perlbrew best practice perlbrew には $ perlbrew upgrade-perlというのが実装されてるのがあまりにも有名ですが、これは現在使ってる環境の perl を、そのマイナーバージョンの中で一番新しいバージョンにアップグレードしてくれるんです。 perl-5.16.1 を使っていたら perl-5.16.3 に perl-5.14.2 を使っていたら perl-5.14.4 に。という具合ですね。 同じマイナーバージョンの Perl では XS バイナリの互換性とか保証されているので、すでにインストールされているモジュールはそのまま利用できる状態になっています。 だがしかし $ perlbrew install perl-5.16.2して作った環境を upgrade-perl すると 5.16.3 が入ってるのに perl-5.16.2 って名前が