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ブックマーク / ymotongpoo.hatenablog.com (7)

  • C言語でプログラミングする際の覚書(Notes on Programming in C) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のシャールト・コプリーです。気がついたら最後のエントリから3ヶ月も経ってました。 Goを始めると「なんでこういう書き方になってるんだろう」とか、「そもそもなんでこういう仕様になってるんだろう」とか思うことがちらほらあると思います。これは大いにGoの作者の一人であるRob Pike氏の思想に依るところがあるのが見受けられます。彼のプログラムに対する考え方が25年前に公開され「Pike Style」として知られていますが、いまもその考え方は大きくは変わっていないと思われます。せっかくなので翻訳しました。文はC言語に関する文章ですがその質は言語に依らないものだと思います。 Notes on Programming in C (追記)25年前なのでコンパイラの動作に依存する部分(includeに関する記述)などは古い部分もありますが、プログラミングスタイルに関する部

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  • 実践 ベストプラクティスを適用してみる - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のジェフ・ベゾスです。シアトルのお父さんがGoおもしろプログラムを書いているようですが、ちょっと気になったので勝手に添削しました。 今日も明日もググったー: golang certificate ssl handshake 元のコード まず最初のコード。 package main import ( "crypto/tls" "crypto/x509" "fmt" "log" "os" ) func main() { if len(os.Args) < 1 { log.Fatal("You must input a hostname") } peerCertificates, err := GetCert(os.Args[1]) if err == nil { for i, Cert := range peerCertificates { fmt.Printf(

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  • Go Conference 2013 autumnを開催しました #gocon - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Go界のジャック・ニコルソンです。連休最終日の10/14に日マイクロソフトさんの品川オフィスをお借りしてGo Conference 2013 autumnを開催してきました。 Go Conference 2013 autumn - connpass GoCon/2013autumn.rst at master · GoCon/GoCon · GitHub 新幹線を使って参加された方もいて、大変うれしかったです。次回はまた半年後の春頃に開催したいと思っています。GoConでは絶賛発表者を募集しておりますので「何か作った」「突っ込んで調べてみた」という方がいたらご連絡ください。また次回もLTをしようと思うので、こちらはもっと気軽な感じで参加してみてください。 発表者スライド LT 植木とGo (@nuki_pon) Goでプログラミング言語(の途中まで)を作ろう (@e

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  • (翻訳) Erlang Webライブラリ&フレームワーク - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。まだWSGIに関する諸々のエントリを訳したいのですが、その前にErlangで気になっていたWeb系のライブラリの比較記事があったので見てみます。僕の感想とは違うところもありますし、みなさんの感想とも違うかもしれませんが、そういう場合はぜひ人にメールしてあげてください。 http://lenary.co.uk/erlang/2011/08/erlang-web-libraries/ 原文には各ライブラリへのリンクが無かったので付け足しておきました。 Erlang Web Libraries & Frameworks 最近、簡単な社内APIのエンドポイントを書いている友人のために、必要に駆られて幾つかのErlang Webライブラリとフレームワークを比較しました。彼が是非多くの人にその要約を公開するべきだと言ったので、ここに公開します。 元記事

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  • Jenkinsでtox経由のpytestの結果を受け取るように設定する - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。前回はJenkinsを導入するところまで。今回はPythonで書かれたプロジェクトのテストを走らせて結果を表示するまで。pytestを使った場合の結果の取得方法を調べたのでメモ。 前回のエントリはこちら。 参考 Using Tox with the Jenkins Integration Server — tox 1.4-1 documentation ここに全部書いてあるので特に困ることはなかった 準備 まずテストを走らせるためにCIが実行するスクリプトが必要。Jenkinsはユーザjenkinsで動いているためそいつにPythonとかGitの設定をしてやらないといけない。 Gitの設定 GitHubにアクセスするときはempty identだとエラーになるので設定しておく。Gitのユーザ名とメールアドレスをJenkinsの管理画面で設定し

  • 「Java開発者ための関数プログラミング」が出版されました - YAMAGUCHI::weblog

    みなさま、ご無沙汰しております。1ヶ月以上ぶりのブログ更新となりました。Python界の情弱こと山口です。 この度、拙訳の「Java開発者のための関数プログラミング」という書籍がオライリー・ジャパンより電子書籍(ePub)で出版される運びとなりました。原著者はProgramming Scala(日語版「プログラミングScala」)のDean Wampler氏。 Java開発者のための関数プログラミングDean Wampler 著、山口能迪、株式会社トップスタジオ 訳 フォーマット ePub O'Reilly で詳細を見る Java開発者のための関数プログラミング - Google+ 書は、無理をしてJavaで関数プログラミングで実装してがんばろう、というではありません。一部そういうところもあるかもしれませんが、そういう方向は目指していません。あくまで関数型と呼ばれるものにはどういう概

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  • 2012.05版 Python開発のお気に入り構成(ポロリもあるよ) - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。最近は色々とPythonの開発環境も変化してきていて、ようやくPython2.xとPython3.xを行き来しながら開発する体制が整ってきたという印象を受けています。ここしばらくは色々と試していたのですが、ようやく鉄板っぽい方法にたどり着いたのでメモしておきます。 なお、後半はPythonに限らない内容なので、他のLLを使っていても使えそうかなと思っています。この環境を設定すると何ができるのかというと、以下のことすべてが、無料で、自鯖を立てることなく行えます。 開発環境の整理(virtualenv) ローカルでの複数環境のテスト容易化(tox+pytest) CIによるテスト(Travis-CI) ドキュメントの自動ビルドおよびドキュメントの公開(ReadTheDocs) 概要 とりあえず全体像を先に共有しておきます。ちょっとでかいですがご了

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