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科学に関するnioushimejiのブックマーク (7)

  • 人の顔を認識できない「相貌失認」は意外に多い? 最大5%にも

    親しい人の顔を覚えられなかったり、目の前にいる人の顔を識別できなかったりする「相貌失認」の人は、これまで考えられていたよりも多い可能性が研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY BALLBURN_PHOTOGRAPHY, GETTY IMAGES) 伝説の霊長類学者ジェーン・グドール氏、俳優のブラッド・ピット氏、そして『と帽子をまちがえた男』の著者として知られる神経学者の故オリバー・サックス氏の共通点は何か? 答えは親しい人や有名人の顔を覚えられなかったり、見分けがつかなかったりする「相貌失認(そうぼうしつにん)」だ。 長年、相貌失認はまれな障害とされてきたが、2023年に学術誌「Cortex」に掲載された論文によれば、相貌失認の人はこれまで考えられていたよりも多い可能性があるという。この研究では、相貌失認の重さや症状は連続的で、その有無を単純に判定できず、使用する基準によって

    人の顔を認識できない「相貌失認」は意外に多い? 最大5%にも
    nioushimeji
    nioushimeji 2024/07/01
    ほへー
  • 小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は11日、地球近傍小惑星「ベンヌ」で回収した貴重な標を閉じ込めたまま、なかなか開かなかった2個の留め具を、数カ月かけてようやく開くことができたと発表した。 NASAはこれまでに、探査機「オシリス・レックス」がベンヌで採集した岩石や粉じん約70グラムを回収している。ところが昨年10月、標採集に使ったロボットアームの内部にあるカプセルに一部の物質が残り、手の届かない状態にあることを明らかにした。 ロボットアームTAGSAMのヘッド部分は35個の留め具で閉じられていて、そのうち2個がなかなか開けなかった。 こじ開けるのは簡単ではなかった。標を傷つけたり汚したりするリスクを最小限に抑えるため、NASAは事前に承認された機材や道具を使う必要があった。 そうした道具は狭い空間の中で機能するものでなければならず、長さや重さ、動かす範囲にも制約があった。 「キュレ

    小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA
  • 電気不要の「光る樹木」 街路樹、照明に活用期待

    奈良先端科学技術大学院大の出村拓教授(植物生理学)は26日、発光するキノコの遺伝子を組み入れた植物「光る樹木」を開発したと発表した。電気を必要としない室内照明や街路樹への活用が期待される。出村教授は「環境に負荷がかからない照明として注目されれば」と話した。 クラゲなどの蛍光タンパク質を組み合わせ、強く発光させられるようになった。タンパク質の組み合わせなどにより緑や赤、青色に光らせることもできる。 近くベンチャー企業を設立し、観葉植物などの商品化を目指すという。

    電気不要の「光る樹木」 街路樹、照明に活用期待
    nioushimeji
    nioushimeji 2023/09/27
    きれい✨植木とかも出来るなら夜のイベントにも使えそう
  • 死にゆく人間の脳では脳波が急増しているという研究結果、「臨死体験」の正体か?

    終末期医療における生命維持装置を外すことを選択した患者を対象とした研究において、一部の患者の脳で、機能停止直前に脳波が急増することがミシガン大学の研究チームによって確認されました。この発見は、心停止から回復した多くの患者が報告する「臨死体験」を示した可能性があると推測されています。 Surge of neurophysiological coupling and connectivity of gamma oscillations in the dying human brain | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2216268120 Surges of activity in the dying human brain could hint at fleeting conscious experiences | Live Science https:

    死にゆく人間の脳では脳波が急増しているという研究結果、「臨死体験」の正体か?
  • 140年にわたって博物館で展示されていた鉱物が実は恐竜の卵だったことが判明

    インド中部で発見され、メノウとして1883年にロンドン自然史博物館に収蔵されていた鉱物が、実際は恐竜の卵であったことが明らかになりました。この恐竜の卵を分析することで、恐竜がどのように巣を作っていたかが明らかになる可能性があります。 The first known dinosaur egg? A new discovery from the Museum's collection | Natural History Museum https://www.nhm.ac.uk/discover/titanosaur-dinosaur-egg-agate-museum-discovery.html Centuries-old rock turned out to be ancient dinosaur egg | Miami Herald https://www.miamiherald.com/

    140年にわたって博物館で展示されていた鉱物が実は恐竜の卵だったことが判明
  • 肛門から入れて「体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う」医療用ロボットアーム - ナゾロジー

    生体材料を扱う3Dバイオプリンティングによって、血管や皮膚を作って移植することも夢ではなくなってきました。 現在急速に発展しているこの分野では、新たな治療法が生み出されています。 最近、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学(UNSW)メディカル・ロボティクス・ラボに所属するタン・ニョ・ド氏ら研究チームは、生きた細胞を損傷した臓器に直接3Dプリントする技術を発表しました。 将来的には、肛門や切開したわずかな開口部からソフトロボットアームを挿入して臓器を治療できるかもしれません。 研究の詳細は、2023年2月19日付の科学誌『Advanced Science』に掲載されました。

    肛門から入れて「体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う」医療用ロボットアーム - ナゾロジー
    nioushimeji
    nioushimeji 2023/03/07
    かがくのちからってすげー!とりあえず痔ろう治して(切実)
  • 人気の人工甘味料アスパルテームが不安を増加させることがマウス実験で確認される

    人工甘味料はダイエット品や飲料などによく使われており、現代人が飲料から摂取する人工甘味料は2007年~2019年にかけて36%も増加しています。ところが、人工甘味料は健康に悪影響を及ぼす可能性も指摘されており、新たな研究では人気の高い人工甘味料の1つであるアスパルテームが「不安」を増加させ、さらにその影響が子孫にまで受け継がれることがマウス実験で確認されました。 Transgenerational transmission of aspartame-induced anxiety and changes in glutamate-GABA signaling and gene expression in the amygdala | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2213120119 FSU research links common sweeten

    人気の人工甘味料アスパルテームが不安を増加させることがマウス実験で確認される
    nioushimeji
    nioushimeji 2022/12/17
    それはね、砂糖じゃないからだよ先生
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