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ブックマーク / ddnavi.com (28)

  • 【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! これまでと今、そして「百鬼夜行」シリーズ17年ぶりの新作長編について語る<ロングインタビュー> | ダ・ヴィンチWeb

    1994年、『姑獲鳥の夏』をひっさげて登場した京極夏彦さんは、一躍ミステリー界に旋風を巻き起こした。あれから29年、京極さんが生み出した物語の数々は、現代のエンタメ全般に大きな影響を与え続けている。作家生活30周年を間近に控え、現代の戯作者は何を語るのか。京極さんのこれまでと現在に迫るロングインタビュー。 取材・文=朝宮運河 写真=山口宏之 一作のエンタメが時代を大きく変えることがある。 1994年9月に刊行された『姑獲鳥の夏』はまさにそんな作品だった。当時まったくの無名だった作家が放った長編はミステリーファンのみならず幅広い層に衝撃を与え、「百鬼夜行」シリーズの第1作として、日のカルチャーシーンに絶大な影響を与えることになるのだ。 それから29年、シリーズ17年ぶりの長編『鵼の碑』がついに刊行される。『邪魅の雫』においてタイトルだけは明かされていたものの、長く謎のベールに包まれていた『

    【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! これまでと今、そして「百鬼夜行」シリーズ17年ぶりの新作長編について語る<ロングインタビュー> | ダ・ヴィンチWeb
    ninamu
    ninamu 2023/09/14
  • ルパン一味が異世界召喚された? 大泥棒と仲間が異世界で危機を乗り越えていく『ルパン三世 異世界の姫君(ネイバーワールドプリンセス)』 | ダ・ヴィンチWeb

    物語はルパンが、数千万ドルの価値をもつ「存在しない国の金貨」を狙うところから始まる。「伊海家(いかいけ)に代々伝わるその金貨をいただく」とルパンから予告状が届くのだ。ICPOの銭形警部が金貨の警備につくが、間もなくもう一人の銭形警部がやって来る。最初に到着した銭形警部と部下の正体こそルパン一味だった。 逃げ出すルパン三世、次元大介、峰不二子、石川五ェ門。彼らは、銭形警部に追われて、不思議な路地へ迷い込む。4人と銭形がそれぞれ扉の奥へ進むと、扉は消失した。 気付くと、ルパンはオーク、ゴブリン、そしてドラゴンが存在する異世界にいた。命からがら町にたどり着くと、そこでは全世界を股にかけてきた彼も知らない文字と言葉が使われている……が、なぜか読むことができ、聞きとって話すこともできた。さらに盗んだあの金貨が使えたのだ。 不思議なその世界で、ルパンはひょんなことから少女・アイシュを助ける。そのとき彼

    ルパン一味が異世界召喚された? 大泥棒と仲間が異世界で危機を乗り越えていく『ルパン三世 異世界の姫君(ネイバーワールドプリンセス)』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 『よつばと!』15巻は本当はもっと長かった!? あずまきよひこさんに聞いた制作秘話 | ダ・ヴィンチWeb

    あずまきよひこさんによるマンガ『よつばと!』(KADOKAWA)の最新15巻が、約3年ぶりに刊行された。2003年に連載開始された同作は、四つ葉のクローバーのような緑色の髪形をした5歳の少女・よつばが、大好きなとーちゃんと一緒に日常を全力で楽しむ姿を描いた物語。国内外あわせて累計発行部数1730万部を突破する、大人気コミックだ。最新刊の刊行を記念して、都内某所・よつばスタジオにて、あずまさんにお話をうかがった。 描きたいのは、よつばで、ストーリーではない ――15巻の発売日、編集部が運営する「よつばとツイッター(@428and_tweet)」に〈作者や読者と20年位は人生を伴走するつもりで始めたら当に時が経ちました。〉と投稿されていました。あずまさんご自身は、どのような感慨をお持ちですか? あずまきよひこ(以下、あずま) よつばとツイッターは私が書いているものではないので

    『よつばと!』15巻は本当はもっと長かった!? あずまきよひこさんに聞いた制作秘話 | ダ・ヴィンチWeb
  • 『池袋ウエストゲートパーク』が生んだカリスマ、「キング」の夢の対談が実現! 内山昂輝×窪塚洋介インタビュー(前編) | アニメ ダ・ヴィンチ

    『池袋ウエストゲートパーク』10月6日より、TOKYO MXほかにて毎週火曜24時30分より放送。Amazon Prime Videoにて毎週火曜 24:15頃~地上波先行・見放題独占配信 (C)石田衣良/文藝春秋/IWGP製作委員会 10月6日からいよいよ放送がスタートするTVアニメ『池袋ウエストゲートパーク』。原作は1998年から現在まで続く石田衣良の同名小説で、東京・池袋を舞台にトラブルシューターの「マコト」が様々な事件を解決していくストリート系ハードボイルド・ストーリーだ。2000年にはドラマ化され大ヒット、中でもブッ飛んだ強烈なカリスマ「キング」を演じ、熱狂的な支持を集めたのが窪塚洋介だ。今回、そんな窪塚とアニメ版キングの声を担当する内山昂輝の対談が実現。20年の時を経てふたりのキングが出会った! ――『池袋ウエストゲートパーク』のファンにとっては堪らない「キング」の対談となりま

    『池袋ウエストゲートパーク』が生んだカリスマ、「キング」の夢の対談が実現! 内山昂輝×窪塚洋介インタビュー(前編) | アニメ ダ・ヴィンチ
  • https://ddnavi.com/interview/643316/a/?s=09

  • アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」①(天海春香編):中村繪里子インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、今年で15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。 第1弾は、やはりこの人だろう。7

    アイドルマスター 15周年の「今までとこれから」①(天海春香編):中村繪里子インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 小説家・綾辻行人に訊く、『SHIROBAKO』が特別な理由 | アニメ ダ・ヴィンチ

    綾辻行人 あやつじ・ゆきと●1960年、京都府生まれ。87年『十角館の殺人』でデビュー。「館」シリーズを代表とする新格ミステリを書き続ける一方で、ホラー小説にも意欲的に取り組んでいる。新作『Another 2001』が、2020年中に刊行予定。 ――2014年のTVアニメ放送当時、『SHIROBAKO』をリアルタイムでご覧になっていたんですよね。 「観てました。そもそもP.A.WORKSさんと水島努監督には『Another』のアニメ化でお世話になって、馴染み深かったものですから、同じチームの新作にはやはり注目しますよね。なので、とにかく観てみたわけですが、最初からすっかり引き込まれてしまって。50過ぎのミステリー作家が毎週『SHIROBAKO』を観て、随所で感動して涙ぐんだりしていたという(笑)。今回、5年経って観直してみても、変わらず面白かったです。グッとくるというか、熱くなるというか

    小説家・綾辻行人に訊く、『SHIROBAKO』が特別な理由 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 筋トレが悩みを吹き飛ばす!? なかやまきんに君も絶賛する、筋肉人生のありがたさ | ダ・ヴィンチWeb

    7月3日(水)スタートのテレビアニメ「ダンベル何キロ持てる?」は、タイプの異なる女子高生たちが筋トレに励む、まさに眼福の新ジャンルアニメ。主人公の紗倉ひびき役を演じるのは、自身も筋トレが趣味のダンベルが似合う声優・ファイルーズあいさん。今回は、筋肉といえばこの人! なかやまきんに君との対談で、“筋トレあるある”が続々登場。筋トレって…すばらしい! ■筋肉痛が心地いい“筋トレあるある” ファイルーズあいさん(以下、ファイ):テレビやブログで拝見してましたけど、目の前で見ると筋肉のオーラが違う! 服を着ていてもわかる、でっかいバルク(←筋トレ好きの間で「いい筋肉、大きい筋肉」といった意味)。物だ!って感動しました。 なかやまきんに君(以下、きんに君):今日はテレビアニメ「ダンベル何キロ持てる?」のWEB公開動画用に筋トレ動画を録ったんだけど、ファイちゃんはウェアを着ていても筋肉があるのがわか

    筋トレが悩みを吹き飛ばす!? なかやまきんに君も絶賛する、筋肉人生のありがたさ | ダ・ヴィンチWeb
  • 『ロード・エルメロイII世の事件簿』三田誠×『デュラララ!!』成田良悟が語る「マンガ原作」へのアプローチ | ダ・ヴィンチWeb

    自身が手掛ける小説『ロード・エルメロイII世の事件簿』のTVアニメ化が発表された三田誠と、『バッカーノ!』や『デュラララ!!』などの人気作を抱える成田良悟。両者ともに押すに押されぬヒットメイカーとしての地位を確立している小説家として知られている。だが近年、2人は小説執筆の傍ら、『Bestia ベスティア』(以下Bestia)や『よすがシナリオパレェド』、成田は『クロハと虹介』や『デッドマウント・デスプレイ』(以下DMDP)といった漫画原作も手掛けるようになっている。いくつもの人気作を生み出してきた彼らは、業である小説執筆とは似て非なる分野である漫画原作の仕事と、どのように向き合っているのか。公私にわたって交流が深い2人のインタビューから、その作家性に迫っていく。

    『ロード・エルメロイII世の事件簿』三田誠×『デュラララ!!』成田良悟が語る「マンガ原作」へのアプローチ | ダ・ヴィンチWeb
  • 『アイドルマスターシンデレラガールズ』7年の軌跡①(高垣楓編):早見沙織インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    アイドルマスターシンデレラガールズ』のプロジェクトが2011年にスタートして、今年で7周年。11月と12月にメットライフドーム&ナゴヤドームでの6thライブを控える『シンデレラガールズ』は、7年間で大きく成長を遂げ、多くのプロデューサー(=ファン)に愛されてきた。今回の特集記事では、2014年の1stライブ(舞浜アンフィシアター)に出演したキャスト6人の言葉から、『シンデレラガールズ』の軌跡をたどってみたい。彼女たちは、自身が演じるアイドルとどう向き合い、楽曲にどんな想いを託してきたのか――第1回は、高垣楓役・早見沙織のインタビューをお届けする。 すべてが私ではないけど、高垣楓さんのどこかに私は必ずいることを感じる ――『アイドルマスターシンデレラガールズ』に7年間関わってきて、今このプロジェクトに感じてる印象を教えてください。 早見:どんどん熱くなるコンテンツなんだなって、7年経った今

    『アイドルマスターシンデレラガールズ』7年の軌跡①(高垣楓編):早見沙織インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 23年ぶり『姫ちゃんのリボン』新刊発売に興奮の声続出!「懐かしすぎて涙出てくる…」 | ダ・ヴィンチWeb

    少女漫画の金字塔『姫ちゃんのリボン』の番外編を収録した『姫ちゃんのリボン 短編集』が2017年1月25日(水)に発売され、「懐かしすぎて涙出てくる…」とかつての少女たちから大興奮の声が上がっている。 『姫ちゃんのリボン』は1990年から『りぼん』にて連載を開始した水沢めぐみによる作品。明るくボーイッシュな中学生の野々原姫子が魔法のリボンを手に入れ、他人に変身する能力を身につけるという物語。優しく可愛らしい絵柄と、姫ちゃんの良きパートナーであるポコ太、魔法の国のお姫様であるエリカ、女子にモテモテの小林大地など、魅力的なキャラクターが登場し、多くの少女たちが夢中になった傑作。アニメ化や舞台化もされ、幅広いファンから支持を受けてきた。 この度発売された『姫ちゃんのリボン 短編集』は、なんと新刊としては23年ぶりとなり、同作にはここ数年に発表された番外編5編が収録されている。 すでに書店で手に取っ

    23年ぶり『姫ちゃんのリボン』新刊発売に興奮の声続出!「懐かしすぎて涙出てくる…」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

    『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書) 昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『ラブライブ!』の女性声優陣が紅白に出場を果たし、その知名度は格段に上がった。来は「中の人」と称され、裏方のイメージが強かった声優という職業が、今や表舞台に出ることが多くなり、「歌もダンスも演技もできるオールマイティのエンターテイナー」と化している。 こういった兆候はいつ頃あったのだろうか。そして、そのさきがけとなった声優たちは、当時何を思い、そして今の業界についてどう感じているのか。『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書)は、90年代の女性声優ブームについて、当時人気を博し、今でも着実に活躍している女性声優8人にインタビューをし、ブームの光と影について語ってもらった声優ファンなら必読の書だ。 90年代に起こったブームにおいて、アイコン的存在だったのが、林原めぐみである。『新世

    今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb
  • 車田正美が描く、自伝を超越した「超自伝」が誕生! その見所を自ら解説してくれたぞ!〈インタビュー前編〉 | ダ・ヴィンチWeb

    2014年に「熱血画道40周年」を迎え、原画展の開催や劇場作品の総監督など多彩な活動を展開した車田正美先生。その「ファイナル企画」として2015年に『週刊少年チャンピオン』誌上で、自身初の自伝となる『藍の時代-一期一会-』を発表。同年12月、単行となって発売された。自伝ではあるが、内容は「車田イズム」全開の車田ワールド。この「超自伝」と銘打たれた作品は、一体どのようにして生まれたのか。車田先生に直接伺ってみた。 【プロフィール】 1974年『週刊少年ジャンプ』にて『スケ番あらし』でデビュー。以後『リングにかけろ』『聖闘士星矢』『ビートエックス』など、数々の人気作品を世に送り出し、少年漫画界に確固たる地位を築く。アニメ化された作品は日だけでなく世界各国で放送され、熱狂的なファンは世界中に存在。熱い男たちの生き様を描く「車田イズム」を全面に打ち出すその作風は、ド派手な擬音や演出と相まって、

    車田正美が描く、自伝を超越した「超自伝」が誕生! その見所を自ら解説してくれたぞ!〈インタビュー前編〉 | ダ・ヴィンチWeb
  • なぜエロゲ出身のライターがアニメやラノベ業界でブレイクしているのか? | ダ・ヴィンチWeb

    大ブームとなったTVアニメ『まどか☆マギカ』のシナリオを執筆したのは、エロゲメーカー・ニトロプラスに所属する虚淵玄氏。虚淵氏は「仮面ライダー鎧武」のシナリオを手掛けたことでも話題を呼んだ。 ――いまエロゲ出身のライターさんがラノベも執筆しているケースって多いですよね? 「編集者が彼らを起用する理由は大きく分けて3つあると思います。 まずは知名度ですね。すでに多くのファンを獲得しているので、ラノベで命の初動が出やすく発売後も話題性を出しやすい。 二つ目は仕事が早いこと。普段、ラノベ数冊分のシナリオ仕事をしているため、ラノベ作家に比べると速筆の方が多いです。書き下ろしで発売する文庫は、スケジュールが重要なので、速筆は非常にありがたい。 三つ目は業界に顔が利くことです。良いイラストレーターさんを連れてきやすい。ライターさんが直接口利きできたり、彼らにも名前が知られているため、仕事を引き受けてくれ

    なぜエロゲ出身のライターがアニメやラノベ業界でブレイクしているのか? | ダ・ヴィンチWeb
  • 人気マンガ家・椎名高志も愛した『ウルトラマンネクサス』! 不遇の時代を乗り越え、今こそ復権の時!! | ダ・ヴィンチWeb

    7月から新作テレビシリーズが始まるなど、今もなお熱い支持を受ける国民的ヒーロー番組「ウルトラマン」シリーズ。しかし過去を振り返れば、世間に受け入れられず低評価に終わった作品もあった。その中でも特に酷評を受けたのが、2004年に放送された『ウルトラマンネクサス』である。 この『ネクサス』は2004年12月に公開された映画『ULTRAMAN』と同一の世界観を持ち、映画の後日譚となる。意欲的な仕掛けを盛り込んで製作されたのだが、まず全体の作風が暗かった。プロデューサーが「大人に観てもらいたかった」と語るように、自らの命を削って戦うウルトラマンの姿が、かなり硬派に描かれていた。しかしその代償として物語がシリアスにならざるを得ず、とても子供向けとはいえない作品となってしまったのだ。結果としてクール短縮という形で『ネクサス』は終了するが、製作陣は最後まで妥協することなく硬派なストーリーを描ききった。ス

    人気マンガ家・椎名高志も愛した『ウルトラマンネクサス』! 不遇の時代を乗り越え、今こそ復権の時!! | ダ・ヴィンチWeb
  • 声優プロレスラーの清水愛「冷やかしでもいいから一度観に来て!」【インタビュー後編】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    声優として活躍しながら、東京女子プロレスでレスラーとしても試合を重ねる清水愛さん。現在までの歩みを伺った前編に続き、後編ではアニメファンにも親しみやすいプロレスの話を伺った。 >>前編を読む 「異色過ぎる声優プロレスラー・清水愛、デビュー前から現在までを語る!」 意外!? 清水さんのプロレス出演作は…… ――声優面でのお話も少しお伺いします。声優業でアドレナリンが出ることはありますか? 清水:やはりスタジオ内で先輩の演技や後輩のフレッシュな芝居を聞いて「めちゃくちゃハマってる!」みたいな時はすごくいい気分になりますね。 ――お聞きしていると、清水さん自身がアドレナリン出やすいタイプなのでは……。 清水:そうなのかなー(笑)。あと釣りも当にすごくアドレナリンが出るので、オススメです! ――声優さんでほかにプロレスをお好きな人はいらっしゃいますか? 清水:稲田徹さんがすごくお好きみたいで、私

    声優プロレスラーの清水愛「冷やかしでもいいから一度観に来て!」【インタビュー後編】 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • ラノベ読者、本格小説読者も楽しめる!新しい“エンタテインメント文芸” 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 ! | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースラノベ読者、小説読者も楽しめる!新しい“エンタテインメント文芸” 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 ! 2月6日、辰巳出版から新しい“エンタテインメント文芸” 『T-LINEノベルス』が創刊する。『T-LINEノベルス』とは何か? T-LINEは“Tatsumi Literature Nova for Entertainment”の略称。マンガ・アニメ的なキャラクターを登場人物としながら、ラノベ読者も、小説読者も、楽しめるエンターテインメント作品だ。旧来のエンターテインメント系レーベルに多かったジャンルの小説だけでなくSFやファンタジー、探偵小説、ホラー、アクションなど、幅広い作品を届けていく。 また、ニコニコ動画やYouTubeと連動したプロモーションも展開。作詞・作曲、歌唱はニコ動で人気のインディーズ系バンドやアーティスト、声優らによるオリジナル楽曲で、作品世

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  • AV女優本から徹底分析! なぜ、AV女優は大衆化したの?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    【前編】ではAV女優を「How to系」、「業界裏話系」に分類し、広く注目を集めつつあるAV業界の変遷について考察した。稿ではさらに「外から分析系」「自分切り売り系」の関連を読み解きながら“大衆化”したAV女優という職業について掘り下げたい。 「外から分析系」。実際AV業界はどの程度、健全化したのか? ■書き手の興味を惹きつけるAV業界という特殊な世界 ベールに包まれたAV業界は、今も昔もライターの関心の的だ。「パンツの色は?」などというお決まりの質問は古び、そもそもなぜ女性たちが「AV女優を目指すことになったのか」について関心を抱くようになる。ルポライター永沢光雄著『AV女優』は、1990年代に活躍した42人のAV女優へのインタビューをまとめている。 養父に犯された少女もいれば、音大生から転身したお嬢さまもいるが、全体的には劣悪な家庭環境で育った人物が多い。いのうえせつこ氏も200

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    ninamu
    ninamu 2014/12/10
  • ライトノベルで本格ファンタジーが復権した背景とは | ダ・ヴィンチWeb

    様々なジャンルが入り乱れるライトノベルにおいて、格ファンタジーが盛り上がりの機運を見せている。 その筆頭は、現在アニメ放送中の『魔弾の王と戦姫<ヴァナディース>』(著:川口士、MF文庫J刊)。弓使いの少年が、伝説の武器に選ばれた“戦姫”と出会い、戦いの中で成長していく王道ストーリーは、多くのファンを獲得している。他にも現在アニメ放送中の『棺のチャイカ』(著:榊一郎、富士見ファンタジア文庫刊)、荒川弘によるコミカライズとつい先日のアニメ化発表で話題となった『アルスラーン戦記』(著:田中芳樹、カッパ・ノベルスほか刊)など、話題には事欠かない。 「ライトノベルと一口に言っても、昨今では様々なジャンルやレーベルが乱立しています。読者側の選択肢が増えた分、言葉は悪いですが、作品ごとの当たり外れも多くなり、面白い作品に出会うのがなかなか難しい状況です。その分、『魔弾の王と戦姫』のような格ファンタジ

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  • TVアニメ「ジョジョ」の面白さは、ビジュアルディレクターによる仕業だった! その仕事内容とは? | アニメ ダ・ヴィンチ

    中毒性のある音楽、ビビッドな色使い、オノマトペ(擬声語)が入る斬新な演出、キャストの熱演。どこを斬っても原作同様に楽しめるTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。一昨年の放送開始以来、人々を虜にしてやまない。今期シリーズ「スターダストクルセイダース」も好評を博している。 その面白さのひとつに、ある特殊なスタッフが絡んでいることをご存じだろうか。 アニメ一期のスタッフクレジットに“ビジュアルディレクター”という文字があった。名前はソエジマヤスフミ氏。現行シリーズでは、絵コンテ・演出・美術設定として関わっている。 見慣れない役職である。いったいどのような役割を担っているのだろうか。 シリーズ最終回へ向けて多忙を極める制作会社david productionを訪れ、謎の人物の正体を暴くことにした! ■アブノーマル担当……? 「普通の作品作りではないアブノーマルな提案をする役割でしょうか」とは

    TVアニメ「ジョジョ」の面白さは、ビジュアルディレクターによる仕業だった! その仕事内容とは? | アニメ ダ・ヴィンチ
    ninamu
    ninamu 2014/09/18