万900…

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  • 「神様のお使い?」広島・宮島に白いタヌキ 観光業者「厄払いにもっと出てきて」 | 毎日新聞

    世界遺産・厳島神社のある宮島(広島県廿日市市)に現れる白いタヌキが「神様のお使いでは」と話題になり、地元ホテルが目撃情報を募るキャンペーンを始めた。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で観光客が減少。白タヌキもなかなか姿を現さず、目撃情報は、キャンペーン開始から4カ月たった今もゼロのまま。関係者からは「厄払いのためにも出てきて」との声が上がる。 住民らによると、白いタヌキは約10年前から夜に時々姿を見せるようになったという。

    「神様のお使い?」広島・宮島に白いタヌキ 観光業者「厄払いにもっと出てきて」 | 毎日新聞
  • 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ - 毎日新聞

    24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。男性は左脚などにけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。 長崎県警稲佐署によると、午後4時35分ごろ「男性がイノシシと格闘して押さえ込んでいる」と通行人から110番があり、駆け付けた署員がイノシシを組み伏せる男性を発見。倒したと説明したという。 イノシシが海を泳ぐ姿は… この記事は有料記事です。 残り75文字(全文301文字)

    海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ - 毎日新聞
  • クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 | 毎日新聞

    クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、羽田空港に向かうバスの中からカーテンを開けて報道陣に手を振る米国人乗客ら=横浜市鶴見区の大黒ふ頭で2020年2月17日午前1時37分、竹内紀臣撮影 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡っては、乗員・乗客のいた各国の政府も対応を急ぐ。ウイルス検査で陰性とされて下船し、それぞれの国に帰った後も、経過観察期間として14日間の隔離を実施するなど、帰宅を認めた日政府とは異なる措置をとっている。 米国人乗客約330人は米政府のチャーター機で帰国したが、米疾病対策センター(CDC)は21日、うち18人の感染が帰国後に確認されたと発表。米政府は、病院に運ばれた人を除いて空軍基地で14日間の隔離生活を命じた。CDCによると、帰国を見送った乗客にも下船後から14日間の待機を求め、症状や陽性反応が出ていないことを確認し

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  • 刀剣女子が爆買い? 4万円近い豪華本「名刀大全」が緊急重版のヒット | 毎日新聞

    「名刀大全」(渡辺妙子さん、原田一敏さん監修・小学館)。片観音ページを開くと、刀の写真が原寸大で収まる 古代から江戸時代まで長い刀剣の歴史の中から、名刀中の名刀200を厳選した「名刀大全」(渡辺妙子さん、原田一敏さん監修)が好評だ。1冊3万8500円の豪華にもかかわらず、1月下旬の発売前に異例の緊急重版が決まった。発行部数は非公表だが、この人気の火付け役となったのは、オンラインゲーム「刀剣乱舞」のファンで、刀剣に興味を持つ「刀剣女子」たち。出版した小学館(東京都千代田区)の担当編集者で、文化事業室編集長の高橋建さん(60)にヒットの理由を聞いた。【山口敦雄】 「ここまで注文が入るとは」 「名刀大全」は、南北朝時代(14世紀)に作られ、国宝指定を受けながら、長年その行方が不明であった「稲葉江」(岩国美術館所蔵)など、名刀200を紹介するB4ヨコ判という横長の判型を採用したビジュアル

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    ninamu
    ninamu 2020/02/15
  • 放送終了から2年「聖地巡礼」後絶たず アニメ「宇宙よりも遠い場所」の館林市 | 毎日新聞

    東屋でファンの寄せ書きを見る中山墾さん(右)と仙台市から訪れた落合知夫さん。「多くの人が直面する悩みや苦しみに寄り添い、真正面から向き合った作品」=群馬県館林市花山町のつつじが岡公園で2019年12月15日、鈴木敦子撮影 映画やドラマのロケ地、アニメの舞台などゆかりの地を訪ねる「聖地巡礼」が人気だ。しかしファンの間では有名でも、地元では「知る人ぞ知る」現場も少なくない。作品の中ではおなじみの景色がひと味違って見えるかも……。群馬県内のロケ地を訪ねた。【鈴木敦子】 世界で最も寒い南極を目指す女子高生ら4人の成長を描いた青春アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称「よりもい」)は、かつて「日一暑い」とされた館林市が舞台だ。2018年1~3月にテレビやネットで放送されると、作品に魅了された市民有志が「巡礼マップ」や公式グッズの製作に奔走。放送終了から約2年が経過した今も「聖地巡礼」に訪れるフ

    放送終了から2年「聖地巡礼」後絶たず アニメ「宇宙よりも遠い場所」の館林市 | 毎日新聞
  • テレ東「池の水ぜんぶ抜く」 東日本大震災での護岸崩壊も判明 茨城・潮来 | 毎日新聞

    崩壊した護岸。用水路の上には田畑があり、農作業車両が行き来する。番組収録では空になったが、水位は徐々に戻りつつある=茨城県潮来市前川で2019年11月29日、根太一撮影 茨城県潮来市の農業用水路で、テレビ東京系のバラエティー番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の収録があり、現場から10トンを超える粗大ゴミが撤去された。同時に東日大震災で護岸が崩壊していたことも判明。市は応急措置費として、1000万円の補正予算案を12月3日開会の市議会に提出する。 市によると、収録は今月6日に行われた。ブラックバスなどの外来生物を駆除する目的で約1・3キロにわたって排…

    テレ東「池の水ぜんぶ抜く」 東日本大震災での護岸崩壊も判明 茨城・潮来 | 毎日新聞
    ninamu
    ninamu 2019/12/01
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  • 話題:珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟 | 毎日新聞

    昆虫の死骸に生える珍しいカビ「スポロディニエラ・ウンベラータ」が新潟県十日町市で発見された。ケカビの一種で、国内では1996年、茨城県内で最初に発見されたが、新潟県内では初となる。 同市松之山松口の里山科学館「森の学校」キョロロの近くに住む小学生が23日に見つけ、同館に連絡した。夏休みの自由研究でキョロロの森を散策中、くいに止まった状態で死んでいたエゾセミを何かがすっぽり覆っていて「何だろう」と不思議に思い、連絡したという。…

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  • 消波ブロックにずぶぬれ子猫 海上保安官が救助 広島 | 毎日新聞

    18日午前10時半ごろ、広島県尾道市正徳町の吉和漁港防波堤から沖合約5メートルの消波ブロック上で、ずぶぬれの子が鳴いているのを近くの運送会社に勤める女性事務員が見つけた。女性の通報を受けた尾道海上保安部の保安官5人が陸と海から現場に急行し、震える子を救出した。 同部によると、子は全身が黒く体長は2…

    消波ブロックにずぶぬれ子猫 海上保安官が救助 広島 | 毎日新聞
  • 無断切り取りの学芸員は功労者 博物館だれも逆らえず | 毎日新聞

    記者会見で経緯を説明する赤沼英男上席専門学芸員(右)と千田貴浩副館長=盛岡市の県立博物館で5日、小鍜冶孝志撮影 岩手県立博物館(盛岡市)の学芸員が所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた問題。5日の同館の記者会見には、無断切り取りをしていた赤沼英男上席専門学芸員(61)人も同席して謝罪した。赤沼氏を知る関係者は「保存処理のすべてを仕切り、大きな権力を持っていた」と語った。【小鍜冶孝志、日向米華、藤井朋子】 赤沼氏は1980年の開館当時から博物館に勤務する最古参の学芸員。以前から金属製文化財の保存や修復に精通する東北有数の研究者だった。東日大震災後は、津波をかぶって傷んだ被災地の古文書や標などを応急処置・修復する「文化財レスキュー」と呼ばれる分野で同館の陣頭指揮を執って一躍脚光を浴びるようになり、メディアに多数取り上げられた。「レスキューで孤軍奮闘していた功労者」とも評価され

    無断切り取りの学芸員は功労者 博物館だれも逆らえず | 毎日新聞
  • ヨットで漂流の女性救助 ヘブライ語などに反応、意思疎通できず 北海道 | 毎日新聞

    北海道寿都町沖で2日、ヨットで漂流中の外国人女性が救助された。第1管区海上保安部(小樽市)は3日、岩内町の岩内港に停泊した巡視船内で事情を聴いた。パスポートや船員手帳など身元を証明するものはなく、ロシア語やヘブライ語で話しかけたところ、反応したが意思の疎通は十分できていないという。 小樽海上保安部によると、ヨットのエンジ…

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  • ORICON NEWS:作詞家・富野由悠季が語る“アニソン”の価値基準の変化 - 毎日新聞

    今や“アニソン”と言えば、日のポップカルチャーとして世界中で愛されるドル箱コンテンツだが、80年代まではPOPSとしての認識はまだまだ浅く、ジャンルとしても低く見られていた。そんなアニソンがどのように市民権を得るに至ったのか? アニメ監督としてはもちろん、井荻麟(ペンネーム)という作詞家としても数多くの名曲を世に送り出してきた富野由悠季氏に話を聞いた。 【写真】“大河原絵”「哀戦士」ポスター完全再現!パーフェクトガンダム、 ビグロなど旧キットまとめ ■40年前、「アニソン=子ども向け」という認識を“突破したい”と考えた ――これまで富野監督が井荻麟(いおぎりん)名義で作詞された楽曲は、実に80曲以上にのぼります。作詞家をされた経緯を教えてください。 【富野由悠季】それは簡単な話で、総監督権限です。当時、『ガンダム』の楽曲はキングレコードから出ていますが、それまでのアニメ音楽というは「学芸

    ORICON NEWS:作詞家・富野由悠季が語る“アニソン”の価値基準の変化 - 毎日新聞
  • 幻冬舎・見城社長が出版中止作家の「部数さらし」のち謝罪 同業者から集中砲火「完全に一線越えてる」 | 毎日新聞

    見城社長が投稿した「謝罪」ツイート。実売部数について「来書くべきことではなかった」などとつづっている 作家の津原泰水さん(54)が、幻冬舎のベストセラー「日国紀」を批判したところ、同社から刊行予定だった文庫の出版が取りやめになった問題で、同社の見城徹社長は16日、の文庫化について「僕は反対していた」「実売○部(原文は数字)もいかなかった」などとツイッターに投稿した。見城社長は投稿を削除したが、非公表の「実売部数」を公にしたことに、作家などから「作家に対する敬意はゼロなのか」「編集者のモラルにもとる」など、厳しい批判が相次いでいる。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 問題のツイートは、見城社長が文庫化取りやめについて、同社ではなく、津原さんから持ちかけられた、と主張する一連の投稿の一つ。同社が出した津原さんの1冊目のについて「僕は出版を躊躇(ためら)いましたが担当者の熱い想(お

    幻冬舎・見城社長が出版中止作家の「部数さらし」のち謝罪 同業者から集中砲火「完全に一線越えてる」 | 毎日新聞
  • 欧州ニュースアラカルト:トヨタ寄贈の「フランダースの犬」記念碑はなぜ中国資本寄贈の石像に置き換わったのか | 毎日新聞

    名作童話として読み継がれ、日では1970年代にテレビアニメも大ヒットした「フランダースの犬」。ベルギー北部フランダース地方のアントワープにある聖母大聖堂は、主人公の少年ネロが最期を迎えた舞台として、今なお日人観光客の「巡礼地」であり続けている。大聖堂の前にはかつて、日とアントワープの友好の象徴として、物語をモチーフに建てられた記念碑があった。ところが2年半前に取り壊され、現在では中国が寄贈した新たな石像に置き換わっている。欧州で拡大する中国の影響力は、ここにも表れているのだろうか。フランダース地方出身のインターン記者と共に取材した。

    欧州ニュースアラカルト:トヨタ寄贈の「フランダースの犬」記念碑はなぜ中国資本寄贈の石像に置き換わったのか | 毎日新聞
  • アザラシの赤ちゃん 食べて寝て成長中 伊豆・三津シーパラダイス | 毎日新聞

    伊豆・三津シーパラダイスで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん=沼津市で2019年3月29日午後2時14分、石川宏撮影 静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」で8年ぶりにゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、一般公開されている。雄で、3月17日に生まれた時は体長85センチ、体重12キロだったが、同26日には約90センチ、約22キロにまで成長した。 母親のナナコが餌をべなくなったことから、職員が出産を…

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  • 難病を紹介する動画 人気声優が拡散に一役 | 毎日新聞

    医療研究開発機構(AMED)は先月下旬から、難病「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」を紹介する動画を「ユーチューブ」の公式チャンネルで無料公開している。人気声優の松来未祐(まつき・みゆ)=名・松木美愛子(みえこ)=さんが2015年10月、CAEBVによって38歳の若さで亡くなっており、松来さんと親交が深かった声優たちが動画の拡散に一役買っている。 CAEBVは日のほぼすべての人が保有しているともいわれる「EBウイルス」が免疫をつかさどるリンパ球内の細胞で増殖し、内臓や血管の炎症、悪性リンパ腫や白血病などを引き起こす病気。治療法の確立に向けた研究は進められているが、国内の年間診断例が30例ほどしかないまれな病気で、発症のメカニズムには解明されていない点が多い。

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  • 猛吹雪「ホワイトアウト」で家見えず 自宅数十センチ手前で凍死 北海道当別町 | 毎日新聞

    北海道当別町で男性が凍死した17日、隣接する札幌市でも今季一番の冷え込みとなる氷点下12.3度を記録し、雪の中を足早に歩く人たちが目立った=札幌市中央区で2019年1月17日、竹内幹撮影 17日午後10時25分ごろ、北海道当別町茂平沢の無職、古市栄治さん(66)の自宅玄関の数十センチ手前で古市さんが倒れているのを警察官が見つけた。古市さんは搬送先の病院で死亡が確認され、死因は低体温症による凍死だった。現場付近は当時、吹雪で視界が遮られる「ホワイトアウト」で、古市さんは玄関前にたどりつきながら、力尽きたとみられる。そばには玄関の鍵が落ちていた。 当別町は札幌市の北側にあり、札幌管区気象台によると、当時の当別町内の気温は不明だが、隣接する石狩市は氷点下11.2度にまで冷え込んでいた。

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