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  • 『デュワーズ 12年 Dewar’s 12 yo』テイスティングレビュー | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 日は口開け2か月程度の我が家にある「デュワーズ 12年」のテイスティングレビューを行っていこうと思います!! 製品紹介 「デュワーズ」は1846年に誕生した世界的ブレンデッドウイスキー!! 創業者とその2人の息子の活躍により、世界中で愛されているウイスキーとなったブランドです。 中でも、2人の息子のうちの一人、「トミー・デュワーズ」にはハイボールを考案したという説があります。 そのため、「デュワーズ」は、ハイボールの起源でもあるのです。 アメリカで特に人気の高いブレンデッドウイスキーで、「ホワイトハウスには、デュワーズの樽が常備されている」とまで言われているのだとか。 これもセールス力の高かったトミーの力によるもの。 「デュワーズ」というブレンドは、4つのモルトウイ

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    nishi30 2020/10/13
  • クラシックモルトの北ハイランド代表『ダルウィニー Dalwhinnie』蒸留所!そのストーリーと特徴を解説 | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! 寒いところが苦手なウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「ダルウィニー Dalwhinnie 蒸留所」についてです!! ダルウィニーは、ウイスキー最大手企業のディアジオ社からリリースされるシングルモルト。 同社が所有している30か所ほどのモルト蒸留所の中で、 ダルウィニーはスコットランド・ハイランド代表の「クラシックモルト」シリーズに選ばれています。 地域ごとの特徴を表現しているのが、このクラシックモルトシリーズ。 スコッチウイスキーの生産地ごとの違いを知りたい方にオススメです!! 中でも「ダルウィニー」はハイランドの特徴「骨格のしっかりとした味わい」がよく表現されていると思います。 さらにスタンダードの「ダルウィニー 15年」は、穏やかながら甘さと香りがしっかり楽しめます。 またライトに複

    クラシックモルトの北ハイランド代表『ダルウィニー Dalwhinnie』蒸留所!そのストーリーと特徴を解説 | Yaffee’s whisky blog
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    nishi30 2020/10/12
  • 『アバフェルディ 12年 Abefeldy 12yo』テイスティングレビュー | Yaffee’s whisky blog

    製品紹介 アバフェルディはスコットランドのハイランドにある蒸留所。 この蒸留所はアメリカで人気高い「デュワーズ」の原酒としても有名。 1896年「デュワーズ」の原酒確保のために建てられました。 【蒸留所について詳しくはこちらをご覧ください。】 中でも、アバフェルディ12年は、熟成樽のメインがバーボン樽。 ラインナップの中では、最もスタンダードな一。 スコッチ・ハイランドのウイスキーの特徴、骨格のしっかりしたタイプでもあります。 ただ華やかさや軽さもある初心者にもオススメしやすい一という印象が強いです。 それではテイスティングしていこうと思います!! アルコール度数 40% 熟成年数 12年 色 やや濃いめの黄金色。 アロマ はちみつとバニラ。 花のような華やかな香りにやや木材のニュアンス。 甘さと芳醇さを連想させる香り。 評価 84/100 コメント リンゴとはちみつの香りをまといつつ

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    nishi30 2020/10/11
  • ウイスキーの基本的なテイスティング表現の例、まとめ | Yaffee’s whisky blog

    最近、SNSを中心にウイスキーのテイスティングレビューをしている方をよく見かけます。 具体的な香りで表現する方もいれば、詩のような表現をする玄人も……。 いざ自分もやってみようと思ったとき、なかなかいい言葉が出てこず難し […]

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    nishi30 2020/10/09
  • ウイスキーから感じる甘いバニラ香 おすすめのバニラ系ウイスキー | Yaffee’s whisky blog

    ウイスキーの味わいでよく表現される「バニラ」っぽいフレーバー。 樽により「バニラ香」が得られますが、バニラビーンズ・エッセンス・ブリュレ・バニラアイスなど少しニュアンスの違うバニラ感を感じることがあると思います。 今回、表現方法の例とおすすめのバニラを感じるウイスキーについてまとめてみました。 甘美なバニラ香のウイスキーを飲んでみたい方ぜひ参考にしてみてください! 前記したようにウイスキーのレビューなどで「バニラ香」はよく表現されますが、樽熟成中に樽から「バニリン」という成分が得られることが理由といわれています。 熟成期間の長さや新樽など、樽の影響が強いウイスキー銘柄にバニラ香は感じやすいです。 ところが、一言でバニラ香といってもほかのフレーバーとの兼ね合いでさまざまな表現方法が生まれるのではないでしょうか。 まずは、バニラ香に関係するフレーバーの例を紹介していこうと思います。 バニラ香の

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    nishi30 2020/10/08
  • 【テイスティングレビュー】ジャパニーズブレンデッドウイスキー Hi NIKKA  | Yaffee’s whisky blog

    製品紹介 「一人でも多くの人に、おいしいウイスキーを飲んでほしい」 日ウイスキーの父、竹鶴政孝のそんな願いがこめられ誕生したウイスキー。 「Hi NIKKA」の「Hi」は、1964年当時流行していたオーディオ用語の「Hi-Fi」から取られているそうです 「Hi-Fi」とは「原音や原画を忠実に再現」という意味だとか。 これをウイスキーにあてはめ、 「高品質なものカジュアルに」をコンセプトに「Hi NIKKA」は作られたそうです。 「時代が変わっても、ウイスキーを手軽に楽しんでほしい。」 そんなメッセージが飲んだ方に伝わるようなウイスキーではないかなと思います。 このウイスキーは晩年の竹鶴も愛飲していたそうで、ハイニッカの水割りが特に好きだったそうです。 ただこの「Hi NIKKA」は世界基準では「ウイスキー」と名乗ることができません。 それはアルコール度数が大きく関係しています。 「Hi

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    nishi30 2020/10/07
  • カワウソが印象的な「ベル」のキーモルト『ブレアアソール Blair Athol』!そのストーリーと特徴を解説 | Yaffee’s whisky blog

    Mogens Engelund, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Common 日もお越し頂きありがとうございます!! 最近カワウソ動画で癒されているウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマはカワウソのラベルが印象的な「ブレアアソール Blair Athol」についてです!! ブレアアソールは、ややオイリーでリッチな重めのニュアンスとライトさがある面白いウイスキー。 ややスパイシーでバランスのいいシングルモルトです。 ディアジオ社がリリースしている「花と動物」シリーズの一つ。 「カワウソ」が描かれているボトルで、オフィシャルリリースはこのラインナップのみです。 それもブレアアソールで作られたモルトウイスキーの99%以上がブレンデッドウイスキー用だそう。 多くのディアジオ社ブレンデッドウイスキーのモルト原酒として

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    nishi30 2020/10/06
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    nishi30 2020/10/04
  • 1000円台で楽しめる美味くて安いオススメの常備ウイスキー!! 9選 | Yaffee’s whisky blog

    ウイスキーは高級品というイメージありませんか?? ウイスキーは、安くても11000円前後。 1100~200円程度で買えてしまう缶酎ハイや発泡酒、ビールの方が…… でもちょっと待ってください!! 実は、ウイスキーは一杯当たりの値段が安いお酒なのです。 仮に一(700ml)1500円、そして一杯のハイボールや水割りに使うウイスキーをワンショット(30ml)とすると…… 一杯約64円!!! ソーダやミネラルウォーターでUPしても一杯100円以下、缶酎ハイや発泡酒、第3のビールより圧倒的に安いのです。 ところがあまりにも安価なウイスキーにいいイメージは持てないかもしれませんが、そんなことありません!! ウイスキープロフェッショナルを取得した料理人から見ても、1000円台でもおすすめしたい銘柄はたくさんあります。 そこで今回はおうちに常備したい1000円台のオススメウイスキーを私なりに厳選し

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    nishi30 2020/10/03
  • グレングラント 12年 Glengrant 12 yo(2021年以前まで流通していたボトル) | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! 特にライトなスコッチが好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 日は「グレングラント 12年」のテイスティングレビュー!! 今回は口開けしてから2か月ぐらいのグレングラント12年です。 ちょっと時間は経ってしまいましたが、口開けしたばかりのグレングラント12年も思い出しつつ比較しようと思います。 製品紹介 『グレングラント 12年』は2016年以降リリースしたグレングラントのフラグシップウイスキー。 グレングラント16年の入れ替わりという形で『グレングラント12年』が発売されました。 ラベルもひとつ前は、創業者ジェームズとジョンのグラント兄弟がグレングラントを飲むデザインでした。 ところがこのリニューアルの時に、大幅に一新。 スタイリッシュなデザインへと変更しています。 新旧グレングラント10年 (新

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    nishi30 2020/10/02
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    nishi30 2020/09/29
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    nishi30 2020/09/27
  • 「Dewar’s」を支える重厚なモルトウイスキー『クライゲラキ Craigellaghie』!そのストーリーと特徴を解説 | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! 重めなモルトウイスキーも大好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「クライゲラキ Craigellaghie」についてです!! クライゲラキと聞いて、わかる人は結構なウイスキーマニアだと思います。 まず読みにくいし、覚えにくい。。(笑) ただ、このウイスキーは有名なブレンデッドスコッチ「デュワーズ Dewar’s」を構成する5つのモルト原酒の一つ!! (その他はアバフェルディ、ロイヤルブラックラ、オルトモア、デュヴェロン) この5つのモルトの中でも「クライゲラキ Craigellaghie」はリッチで重厚感の味わい要員!! そのシングルモルトは、トロピカルフレーバーに重厚感のあるリッチな味わいが特徴です。 この重厚感は硫黄由来のことが多いです。 硫黄がいい方向に働いている珍しいシングルモ

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    nishi30 2020/09/26
  • 【テイスティングレビュー】若鶴酒造 十年明 ワインカスクフィニッシュ Wakatsuru Junenmyo Wine Cask Finish

    『十年明 ワインカスクフィニッシュ』の製品紹介『十年明』は、富山のウイスキーメーカー「若鶴酒造」さんからリリースされているブレンデッドウイスキー。 この「若鶴酒造」さんは、北陸にウイスキー蒸留所(三郎丸蒸留所)を所有。 世界初の鋳物ポットスチル(来は銅製)、ニューポットながらオイリーで香味豊な原酒を作っている蒸留所です。 そんな若鶴酒造さんからリリースされる『十年明』は、 三郎丸蒸留所の近くに、“十年明(じゅうねんみょう)”と呼ばれる地があり、かつてここには、人々が菜種から採った油で明かりを灯すために、菜の花畑が広がっていました。 その灯のように、人の心を優しく照らしたい・・・そんな願いを込めて実際の地名を商品名にしました。 (出典:若鶴酒造株式会社) そうです。 その『十年明』シリーズの中でも今回のワインカスクフィニッシュは、5年以上の熟成原酒を使用。 マスカット・ベリーAの樽とメルロ

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    nishi30 2020/09/25
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    nishi30 2020/09/24
  • 『C.C.』の愛称で親しまれているカナダを代表するウイスキーブランド!!『カナディアンクラブ Canadian Club』 そのストーリーと特徴について | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキー飲み始めの頃、「C.C.」をよく飲んでいたウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマはカナダを代表するウイスキーブランド「カナディアンクラブ Canadian Club」について!! カナディアンクラブは、日で最も高いシェアを誇るカナディアンウイスキー。 普段ウイスキーを飲まれない方や、最近ウイスキーを飲むようになった方などにも人気の高い銘柄だと思います。 カナディアンクラブは軽やかで優しく、甘みとニュートラルな味わいが特徴。 カナディアンウイスキーのオーソドックススタイルです!! フルボトル(700ml)1000円程度ということもあり、ウイスキー入門には最適は一だと思います! また普段の晩酌にもオススメなウイスキー!! 今回は「カナディアンクラブ」の特徴からストーリー・製法など深堀

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    nishi30 2020/09/22
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    nishi30 2020/09/21
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    nishi30 2020/09/19
  • ライトで飲みやすいブレンデッドウイスキー 『カティサーク Cutty Sark』!! そのストーリーや特徴、キーモルトについて! | Yaffee’s whisky blog

    日もお越し頂きありがとうございます!! 晩酌の味方『カティサーク』が大好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 日は飲みやすく家飲み常備ウイスキーとして特におすすめしたい「カティサーク Cutty Sark」について、そのストーリーや特徴など深堀していこうと思います。 「カティサーク Cutty Sark」について 「カティサーク Cutty Sark」は世界を代表するブレンデッドウイスキーの一つ。 その中でも特にピート感やクセがほとんどなく、飲みやすい。 そしてお買い求めやすい価格というのが特徴です! こういった特徴から日では、晩酌用として親しまれています。 まさに、「最強の家飲みウイスキー」だと思います!! カティサーク Cutty Sarkのストーリー 「カティサーク Cutty Sark」は1923年、禁酒法時代のアメリカをターゲ

    ライトで飲みやすいブレンデッドウイスキー 『カティサーク Cutty Sark』!! そのストーリーや特徴、キーモルトについて! | Yaffee’s whisky blog
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    nishi30 2020/09/18
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    nishi30 2020/09/17