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2010年10月29日のブックマーク (3件)

  • 太宰治・著「走れメロス」のパチスロが酷すぎる件:ワロタニッキ

    2010年10月28日 太宰治・著「走れメロス」のパチスロが酷すぎる件 メロスが激怒するのも頷ける 1 名前: ユートン(千葉県)[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 07:20:44.31 ID:anoERJ8MP 太宰治の小説「走れメロス」のパチスロ化が決定したもよう。ビージェイ販売からの発売で、 公式サイトもオープンしている。 しかも、メロスがバイクに乗ったり、野球選手、ボーリングのピン、グランドクロス、紙相撲、 灼熱の太陽、萌えメイドと戦ったりと、奇妙な演出が盛りだくさん。かなりブッ飛んだ内容になっているようだ。 晴れて激走ボーナスに突入すると1ゲームあたり約2.0枚の純増が見込めます。 1セット30ゲームなので、約60枚のコインを獲得可能。激走ボーナス中はメロスに 様々な変化が起こるので注目しましょう。メロスが走る→スポーツドリンク を持って走る→バイクで激走、の順

  • 「大きな社会」に向けた緒戦にキャメロン英首相は勝った: 極東ブログ

    英国は日型停滞に陥るだろうとする米国経済学者クルーグマンの予言を昨日のエントリで扱った。彼の予想は経済学的に間違っているものではないが、米国民主党的な「大きな政府」を望むリベラル政治色も濃いものだった。しかし現在世界において問われているは経済というより政治であり、特に「大きな社会」構築の可能性である。あるいは手垢のついた「保守」をより民主主義の正統に位置づける新しい試みであるとも言える。その世界史的な緒戦に英国キャメロン首相は立った。緒戦の結果はどうだったか。微妙に勝った。 英政府統計局(ONS)が26日に発表した7-9月期(第3四半期)の季節調整済み速報値は前期比0.8%増だった。これはブルームバーグがまとめたエコノミスト35人による予想中央値0.4%の二倍であった(参照)。過去半年で見ても、この10年で最高の成長率を示し、市場の予想も超えるものだった。おかげで円売り・ポンド買いが進

  • 欧米は緊縮財政から大きな社会へ。日本は大きな亡霊へ。: 極東ブログ

    欧州が緊縮財政に向かっている。政府が国民に大盤振る舞いをしたツケが払わされる時期になったのだとも言えるが、反面、米国ではさらなる金融緩和が予定されている。もっとマネーを市場に供給しようというのだ。一見、逆の方向にも見える。しかし、もしかすると米国は最後のあがきをしているだけで、いずれ欧州を追うようになるのかもしれない。 まさか。バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長のように優れた頭脳を中央銀行に持つ米国がそんな失態に陥るわけはない。そう私は思っていた。今でも八割方そう思っているのだが、コラムニスト、ロバート・サミュエルソンの12日のコラム「The Age of Austerity」(参照)の指摘は少し驚きだった(同コラムは日版ニューズウィーク10・27号に抄も訳がある)。 We have entered the Age of Austerity. It's already arriv