楽天は現在、非接触決済サービスとして「楽天Edy」、コード決済サービスとして「楽天ペイ」を提供しているが、これらと楽天スーパーポイントを1アプリで管理できるようにする予定。「楽天ペイ」アプリの機能を拡充することで実現する。8月6日の決算会見で、代表取締役 副会長執行役員の穂坂雅之氏が明かした。時期は未定で、詳細は追って案内される。 楽天ペイアプリから楽天IDを設定するだけで、楽天ペイ、楽天Edy、楽天スーパーポイントが管理できるようになる。現在、上記の3サービスは個別にアプリが提供されているが、楽天ペイアプリを拡張することで、ユーザーの利便性向上を図る。例えば一度の設定で、楽天ペイとEdyで連携しているクレジットカードを登録できる、といったことが期待される。 楽天ペイアプリに機能を統合後も、既存の楽天Edyや楽天スーパーポイントのアプリは提供される予定。 さらに、楽天ペイアプリから個人間送
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