タグ

ブックマーク / dentsu-ho.com (2)

  • 【こどもの視点ラボ】こどもの時間と大人の時間、どれほど違う? | ウェブ電通報

    こどもは時計ではなく「できごと」で時間を計っていた こどもは大人の時間感覚でまったく動いてくれない。「保育園に遅刻しちゃうよ」と言っても朝をだらだらべているし、「電車が行っちゃうよ」と言ってもダンゴ虫を転がし続けている。公園やおもちゃ売場に行くと、そこらじゅうで親が「早くお昼ごはんをべに行こう」「もう5時だよ。いいかげんに帰ろう」と、動かないこどもたちに説得を重ねて失敗している。不思議生物・こどもは、なぜこんなにも時間にルーズ(?)なのか。彼らはどんな時間を生きているのか? 今回は「時間学」の研究者である千葉大学の一川誠先生をお迎えして、こどもの視点ラボの石田文子と沓掛光宏が大人とこどもの時間感覚の違いについて聞きました。 石田:こどもの視点ラボは「大人がこどもになってみる」ことで、こどもを理解するための活動をしています。でも今回は、どうやってこどもの時間を経験すればよいかわからなか

    【こどもの視点ラボ】こどもの時間と大人の時間、どれほど違う? | ウェブ電通報
  • 日本の水泳教室は、 タイムよりカタチだった。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについてさまざまな角度から提案を行っていきます。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 私は、5歳くらいから中2まで水泳を習っていた。水泳というと、クロールとか平泳ぎとか背泳ぎが思い浮かぶが、これは、世界のどこの国に行っても一緒だ。でも実は、水泳の教え方や目標などは国によって異なる。そう思い知らされたのは、小学校4年生のとき、日のスイミングスクールに通うことになったその日だった。 5歳で水泳を習い始めたとき、当時ソ連でプールは日のようにほとんどの小学校に付いているものではなく、街に数カ所しかない珍しいものだった。通っていたプールはというと底のタイルが暗い色で、子どもの身長では足が底まで届かず、深さを理解することなく泳いだ。ある日、

    日本の水泳教室は、 タイムよりカタチだった。 | ウェブ電通報
  • 1