by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 殺害されたとされる湯川遥菜さんに関する報道に、海外で疑問が呈されている 後藤健二さんの救出一色で、湯川さんの扱いの小ささに疑問が持たれている 日本のネットでは、湯川さんの経歴をあげつらっての罵倒が浴びせされている 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
日本人ジャーナリストの後藤健二さんがISIS(イスラム国)に人質とされている問題で、後藤さんのパートナーである方が、ジャーナリストやその家族を支援する国際団体「ローリー・ペック・トラスト」(本部は英国ロンドン)のウェブサイトで英文で声明を発表した(本稿末尾に日本語訳)。声明文は、「もう時間がない」「最後のチャンス」とヨルダン、日本当局に後藤さん救出への決断を求めるもの。文中にもあるように、ISISに脅されて今回の声明の発表に至ったとのことだが、極めて困難な状況の中で、非常に気丈かつ冷静な文章である。 しかし、その抑制された文章ゆえに、筆者は暗澹とした気分とさせられる。これが日本ではなく、他の国のジャーナリストの家族であれば、テレビ等のメディアの前に出て、涙ながらに訴えたことだろうし、その方が解放の可能性が高まる*。基本的に中東は人情に厚い社会だからだ。そうした振る舞いを後藤さんのパートナー
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