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ブックマーク / www.j-wave.co.jp (1)

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    広田照幸(ひろた てるゆき)さん 東京大学大学院教育学研究科教授 専攻は教育社会学、社会史。実証にもとづいた鋭い議論が持ち味。日の家庭の教育力低下という常識を覆した著書『日人のしつけは衰退したか』は話題を呼んだ。他にも教育に関する多くの著作がある。 今週のテーマ「日の家庭はどう変わったんですか?」 岡田「そもそも家庭は昔からあったものなんですか?」 広田「歴史的に作られたものですね。それまでは、主人のところに下人とか隷属する男女が沢山いて、一つの家族が企業体みたいだったんです。で、17世紀くらいにだんだん家族経営の形ができてきて、下人とかが独立をして家族を持ち、家族で田んぼや畑を耕して、子供を育てるようになっていったんです」 岡田「では、その頃の教育とかしつけはどういう単位でやってたんですか?」 広田「しつけなどの人間形成の部分は共同体全体(村など)で責任を持っていました。色んな

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