「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!
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太田 今日は26回目のFICTIONS新人賞座談会です。みなさん、張り切っていきましょう! 一同 はい! 丸茂 今回は座談会の前に、新メンバーの紹介をしないといけませんよ。我々がかつて味わった洗礼を受けるがいい(陰惨な笑みを浮かべて)。どうぞ! 片倉 今年から編集部に合流した片倉と申します、よろしくお願いします! 石川 ……それだけですか? 片倉 えーと、オフィスに来た初日に「貴族エディター」の称号をゲットしました。ティーカップ持ち込んでスイーツ買ってきて、編集部で一人お茶会してただけなのに……。 太田 貴族は貴族でも、鳥がつく方の貴族じゃないよね? 片倉 鳥がつく貴族って何ですか……??? 一同 トリキを知らない……これはヤバい!! やっぱり貴族だ!! 太田 それでは気を取り直して座談会を始めましょう! 『革命のプレリュード』はどうでした? 片倉 これは吹奏楽がテーマの部活ものです。『
星海社の平林です。 『マージナル・オペレーション』既刊、続々と重版が決まっております。 本編完結後も衰えぬ人気に感謝! そして、現行シリーズであり『マジオペ』前史でもある『遙か凍土のカナン』も最新4巻が刊行されました。 こちらも順調に部数を伸ばし続けております! というわけで、感謝の気持ちを込めて、皆さんにプレゼントをご用意しました。 なんと、芝村裕吏さんデザインの『マージナル・オペレーション』ボードゲームです! こちら、今年の10月に徳島マチ☆アソビにて行われた『マージナル・オペレーション[R]』にて配布されたお土産でした(当日は、別のゲームが行われました)。 ◆プレイヤーはOO(オペレーターズ・オペレーター)となって、子供部隊を編成して戦います。 ◆複数人で遊んでいただくことが望ましいですが、一人でもプレイ可能です。 (クリスマスに一緒に過ごす人がいなくても、ホラ……) 下記よりダウン
藩校を前身とする名門高校・鷹松学園の新入生、「僕」こと"中村あき"。とある"名探偵"の代役として暗躍した過去を持つ彼とその仲間たち――山手線太郎・万亀千鶴・鋸りり子――は完全無欠の生徒会長・衿井雪から来たる文化祭の『実行補佐』を命ぜられ、学園の事件を解決へと導いていたのだが......!? 中村あき(著者) 『ロジック・ロック・フェスティバル』は、中村あきが無謀にも本格に叩きつけた挑戦状であり、その実今まで出会ったミステリに対する恩返しを含めたお礼状であり、翻ってお前らに人生狂わされたんだというお恨み状であり、本当は溢れる想いを封じ込めた艶状であり、そして――あなたをとある高校の文化祭へと誘う、招待状です。 CLAMP(Illustrator) 素敵なキャラクターいっぱいで、本当に楽しいお仕事でした。 またこの子たちと是非、ドタバタ一緒に遊びたいです。 あき君、頑張れ、ちょう頑張れ(笑)。
それは、ノスタルジックな未来のすべていまや当たり前のように僕らの世界を包む“現実(2010年代)”は、かつてたったひとりの男/渡辺浩弐が予言した“未来(1999年)”だった——!伝説的傑作にして20世紀最大の“予言の書”が、星海社文庫で“決定版”としてついに復刻。 X月X日「なぞなぞ、はじめました」 旅行が大好きなので、自分の記録用にと思ってブログを書いてみることにしたんです。 でも始めてみて、びっくり、見にきてくれる人、けっこういるんですね。 私なんかの勝手なひとりごとにつきあってもらうの、なんか悪い気がして。それで、ちょっとでも楽しんでもらえたらと思って、なぞなぞ形式にしてみることにしました。
『フェノメノ』----それは、ありとあらゆる怪異を詰め込んだ青春怪談小説。 大学に入学し、上京を果たした俺の前に現れた美少女・美鶴木夜石が次々に呼び覚ます、不可思議な異変----! 注目の新鋭・一肇があの安倍吉俊とタッグを組み放つ、現代の怪談。堂々の連載開始! 著者 一肇 作家。ニトロプラス所属。『桜ish-推定魔法少女-』(角川スニーカー文庫)でデビュー。『くくるくる』『幽式』(いずれもガガガ文庫)を経て、2011年には大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のノベライズという大役を務めた。 作者のTwitterアカウント #フェノメノ Illustration 安倍吉俊 漫画家。イラストレーター。代表作に『lain』『灰羽連盟』『ニアアンダーセブン』などがある。現在『リューシカ・リューシカ』を「ガンガンONLINE」にて連載中。 著者ブログ : http://abworks.blog8
日本文学の過去の名作、そして未来の名作を、坂本真綾があなたのために朗読する──満月の夜だけに。そんなコンセプトのもとに、2010年の9月からの4ヶ月間、満月の夜を彩り、新しい文学体験をお届けしてきた『坂本真綾の満月朗読館』が、星海社FICTIONSより“星海社朗読館”として書籍化されます。フルカラーブック+朗読CDの豪華仕様であの満月の夜を閉じこめ、あなたの部屋にお届けします。 幼少より劇団の子役として活躍。15歳から、本格的に音楽活動を開始。ナチュラルなボーカルと、瑞々しい感性で生み出す詞・曲が各方面から高い評価を受ける。2010年、デビュー15周年をむかえ、日本武道館でのライブは1万3千人を動員。2011年アルバム『You can’t catch me』では初のオリコン1位を獲得、ライブツアー『You can’t catch me』全10公演を開催。音楽以外の分野でも、舞台(2003年
子どものころ、眠りにつくとき、母がベッドのそばに腰かけて、おとぎ話をしてくれた。 今は、椎名(しいな)が僕の横で、ベッドタイム・ストーリーを語ってくれる。 彼女の声に耳をかたむけて、僕は、身をゆだねる。 彼女の声を、どこまでも持っていく。 どこまでも、どこまでも……。 夜のむこうまで……。 彼女の声を……。 椎名というのは苗字(みょうじ)で、名前は、アカリという。趣味は物語をつくって小説にすること。それと、占星術だ。といっても、彼女の書いた小説を読んだことはないし、占ってもらったことも一度だってない。彼女は大学の一年後輩である。椎名と僕は、ある【土曜日】に知り合って、話をするようになり、学食でいっしょにご飯を食べ、帰り道をならんであるくようになった。その椎名が、ここ最近、僕が眠れないとき、枕元でベッドタイム・ストーリーを聞かせてくれる。内容は、おとぎ話というよりも、宇宙に関するほら話だ。
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