2020年1月27日のブックマーク (2件)

  • 氷河期世代だが周りがみんな不幸になっている件|ジョーカー|note

    私は1980年生まれ、39歳です。 いわゆるロスジェネと言われる就職氷河期世代ど真ん中。 ここ最近、ロスジェネ世代が再び話題になっています。この世代の非正規雇用者は600万人、引きこもりは60万人いるといわれています。 何故いまこの世代が話題になっているかというと、当時非正規雇用やブラック企業でしか働けなかった人たちがニートとなり、親の年金で暮らしながらそのまま40代になり、最近になって親の団塊世代が寿命で亡くなり始めているからです。 親が亡くなったのに死亡届を出さずに年金を不正受給しているケースも増えています。 この世代が生活保護を受給したら、その費用は20兆円にも達するといわれています。 でね。こうしたニュースを見て、 ふと周りを見渡してみたのですが、だれ一人幸せになってねぇ・・・って思ったのです。 いくつか事例を書きます。 ●幼稚園の頃からの親友 彼は子供と接するのが好きで正義感が強

    氷河期世代だが周りがみんな不幸になっている件|ジョーカー|note
  • 日本のIT業界が終わってることを暴露するから聞いてくれ|ジョーカー|note

    このエントリはIT企業について詳しくない人に読んでもらいたい。 IT企業で働いたことがある人なら大方は知っている内容なので新鮮味はないからだ。ただ、それでも読み物として共感を得られて楽しめる部分はあるかもしれない。 さっそくいきます。 まず、IT業界にはどんな種類の会社があるのか。 ●SIer(受託開発) 客の要望をもとにシステム開発を受注し、開発して納品したら終わり。保守サポートが続く場合も多く、それで継続的に利益をもらう。スーツを着ている人も多く、堅い会社が多い印象。ITというより普通の会社員のイメージが強い。発注先が大手の企業だったりするし、客先に常駐する機会もあるので社会性を求められる。需要が多く、なかなか潰れにくい。 ●自社製品開発 客からの要望ではなく、自社で自ら開発したパッケージ製品を売る会社。ゲームなども広い意味ではここに含まれる。社風はSIerよりも自由な傾向が強い。自社

    日本のIT業界が終わってることを暴露するから聞いてくれ|ジョーカー|note