TOP > ニュース > 京都の寺が女性に生活保護申請させプレハブに住まわせて料金徴収 生活保護を利用した貧困ビジネスが流行中 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年7月1日 11:00 ID:hamusoku 京都府久御山町にある寺の前住職や現住職の僧侶が、事実上解任した元副住職の女性(74)に生活保護を申請させた上で境内のプレハブに住まわせ、保護費から家賃や電気代を徴収していたことが30日、複数の寺関係者らへの取材で分かった。 女性は「金額は一方的に決められ、拒めなかった。監視され部屋から出られない時もあった」と証言。専門家は「貧困ビジネス業者と同じ手口だ」と指摘する。 共同通信の取材では、前住職らが実質運営する埼玉県毛呂山町の雑居ビルで、入居する元路上生活者の通帳を一時管理。振り込まれた保護費から家賃などを徴収していたことも判明している。 寺関係者らに