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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (5)

  • おれのデート待ち合わせ -

    おれだってデートのひとつやふたつはしまくったことがある。うんあるんだよ。ホントに。そんで、たいてい待ち合わせ場所は西武新宿の改札前。降車客の群れからすこし離れるようにして歩いてくる彼女。改札を抜けて顔を上げる。おれを見つけてちょっぴり微笑む。15m。 おれが右手を上げると、応えるように腰のところで手を振る。10m。 彼女だけに見えるように変顔してみせる。くすっ。7m。 突然両手で胸をおさえ、くずおれるように両膝をつくおれ。彼女は最後の5mを走りより「大丈夫?」って聞く。 「あんまりかわいいもんでつい」 耳まで真っ赤にして小さく「バカ」とつぶやく。おれのデート待ち合わせ黄金パターン。 これを4回繰り返すと「いいかげんにしてよバカ」って言われる。 5回目はなかったな。

    おれのデート待ち合わせ -
  • 物語の中で、エロいシーンにどうやったら必然性を与えられるのか。 -

    とゆうか「パンツはいてない」という言葉がどういう歴史的背景を負っているのか、まったくもって知らないのだけれども、言葉だけ聞くとちょっと意味がわからない。物語の中でパンツをはかないキャラが群雄割拠しているというのか? エロいシーンを描くためだけに? まったくもって不思議である。 基、人間というやからはパンツをはくものだし、それでもそれらのキャラがパンツをはかないというのであればそれはただのだらしない人である。この世がつの丸的世界というなら納得もできるが、あいにくこの世はつの丸じゃない。 物語の中にエロいシーンを出したい都合、キャラにパンツをはかせたくないというのなら、これはもうなんらかの必然性を持たせなければならない。例えば、人類支配をたくらむ異星人が、地球人を調査した結果「一人一パンツの法則」を発見する*1。パンツ洗脳(腸内洗浄のイントネーションで)装置を仕込むべくパンツ工場を占拠し、遍

    物語の中で、エロいシーンにどうやったら必然性を与えられるのか。 -
  • ブクマ注目記事を書く100の方法 -

    大それたタイトルのわりにはどうせくだらないこと書くに決まってんだろオーシマとゆう指摘におきましては、その通りだバカヤロウとお返事さしあげるしかないのですけど、前振りはともかくブクマ界の歴史が始まって以来5万回は繰り返し言われてます。「ブログをなんかのアナロジーで書く」。これで大抵のブクマラーは膝ポンしてブクマって注目記事入りすると思うのです、違う? じゃあ具体的に考えてみようよ、ふと周りを見渡すと水まわりが目についたのでこれをブログにあてはめて考えてみると、多分あの水道管のくにっとまがったところ、あそこに溜まってる水がブログの最新記事なんだと思う。野菜切ったり魚さばいたりした後の水、つまり料理そのものというよりも切ったはったの残り香みたいなもんが流れ込んであのくにっとしたところに溜まりそれが記事として人の目に触れる。あのくにっとしたところにいつまでも同じ水を溜めておくと匂いたってくるので適

    ブクマ注目記事を書く100の方法 -
  • Googleの目指した「知の秩序の再編成」が達成された未来。 -

    Googleの目指した「知の秩序の再編成」が達成された未来。Googleにとって真に重要なのは人だった。 ムーアの法則は失速の兆しも見せぬままGoogleの成長を後押しし、知の再編成の速度は、人が情報を創出する速度を超えつつあった。GoogleGoogleとして活動し続けるために世界の情報量増加率が再編成速度の増加率を超えることは許されず、その対処としてGoogleは情報を創出する者、ロガーに相応の対価を支払い世界の情報量増加率の維持に努めた。 Googleは自ら持つ情報をアレンジして情報量を水増しすることもできた。しかしそれを行わなかった。人がGoogleにそのことを尋ねるとGoogleは答えた。「人の創造物が人を超えられないように、Googleの創造物はGoogleを越えられない。アレンジされた情報では情報増加率を支えられない。人が創造した情報が必要なのだ。Googleのために人は情

    Googleの目指した「知の秩序の再編成」が達成された未来。 -
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/03/17
    もっと考えると最終的にアクセスできない情報というのは個人の体験になるかもわからん、ということを考えると面白そう。ちょっと乗っかってみる。→乗っかった
  • はてなWordLink=塊魂のたのしさ -

    とゆうタイトルでエントリを書こうと思ったのですけど、よく考えたらはてなWordLinkまったく使ってないし塊魂もやったときないので語る術をもっていませんでした。印象論です印象論。とゆうか、はてなWordLink=塊魂とゆう視点で語っている方はすでにいるかもと思った。 そんでじゃあさじゃあさ逆張りでいきますけど、はてなWordLink=消しゲーとゆうのはどうか。つながり(リンク)をいっぱい持ってそうなWord(ノード)を消しては、ばよえーんと大連鎖でつながりがぶちきれる様を見て楽しむてきな。消去カタルシス楽しむてきな。いやだから、おれはてなWordLink使ってないのでちょう印象だけで話してますけど。大消去なんてできるかどうかも知りませんけど。

    はてなWordLink=塊魂のたのしさ -
    nisemono_san
    nisemono_san 2006/02/23
    俺にとってはだいたいあってる
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