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ブックマーク / tociyuki.hatenablog.jp (6)

  • pause.perl.org の証明書が変 - Tociyuki::Diary

    Perl で、「なんちゃって Behavior Driven Development」のコメントで、Encode の御大から要望がありました。 dankogai 2009/01/31 01:31 Test::Behavior とかに Rename して CPAN にうpるべし そこで、モジュールの体裁を整えて…… ⇒ https://tociyuki.sakura.ne.jp/archive/Test-Behaviour-Spec-0.01.tar.gz アップロードしてみようとしたわけですが……、 いざ、https://pause.perl.org/ にログインしようとすると、SSL 証明書がおかしい。なので、まだログインしておらず、もちろんアップロードもしていません。 ちなみに、類似モジュールの Test::More::Behaviours を見つけました。私が意図的にテストをコード・

    pause.perl.org の証明書が変 - Tociyuki::Diary
    nipotan
    nipotan 2009/02/12
    サーバ ID が CAcert の無料証明書で、CAcert が信頼されたルート証明機関ではないだけだと思う。これは昔っからずっとそうだった。あと、shipit にすれば全然気にならないとか。
  • Perlとのなれ初めの頃 - Tociyuki::Diary

    いつから Perl を使っているのですかと質問をされたのが発端となり、日記をほじくりかえし記憶を辿っていました。以下、Q&A 風に。 Q1. 使い始めたのいつからですか? 1991年の春頃です。確か、4.000 よりやや後のバージョンだったはずです。 Q2. 使ってみようと考えたのはなぜですか? ニュースリーダー GNUS の作者さんが作ったことに、まず関心が向きました。Emacs Lisp で記述された GNUS のソースにはしびれていましたから。Perl も実用的でかつ便利だろうなという期待がありました。 Q3. Perl のどこが気に入りましたか? ASCII 文字列だけでなく、バイナリも扱えた点が決定打でした。read と pack/unpack がなければ、1991 年に Perl を使うことはなかったかもしれません。もう一つは、行入力と print での行末コードの扱いが C

    Perlとのなれ初めの頃 - Tociyuki::Diary
    nipotan
    nipotan 2007/08/13
  • テスト駆動で 0 から 255 の数字にマッチする正規表現へ変形してみる - Tociyuki::Diary

    ぶくま経由で、RFC 3986 URI の日語訳にたどり着き、読んでいました。スムーズな日語ですんなりと読めて、良い訳だと思いました。私は誤訳を見つけられませんでした。 それはともかく、読んでいる最中に、RFC3986 だけではないのですが、IPv4 アドレスの数字にマッチする構文が、正規表現向けでないのに改めて気になりました。RFC の記述をそのまま正規表現にすると、バックトラックをおこす書き方になっています。 バックトラックがおきないようにするには、先頭から1文字ずつ見ていくだけで残りの選択肢のどれに進めばいいか決定できるようにすればよろしい。ということで、これをテスト駆動で正規表現に向いた記述に変更してみました。 ⇒ http://www.studyinghttp.net/cgi-bin/rfc.cgi?3986#Sec3.2.2 IPv4address = dec-octet

    テスト駆動で 0 から 255 の数字にマッチする正規表現へ変形してみる - Tociyuki::Diary
  • HTML-Selector-XPath-0.02 の疑問個所 - Tociyuki::Diary

    miyagawa さん作の HTML-Selector-XPath-0.02 は便利ですね。 (10月8日) 以下取消 以下の疑問点は、CSS3 のセレクタ・ドラフト案 (http://www.w3.org/TR/css3-selectors/#typenmsp)の xmlns の先取り実装でした。CSS2.1 で考えていたので、理解できなかったということがわかりました。お騒がせして申し訳ありませんでした m(_ _)m なのですが、ソースを見ていたら、element の正規表現が、なぜこうなるのか理解できませんでした。 ⇒ HTML::Selector::XPath element => qr/^([#.]?)([a-z0-9\\*_-]*)((\|)([a-z0-9\\*_-]*))?/i, # 途中略 if ($rule =~ s/$reg->{element}//) { # 途中略

    HTML-Selector-XPath-0.02 の疑問個所 - Tociyuki::Diary
  • Class::Inspector - Tociyuki::Diary

    Catalyst 5.7001 を見ていたら Class::Inspector が使われていました。Catalyst の 5.70_01 から使われるようになったようです。 パッケージ・ファイルを求めたり、パッケージで定義されたサブルーチン名やそのコード・リファレンスを求めることができるようです。さらに、@パッケージ::ISA で継承したメソッドを含め、メソッド名・定義クラス・コードリファレンスを求めることもできるようです。サブクラスの一覧を探す機能もありますね。 ⇒ http://search.cpan.org/~adamk/Class-Inspector-1.16/ POD の説明を読むと、クラスメソッドでパッケージの情報を取得できるようになっています。UNIVERSAL::can や @INC、%INC 辿りや、シンボルテーブル参照をスマートにカプセル化してあり便利そうです。以下、P

    Class::Inspector - Tociyuki::Diary
  • Tociyuki::Diary - perlでのクロージャの3パターン

    id:naoya さんが Perl のクロージャの使い道を考えておられるようです。便上して、私が良く使う、3つのパターンを紹介してみます。なお、単なるコード・リファレンスとしての使い方は除外して付随するコンテキストが意味をもつクロージャの場合に限ります。 (2006年2月14日修正 use Fcntl のパラメータに :DEFAULT が抜けていたので追加しました。) コールバック・パターン イテレータにクロージャを渡して、イテレータの中から繰り返し呼び出してもらってコンテキストに副作用を及ぼす使い方です。クロージャの使い方の中でも最も自然に使えるものだと思います。以下、Ruby のブロック呼び出しっぽくコード・リファレンスを $yield パラメータに渡すことにします。へそ曲がりに BBS の CGI コード用に flock による排他ロックを例にしてみます。 package Mutex

    Tociyuki::Diary - perlでのクロージャの3パターン
    nipotan
    nipotan 2006/01/11
    クロージャのパターン
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