ブックマーク / chutoislam.blog.fc2.com (12)

  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

    nisatta
    nisatta 2015/05/28
    あとで当時のブクマを集めてみよう
  • サウジの石油価格下落放置の究極の狙いは「需要の維持」とする説 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    nisatta
    nisatta 2015/04/16
    2000年以降バカみたいに上がってただけだしね
  • スタジオジブリ『熱風』3月号にエルサレムの宗教政治地理について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    スタジオジブリ『熱風』3月号にエルサレムの宗教政治地理について - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    nisatta
    nisatta 2015/03/18
    「動揺して引き受けてしまいました」
  • blog-entry-273.html

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    blog-entry-273.html
    nisatta
    nisatta 2015/02/15
    「その瞬間での認識や見通しはのちの出来事によって上書きされ、合理化されてしまいます。瞬間瞬間での認識と見通しを振り返ることで、現在の地点からの将来を展望する際の参照軸が得られます」ブコメの意義に似て。
  • 「イスラーム国」の表記について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    nisatta
    nisatta 2015/02/14
    大体同意。まず議論の時間が無駄。奴らの正当性を巡る言葉狩りは、長期化すれば、多分別のものでも出てくるだろう。次いで表記の揺れのせいで、過去の記事にアクセスしづらくなってる。うんざり。
  • 「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」は日本の支援が「非軍事的」であることを明確に認識している - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    nisatta
    nisatta 2015/02/03
    現地住民と難民にはいずれ軋轢が生じるだろうし、ISILに引き寄せられる可能性も上がる。非軍事的な人道支援だからこそ狙う理由があったのかもしれない。あちらの理屈を斟酌する必要がどこまであるか分からないが。
  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    予見される社会の分断についての適切な警句。投稿時刻みると明日の朝刊にぎりぎり間に合うタイミングだと思う。どこの新聞社が載せるか、少し気にして読みたい。
  • パリのテロは「イエメンの」アル=カーイダの広めたローン・ウルフ型ジハードの実践例 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    nisatta
    nisatta 2015/01/11
    今回の論評は残念な出来。イエメンのアルカイダについても報道されてるし(日経:http://goo.gl/aGkZTV)なぜそこが標的になったか考えると、自由の名のもとに「風刺」を続けるという宣言はテロリストの目論見通りだろう。
  • 【寄稿】週刊エコノミストの「イスラーム国」特集(読書日記は「ゾンビ襲来」で) - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    はじめまして。 ご紹介の週刊エコノミストの池内先生の記事を読みたくて電子書籍で購入しました。 結果は該当記事が非表示。 問い合わせたところ、著作権、許諾権の関係で非表示とのこと、写真や画像は仕方ないにしても、記事そのものが読めないというのでかなり落胆しました。 この落胆から立ち直れたら紙版の購入を検討しますが、立ち直るためにも、お忙しいところ愚痴コメントで大変恐縮ですが、ひと言どうしても言いたくて。 失礼いたしました。 今後のご活躍を祈念しつつ。 > ご紹介の週刊エコノミストの池内先生の記事を読みたくて電子書籍で購入しました。 > 結果は該当記事が非表示。 > 問い合わせたところ、著作権、許諾権の関係で非表示とのこと、写真や画像は仕方ないにしても、記事そのものが読めないというのでかなり落胆しました。 それは申し訳ないことをしました。まず、「読書日記」の連載に関しては、毎日新聞社の法務部の提

    【寄稿】週刊エコノミストの「イスラーム国」特集(読書日記は「ゾンビ襲来」で) - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    nisatta
    nisatta 2014/11/10
    コメ欄でメディア論も。週刊エコノミストは買う価値ありそう。
  • 【寄稿】『文藝春秋』12月号にて「イスラーム国」をめぐる日本思想の問題を - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    > Twitterより > https://twitter.com/masanorinaito/status/532416455032074240 > https://twitter.com/masanorinaito/status/532424786387824640 上記ツイート1(@masanorinaito) 文藝春秋の池内論文。私を批判していますが、完全な間違い。まず、私は中田考先生の後任の神学部教授じゃありません。 15:15 - 2014年11月12日 上記ツイート2(@masanorinaito) 池内先生、ちょっと調べりゃ分かるのに。わざわざ「元一橋大学教授で、中田考氏の後任として同志社大学神学部教授に就任している内藤氏は」って、ここまで詳細に書いといて間違えるとはねえ。私は大学院グローバル・スタディーズ研究科の教授です。粗忽だ。 3:48 PM - 12 Nov 201

    nisatta
    nisatta 2014/11/10
    寄稿したんだよね、と読んでてこっちが不安になるくらいズバズバ書いてる。/ 手に取るには習慣化してないと難しい。煮詰まったら普段読んでない雑誌を大量に買って渉猟するとアイディアが浮かぶと書いた人がいたな。
  • 自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    匿名でコメントをする非礼を、どうかお許しください。 中田氏は、「イスラム国」を自称する組織が使っている旗の前で、銃を持っている写真が、インターネットで回覧されております。 http://blog.livedoor.jp/eleking0620-urausagijima/archives/14485144.html わたしは学がないので、「イスラム法学者」という人が何をするのかを、正確には知りません。しかし、「法学者」が、このような行動を取るということは、どうなのでしょうか。私は先生のブログの一読者に過ぎませんが、お時間がおありのときのブログ投稿で、池内先生のお考えをお伺いする機会をいただければ幸甚です。 先生のブログからは、いつも大変多くを学ばせていただいております。知識の流布を、ありがとうございます。知識を得ることを妨げないことが、社会のために、若い世代のために、必要なことだと信じており

    自由主義者の「イスラーム国」論~あるいは中田考「先輩」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    nisatta
    nisatta 2014/10/10
    長いしわかりにくい。本人のインタビュー読んで気持ち悪さ感じるほうが早い。そして明確なビジョンのない融通無碍な相手に正対すれば泥沼必定なので、真面目に取り組まないほうがいい。感化される人が増えるだけ。
  • 「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝
    nisatta
    nisatta 2014/10/06
    旗幟鮮明。共通点を前面に出すだけで批判されにくくなるというのもある気がする。
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