青空文庫 著作権保護期間延長になった作家名一覧

ここでは、2018年12月30日の著作権法改正によって著作権保護期間の延長された作家名の一部を、昭和の終わりまでの20年分、簡易的な一覧にしています。（参考：「死せる作家の会」） 著作権法改正によって、従来の保護期間である死後50年は死後70年へと延長されました。そのため、たとえば1968年に亡くなった作家の作品がパブリック・ドメインになるのは、2039年の元旦になります。 今回の保護期間延長が遡って適用されることはありません。そのため、1967（昭和42）年以前に亡くなった作家の著作権は復活しません。すでに著作権保護期間が満了している作家については、「著作権の消滅した作家名一覧」をご参照下さい。 【1968（昭和43）年没】 足立勇（1901年11月2日～1968年1月11日） 石田英一郎（1903年6月30日～1968年11月9日） 内山順（1890年～1968年） 大原總一郎（190

[anmin7]

らいてうとか生きてたらブチ切れないと一貫性とれねーんじゃね？

[mitsube]

明治生まれの作家に混じって高野悦子の名前があるのぎょっとするわ

[BigHopeClasic]

20年の空白という愚行の印／ただ、1940年代生まれの円谷幸吉や高野悦子、千葉敦子の名前をこのリストの中に見ると、その夭折を惜しむ気はもちろんする

[gui1]

20年の間に散逸して文化がなくなってしまうのでは(´・ω・｀)？

[kentanakamori]

“2018年12月30日の著作権法改正によって著作権保護期間の延長された作家名”

[klaftwerk]

戦後10年後生まれ(1950年前後）の世代が受益者になるのかな。この生没年見てると。

[uporeke]

こういうのも日本全体で知識を軽視していることの一つだと思う。知識の全体量が増えるよりも、お金とか他国の影響の方を気にしている

[diet55]

「著作権法改正によって、従来の保護期間である死後50年は死後70年へと延長されました。そのため、たとえば1968年に亡くなった作家の作品がパブリック・ドメインになるのは、2039年の元旦になります。」