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2006年4月28日のブックマーク (10件)

  • まさにブロガーの病言うべき料理を写真に撮るとか云々 - 量産型ブログ

    ねこになりたい。 - 何でもかんでも写真に撮りたがる無神経な人 たとえば事中に、料理を一々写真に撮りたがる人って、頭がおかしいんじゃないかと思う。 naoyaグループ - naoyaの日記 - ご飯をカメラで撮るの マナー違反かどうかより、お店のオーナーとか料理の作り手がそれを見てどう思ってるかということが気になる。素朴な疑問として。カメラで撮ってるのをみてふざけんなーと思ってもお客さんだから何も言わないでるのか、自分の作った料理を是非カメラに収めて欲しいと思ってるのか。特にデコレーション凝ったりするようないいレストランのシェフとかがどう思ってるかが気になる鴨。そこんとこどうなんでしょ。 そういえば、先日街を歩いていてでかでかと「写真撮影歓迎」という看板を立てたケーキ屋さんを見た。中に入って撮影したかったけど、まあ色々あってスルーしたわけだが。 単純に考えて、品の撮影に関しては、マーケ

    まさにブロガーの病言うべき料理を写真に撮るとか云々 - 量産型ブログ
  • 天野『無党派運動』書評

  • 読書ファンへ小熊英二・民主と愛国

    図書紹介と感想――小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』 以下は『季刊 運動〈経験〉』 (反天皇制運動連絡会編集・ 軌跡社発行) 2003年冬号の「を読む」というコラムに書いた文章です。 小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社刊 定価 6,300円+税) 吉 川 勇 一 1000ページに近い大著である。それに書名にある「愛国」という言葉だの、その字体(太字教科書体か)だの、そして天皇裕仁が原爆ドームの前の大群衆に帽子を振る写真といった装丁などから、一見、右翼を論じた書物かと思え、すぐ手に取る気持ちになれないかもしれない。だが、「戦後日のナショナリズムと公共性」というサブタイトルからもわかるように、これは戦後の思想史についての労作、力作である。 第二次大戦中と戦争直後の丸山眞男と大塚久雄の思想を解析、詳述した第2章「総力戦と民主主義」の最後で、著者はこうのべる。……丸山や大塚の思想は、戦争

  • 2006-04-25

    かうなる二、三時間前は猛烈な雨で、なんか物凄い雷が鳴つた。 "SF1000冊読破していない人は語る資格無し"の話。以下文脈読まずに適当に。 作家の中にだつて自分以外の作品を千冊も読んでない人は沢山居るんぢやないか 千冊読んだ末に出てくるのがその言葉といふのはどうなの つか数をこなした末につまらないことしか言へない人のことはYMOの「増殖」でとつくにネタにされてるよね まあだからといつて数こなしてないことを自慢にするのもアレだが 皆して山に帰ればいいんぢやないスか とかなんとか。つか、なんでSFとかミステリの人はかういふことを言ひたがるのだらう、といふのがまづ不思議。ファンたる自分の持つべき矜持としては分らんでもないが、外に向けてそれを言つたら新規ファンの獲得の阻害にしかならんだらう。 2006年04月28日 nisemono_san 2006年04月28日 REV 2006年04月25日

    2006-04-25
  • http://www.janjan.jp/column/0604/0604270444/1.php

  • 茶飲み爺の日記 - 誰が共謀罪法を「共謀」しているのか?

  • 東京(仮): 近未来通信(改題:ウェブ的、音楽的、文化的)

    ●ウェブ的 ○ネットは個人 VS 企業という戦いに見えていたが、実は最初からネット人 VS 非ネット人の戦いであった。 ○ソーシャルブックマークのタグについて表記の揺れに統一性を求めようとする動きはおかしい。ああいうサービスは個人個人が好き勝手に行動した結果がいつのまにか全体の統一した方向性を作っているというのが理想としてあるハズ。ならば好き勝手につけた各々のタグを自動で関連付ける機能をサービス側が持つべきなのである。 ○RSSが創造する未来。サーバは共通フォーマットで書かれたログファイルだけを持つようになり、それを読みに行く各々のクライアントソフトがデザインを決定する。しかしそれを味気ないと思った管理者達のために簡易な新XSLTフォーマットが登場し、いつのまにかHTMLがXMLに置き換わっただけになる。掲示板のログがXMLデータになり、誰でもログを表示できるようになる。 ○複数のSNS

  • http://library.tuins.ac.jp/kiyou/mokuji/04-4(mokuji).htm

  • 日本社会心理学会

  • 『公共性』 - Arisanのノート

    世界から身を退くことは個人には害になるとは限りません. ・・・・・しかし一人撤退するごとに, 世界にとっては, ほとんどこれだと証明できるほどの損失が生じます. 失われるものとは, この個人とその同輩者たちとの間に形成されえたはずの, 特定の, 通常は代替不可能な<間>in-betweenなのです. (ハンナ・アーレント 阿部斉訳『暗い時代の人々』1986年 河出書房新社より)(書より孫引きしました。) 公共性 (思考のフロンティア) 作者: 齋藤純一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/05/19メディア: 単行購入: 9人 クリック: 67回この商品を含むブログ (73件) を見る このは、次の三つの意味で読む価値があるとおもう。 ① 「公共性」という、現在曖昧にもちいられ流通している概念について、その意味を整理し、自分なりにとらえなおすきっかけを与えてくれる。 ② 現

    『公共性』 - Arisanのノート