2015年1月20日のブックマーク (10件)

  • 「イスラーム国」による日本人人質殺害予告について:メディアの皆様へ-中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    予見される社会の分断についての適切な警句。投稿時刻みると明日の朝刊にぎりぎり間に合うタイミングだと思う。どこの新聞社が載せるか、少し気にして読みたい。
  • 「フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史」ジャン・ボベロ著 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    フランスを代表するライシテ研究の第一人者による、フランス革命から二〇世紀初頭までのライシテが確立していく歴史を概説した一冊。現在のライシテが直面する変化についても若干の言及が加えられている。 『国教を立てることを禁じ、いっさいの既成宗教から独立した国家により、複数の宗教間の平等ならびに宗教の自由(個人の良心と集団の礼拝の自由)を保障する、宗教共存の原理、またその制度。国家と公立学校などの公的領域を脱宗教化することで、私的領域における宗教の自由を保障するライシテの公私二元論は、宗教的民族的出自から切り離された普遍的市民権のベースにもなっている。』(P9) 書では脱宗教化と世俗化とは明確に区別される。脱宗教化とは『法律によってライシテに基づく公教育や政教分離が制度化される過程を示し』(P10)、世俗化とは『市民社会と文化・習俗において宗教の影響が減退する過程を示す』(P10)。このでは前者

    「フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史」ジャン・ボベロ著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    メモ。ライシテにおける手段の目的化、程度の話はとっくに指摘されてる気がしたので少し検索かけるとケベックの報告書(pdf:http://goo.gl/imz0BS)があった。この報告書及び「脱宗教性の歴史」の翻訳はこの伊達という人。
  • イスラム国、湯川遥菜さんらの身代金動画拡散のために「ズワイガニ」を使う

    過激派組織「イスラム国」とみられるグループが1月20日、日人の後藤健二さんと湯川遥菜さんの2人を殺害すると警告する身代金要求動画を公開した。これを受けて、イスラム国に関係のあるとみられるTwitterアカウントは、動画を拡散させるために、事件や動画とは関係ない日語キーワードをつかって、ツイートを始めた。 この日、日で話題になっていたのは「大寒」、「斉藤仁」、「ズワイガニ」など。動画には「#JAPAN」のほかや、これらの人気キーワードをハッシュタグに設定して、動画へのリンクをツイートしている。これらのタグをクリックすると、今回の日人殺害予告動画に関するツイートが多く見られるというしかけだ。

    イスラム国、湯川遥菜さんらの身代金動画拡散のために「ズワイガニ」を使う
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    タグは日本語のトレンドを適当に拾ったんだろう。(jpg:http://goo.gl/U1F8ra)/ シャルリー・エブドと同じように、究極の選択で世論を割るのが目的に思えてくる。相手方の身内で争わせるのが一番の目的。
  • 「有名になって発言力を増したかった」が気になる - シロクマの屑籠

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150119/k10014786231000.html リンク先の事件について、犯行の動機を稚拙と笑えるだろうか。 私は、この犯人の方法はまちがいなく稚拙だと思う。子どものやること未満だ。だけど、動機まで笑って構わないのか判断に迷う。 リンク先の文章を読み進めると、ユーチューバーとか、ニコ生主とか、色んな言葉が脳裏をよぎる。なにがなんでも有名になって知名度を発言力や性的欲求や経済力にコンバートしたい人々と、つまようじ容疑者は、動機の点でどこか似ている気がする。 ブロガーだって同じだ。あれこれの炎上系ブロガーだけでなく、私自身にしても、彼の動機をどこまで他人事と言い切れるのだろうか? 繰り返すが、犯人の方法は稚拙だったし法に抵触している可能性濃厚だったから逮捕された。そういう意味では、つまようじ容疑者は迂闊だったと断じて構わ

    「有名になって発言力を増したかった」が気になる - シロクマの屑籠
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    自己言及のパラドックス
  • 「イスラム国」邦人殺害警告か 身代金要求 NHKニュース

    インターネット上に公開された映像では、イスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーと見られるナイフを持って覆面をした男が、72時間以内に身代金を支払わなければ拘束している日人2人を殺害すると英語で話しています。この映像には、去年拘束された湯川遥菜さんとフリージャーナリストの後藤健二さんとみられる2人がオレンジ色の服を着せられて映っています。この映像の信ぴょう性については、まだ分かっていません。 政府事実関係の確認急ぐ 政府はインターネット上にイスラム過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられるナイフを持って覆面をした男が、72時間以内に身代金を支払わなければ拘束している日人2人を殺害するとしている映像が公開されたことを受けて、映像を詳細に分析するとともに外交ルートなどを通じて情報を収集するなどして事実関係の確認などを急いでいます。

    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    このニュースで安倍批判とかクズの極みだと思う
  • 一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記

    一人でビジネスホテルに泊まるのが好きで、ときどき用もないのに泊まりたくなる。1泊4000円くらいの一番安いやつだ。なんとなく毎日の生活に飽きてきたときとかに、ネットの旅行サイトでとにかく安いビジネスホテルを検索して、「1泊4000円プラス交通費を出せば、行ったことのない街でぶらっと散歩したり適当に飯屋でごはんをべたりしてからいつもと違う部屋の清潔なベッドでゆっくり眠って朝を迎えられるのか……」と想像するだけで、なんか解放感を感じる。 ビジネスホテルのあの、とりあえず生活に必要なものは一通り揃っているけれど全部高級ではなく安っぽくて、部屋も狭くて、でもそれなりに清潔感だけはあるという最低限で機能的な感じが好きだ。変に高級なホテルだと(あんまり泊まったことないけど)「ここはいい部屋なんだからあまり散らかしてはいけない……」とか「だらしない格好で寝そべるんじゃなくてもっと優雅に過ごさなければい

    一人で意味もなくビジネスホテルに泊まるのが好きだ - phaの日記
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    分かるけど、ニートのphaなんて跡形もないな。まるで有閑作家だ。
  • ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ

    フィリップ・K・ディックの原作は十何年も前に2~3回読んだけれど、細部だけ覚えていて、ストーリーをいまいち覚えていない。ユダヤ人は絶滅して、ソ連はドイツに何発も核爆弾を落とされロシア人は全員断種のうえ奴隷化とかそういう細部のヒドい描写だけ覚えている。 ドラマの方は映画館から物語が始まる。その後も映画フィルムが物語のキーに。オープニングタイトルにはエーデルワイスが流れていてカッコいい。 鉤十字と総統閣下の肖像がベタベタ貼られたニューヨーク。 すっかり老けきった総統閣下。 あるミッションを受け、ロッキー山脈の中立ゾーンに向かうレジスタンス青年。 仲間のベテランっぽいオッサンたちは全員捕まり射殺か拷問に。 たった一人生き残ったレジスタンス青年はトラック野郎に変装し西へ向かうのだった。 一方西側のサンフランシスコでは…。 ど下手な日風街頭描写。これなら『ベイマックス』のサンフランソーキョーをデザ

    ドイツ第三帝国と大日本帝国に占領されたアメリカを描く海外テレビドラマ『高い城の男』 - カナザワ映画祭公式ブログ
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    気になる。
  • 世界最大級の一枚岩(900m)を命綱だけで3週間かけて登り切った男2人 マジでイカれてるだろこれ : 哲学ニュースnwk

    2015年01月19日16:00 世界最大級の一枚岩(900m)を命綱だけで3週間かけて登り切った男2人 マジでイカれてるだろこれ Tweet 1: ジャストフェイスロック(埼玉県)@\(^o^)/ 2015/01/17(土) 16:38:32.40 ID:+/mWjn7P0.net BE:829826275-PLT(12001) ポイント特典 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1421480312/ 8000m峰の死亡率wwwwwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4804499.html 場所 Revealed: Climber decided to conquer El Capitan's 3,000ft rock face to move on from 'deep pa

    世界最大級の一枚岩(900m)を命綱だけで3週間かけて登り切った男2人 マジでイカれてるだろこれ : 哲学ニュースnwk
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    後で動画みる
  • シャルリは表現の自由の限界に挑戦していた

    1月上旬、フランスは史上最悪ともいえる連続テロ事件に遭遇した。風刺週刊紙「シャルリ・エブド」のパリ社で、風刺画家、編集者、記者など12人が武装姿の男性たちに銃殺された上に、連続して発生したテロ事件などで5人が死亡。合計17人が命を落とした。 渦中のパリで関係者は何を考えているのか。今回は殺害されたシャルリ・エブド紙元編集長で風刺画家ステファン・シャルボニエ氏(愛称「シャルブ」)が1990年代に活躍した子供向け新聞「モン・コティディアン」(「私の日刊紙」)を発行する出版社「Play Bac」を訪ねた。 悲しみと怒りを込めて描いた風刺画 1990年代、シャルブは子供向け新聞「モン・コティディアン」で漫画を描いていた。彼が生み出した少年と犬のキャラクターは他の風刺画家たちの手によって引き継がれ、現在も子供たちの目に触れている。 出版社「Play Bac」は、10~14歳向けの「モン・コティディ

    シャルリは表現の自由の限界に挑戦していた
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    「しかし、違法ではない」表現の自由の限界に挑戦ねえ…ライシテにしろ社会の安定を目的にした理念なんだから、本末転倒というか手段の目的化としか思えない。
  • フランスより中国の方がずっと危ない理由 中国株式会社の研究(261)~欧州イスラム過激派テロ事件に便乗する中国の底意 | JBpress (ジェイビープレス)

    1月7日正午前、パリ11区にある風刺週刊誌「シャルリー・エブド」社をイスラム過激派兄弟2人組が襲撃し、警官、編集長、風刺漫画担当者を含む12人を射殺した。翌日、翌々日には別のテロ犯が警官と人質5人を殺害した。 欧米と中東を揺るがす大事件だったが、中国側の反応もなかなか興味深い。というわけで、2015年初となる今回は欧州でのイスラム過激派テロに対する中国の動きを取り上げる。 ブルカ禁止法を導入した中国

    フランスより中国の方がずっと危ない理由 中国株式会社の研究(261)~欧州イスラム過激派テロ事件に便乗する中国の底意 | JBpress (ジェイビープレス)
    nisatta
    nisatta 2015/01/20
    「フランスの「禁止法」は「人間の理性」が「宗教的権威」に勝利した結果を維持するためのものであるのに対し、中国の「禁止法」は漢族による少数民族弾圧を維持するための手段でしかない」大差ない