テーブルトークRPGに関する二次創作活動のガイドライン策定について 昨今のテーブルトークRPG業界では、ユーザー層の広がりを受けて、二次創作活動もますます活発になり、普及に大きく貢献しています。それとともに、ユーザーの皆様から二次創作活動に関するガイドラインを策定してほしいとの要望をいただくケースが多くなってまいりました。 このたび、株式会社アークライト、株式会社KADOKAWA、株式会社グループSNE、株式会社新紀元社、有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ、冒険支援株式会社は、必要性の高まりとユーザーの皆様からの要望を受け、「二次創作活動に関するガイドライン」を合同で策定し提示することにいたしました。 なお、このガイドラインは、著作権法上のトラブルを未然に防止するために策定するものであり、ユーザーの皆様の自由な創作活動を制限しようとする意図はありません。安心して二次創作活動
ご指定のファイル、フォルダーの共有および公開は終了いたしました。 Yahoo!ボックス プライバシーポリシー - プライバシーセンター - 利用規約 - 利用ガイドライン - ヘルプ・お問い合わせ © LY Corporation
NBCUniversal の上田です。 2018年に放送から20周年ということでファンが主体となって Club Cyberiaなるイベントをしてくれたり Tシャツ祭りしてくれる人もいたり 奇特なゲームメディアが取材にきては羞恥プレイのような目にあったり―― インディーズのようなコンテンツがこんな長く愛されて嬉しく思う一方で 企業という顔で対応せねばならない部分もあり、あまり協力できずに 歯がゆかったりもしました。 身を粉にして作品に尽力していただいた熱心なファンの方々に対して 自分も会社員なりにできるお礼はしたいと思い 会社と相談をした結果、下記のようにしたいと思います。 なお規約とかお硬い文章は「大嫌だぁ」っていう方のために 具体例を交えたゆるくてぬるい『ゆるぬる解説』をページ下に記載しておきました。 実際に活用される場合は必ず利用ガイドライン及び利用規約にお目通しください。 大安吉日
政府は、漫画などを無料で公開している海賊版サイトの対策として検討してきた、強制的に閲覧を止める「接続遮断(ブロッキング)」の法制化を断念する方針を固めた。今月下旬招集の通常国会への関連法案提出を検討してきたが、憲法上の権利を侵害するおそれがあることなどから、法制化は時期尚早と判断した。政府は広告出稿の抑制を促すなど接続遮断以外の方法による海賊版サイトへの総合対策を策定。2月にも工程表をまとめ、早期の対策に乗り出す。 政府は昨年6月から10月まで有識者会議で、接続遮断の法制化に向けた議論を行ってきた。しかし通信業界を中心に「接続遮断は憲法で規定される『通信の秘密』を侵害するおそれがある」「技術的にも抜け道があり、効果は限定的だ」などの反対が続出。有識者会議が中間とりまとめを断念するという異例の経緯をたどっていた。 ただ、海賊版による著作権侵害の被害は約4300億円に達しているとされ、出版社な
ここでは、2018年12月30日の著作権法改正によって著作権保護期間の延長された作家名の一部を、昭和の終わりまでの20年分、簡易的な一覧にしています。(参考:「死せる作家の会」) 著作権法改正によって、従来の保護期間である死後50年は死後70年へと延長されました。そのため、たとえば1968年に亡くなった作家の作品がパブリック・ドメインになるのは、2039年の元旦になります。 今回の保護期間延長が遡って適用されることはありません。そのため、1967(昭和42)年以前に亡くなった作家の著作権は復活しません。すでに著作権保護期間が満了している作家については、「著作権の消滅した作家名一覧」をご参照下さい。 【1968(昭和43)年没】 足立勇(1901年11月2日~1968年1月11日) 石田英一郎(1903年6月30日~1968年11月9日) 内山順(1890年~1968年) 大原總一郎(190
海賊版サイト「漫画村」の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした「漫画村漫画」 漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』や、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)と、代理人の中島弁護士が「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった「漫画村」 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類(アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む)を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1
いつも温かい応援をいただき、誠にありがとうございます。 LDHでは、応援してくださる皆さんに、気持ちよく、そして安心してLDHエンタテインメントを楽しんでいただくために、かねてより【SNSの活用ルールや権利に関するガイドライン】を提示しておりました。 多くの方にご理解いただき、ルールやアーティストの権利を守って応援していただいていることに感謝しています。 しかし、より自由にLDHが発信するエンタテインメントを共有して楽しんでいただきたい!そして、皆さんとの絆を強めたい!という想いから、この度【SNS活用ガイドライン】を改定することとなりました! ぜひ新しいガイドラインをご確認いただき、さらにLDHエンタテインメントを身近に感じてもらえたら幸いです! ガイドライン 「LDHおよび所属アーティスト・タレントがSNS等(有料コンテンツを除く)を通して発信する所属アーティスト・タレントの画像・動画
※最新情報はこちらになります 【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について 本日8月22日19時10分、衝撃的なメールが届きました。 要するに、僕の楽曲の著作権は、”僕ではなく他人にある” という判断を受けたのです。 これまでの流れをわかりやすく以下に書きます。 ① 僕の作品『Aries』がレバノンのプロダクションに無断盗用された。(有名アーティストのMV) ② なぜか先方から著作権侵害の申し立てがあった。 ③ Ariesは僕が2011年に作曲したものなので、逆にこちらから侵害の申し立てをした。 ④ 申し立てが却下された! ← 上記メールの内容です。 ※詳しい内容はこちらの過去記事を御覧ください。 ちなみに、再審査を申し出ることもできるそうですが、それが再度却下された場合は、僕のアカウントが停止になるなどの措置があり得るらしいです。 つまり、僕は海外大手プロダクションから
恋愛を疑似体験できる人気の「乙女ゲーム」に描いたイケメンキャラが、いつの間にか18禁〝エロゲー〟で一糸まとわぬ獣のような姿に…。怒った女性マンガ家はゲーム提供会社の提訴に踏み切った ヒロインの前に現れるのは、そろいもそろってイケメンばかり。すれ違いや衝突を経ながら、次から次へ恋の花が咲く。現実にはありそうもないシチュエーションを疑似体験できるこの手のゲームは「乙女ゲーム」と呼ばれ、渇いた女性らの癒やしツールとして絶大な支持を集める。ヒットの鍵を握るのは、言うまでもなくキャラクターのイケメン度合い。このため、ゲームイラストの出来が売り上げを大きく左右する。そんな乙女ゲーム界で有名なマンガ家はある日、ネット上で驚愕(きょうがく)の事実を知る。自分がファンタジー用に描いたイケメンたちが、18禁の〝エロゲー〟であられもない姿に改変されていたというのだ。怒り心頭のマンガ家は、ゲーム提供会社に損害賠償
皆さんお久しぶりです。Malpoisonです。 あのゲーム情報サイトの4Gamerが、ゲーム業界向け情報サイトgamesindustry.biz(運営はEurogamer.netを運営しているGamer Netowork)と新たに提携した日本語サイト(http://jp.gamesindustry.biz/)を始めるにあたって、なんとフッターにて予めはちま起稿とオレ的ゲーム速報刃を名指しで転載禁止の警告文を書いています。 http://jp.gamesindustry.biz/article/1604/16041906/ このように名指しでバッチリ サイトそのものについての設立の経緯や説明は、原文のプレスリリースに詳しく書いてあるので、是非ともそちらを読んでいただきたい。 そして、この文の英文部分の文章は、そもそも元々本家gamesindustry.bizにあるもので、著作権をしっかりと主
東京書籍の中学1年英語教科書「NEW HORIZON」に出てくるキャラクター、エレン・ベーカー先生がかわいいと話題になったのが、4月5日のこと。 リニューアル後のエレン先生は目がぱっちり開いており、コケティッシュなアニメ絵柄に。 エレン先生は金髪碧眼の、童顔お姉さん。ボストンレッドソックスの大ファンで、バットのスウィングの真似をしながら笑顔で話す様子は、大変おちゃめ。 インタビューによると、「挿絵がきっかけで英語に興味を持ってもらえるのではないか」という期待から絵を変えたそうだ。 Twitterではエレン先生の話題が爆発。最初に発見した人があげたツイート(今は消されています)は瞬く間に5万RT超え。 6日にはピクシブ百科事典とニコニコ大百科にページがすぐ作られた。 エレン先生の二次創作イラストは一気にTwitterやpixivにあふれかえり、ニコニコではテーマソングまで作られる過熱っぷり。
いよいよ大詰めとも、想定以上の難航とも伝えられているTPP(環太平洋経済連携協定)交渉。関税問題などに関心が集まりがちだが、ここに来て、それらの陰に隠れていた知的財産権の問題が急浮上してきた。知財は、実は交渉参加国間でも特に対立が激しい分野である。その中でも著作権については、妥結内容次第で日本の社会、文化、そしてビジネスに大きな影響を及ぼし得る。いったい何が起きようとしているのか、どんな影響があるのか。著作権問題の第一人者である、弁護士の福井健策氏に聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 河野拓郎) “クールジャパン”に影響必至 著作権の「非親告罪化」 ──TPP交渉では、知的財産権分野において、特に米国が自国流の制度を導入させるべく、強硬な主張をしていると言われます。論点は実に多様ですが、中でも日本にとって影響の大きいものとして、著作権の「保護期間の延長」「非親告罪化」「法定賠
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画や音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。 適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日本も受け入れる方針です。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の知的財産を巡っては先月26日から今月1日にかけてニューヨークで開かれた首席交渉官会合の場で議論されました。 この分野では映画や音楽、書籍などの著作権の保護を巡って意見の対立が続いてきました。 特に著作権の侵害があった場合に作者など被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とすることを巡ってアメリカなどが賛成する一方、日本は国内でアニメや漫画などをアレンジした同人誌などの創作活動が取締りを受けると
東京・秋葉原で、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」など人気アニメのステッカーなどを販売する目的で所持していたとして、45歳の男が逮捕されました。 男の関係先からは、人気アニメやゲームなどのステッカーが1000枚以上押収されたということで、警視庁がさらに調べを進めています。 逮捕されたのは墨田区のアルバイト、松元奨容疑者(45)です。 警視庁の調べによりますと、松元容疑者は去年10月、東京・秋葉原のビルのガレージで、無断で作成された「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」など人気アニメやゲームのキャラクターが入ったステッカー合わせて53枚を販売する目的で所持していたとして、著作権法違反の疑いが持たれています。 松元容疑者はインターネット上でダウンロードした画像を自宅のプリンターで印刷し、ICカードに貼るものとして、1枚当たり500円で販売していたということです。 警視庁がガレージを捜索したとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く