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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/urat2004 (2)

  • 80年代。 - 考えるための道具箱

    しばらく書店にいかないと、っていっても3日程度なんだけれど、それがたとえば勝手をよく知っている青山ブックセンター(ABC)のような書店であれば読みたくなるようなで棚がずいぶん新しくなっているのがわかる。もっとも、最近は、文学とか小説への趣味が昂じてきたので、ライフワーク認定試験の合格をめざして、どさどさを買っているので、新しいのがでたからといって忘我のままいつけないのはとても残念な話だ。また、そんなことなので、積読一掃などというキャンペーンも展開され、首謀者からの「キャンペーンの成功のために建前的には±ゼロは避けたい」、という強い要求もあって、なるだけ一日2冊といった思い切った買い方はしないようにして、それなら二日で2冊にしてみるといった節度を保っている。 先週は、がんばって『フーコー・コレクション 3 言説・表象』と『未成年(上・中・下)』(岩波重版)だけに留めたので、今週は『トリ

    80年代。 - 考えるための道具箱
  • 野球。 - 考えるための道具箱

    くそっ。4月以降ずーっと気分がよかったのに、ここにきてなんだか調子がくずれてきた。あんなにさわやかに燃えていたというのに。おかげですべてのことがうまくいっているような錯覚にも陥っていたのに。 なんのことはない。すべて野球のせいだ。なかんずく巨人のせいだ。そう、ぼくは野球好きの、紳士好きなのだ。いつかはこのことについて書いておかねばならないとは思っていたのだけれど、どうも具合が悪くなってきて、そういったことを書くことすら腹立たしく思うようになっていたところ、とき同じくして、なんだか世界中の人が球を蹴りだし始めたりしたので、それをいいことに、今年もなかったことにしようなんて思い始めていた。どうせ5.3%の人しかみていないんだし、WBCだって、結局、対処療法にしか過ぎなかったわけだし、開幕のときならともかく、みんなが、あれ?交流戦ってこんなに長かった?って欠伸しだしたときに、いまさら野球のこと書

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