なないおさんの呼びかけで、今年も大勢の方が記事を書かれていますね。 今年のコラボ企画のテーマは「嬉しかった(お願いしたい)配慮とありがとうの気持ち」ということですが、 皆さんいろんなことを書いていることと思いますので、 私からは、「お願いしたい配慮」を1つだけ。 「最初に思いつくアドバイスを一旦棚に上げて、その次に考えてでてくるアイディアを教えてほしい」 これだけです。 アドバイスをするのは楽しい 私は、心理士として発達相談をする中で、家族内・親族内でのコミュニケーションの大変さということをとてもよく聞いてきました。 多くの人間は、なにか困った状況・問題となる状況があると、原因究明・対処方法のアドバイスをしたくてたまらなくなるようです。「○○したらいい」「○○しないのがいけない」などなどなど。 「子どもの言葉が遅れている」→『もっと愛情をかけてあげないと』 「子どもが飛び出して行っちゃう」